2017/03/24 のログ
ロイナ > 意識が混濁している女騎士や、既に絶命している何人かを見やって苦笑い。
とはいえ淫魔である。先程から感じられる精気は存分に吸い込んでいるから、向こうひと月くらいは大丈夫だろう。

ゆらゆらと左右に揺れる尻尾に対し、此方も軽く手を振って返す。
誰のものかも知らない体液に彼女が塗れているせいか、くっついた肩がぬるぬると擦れ合う。

「私がそこらの人間にやられるわけないでしょー? すっかり慣れちゃってるし、続けてていいよ」

そして身も蓋もなく誘われる『繁殖』 首を緩々と左右に振った。

「こんなに『繁殖』させてるのにまだ足りないのー? そっちはお断りしたいけどー…でもロッテルとしたい気持ちもあるからなぁ」

『繁殖』なしでやる?なんて気軽に問いかけてみる。

ロッテル > 既に正気を失っている者は相変わらず悲鳴…あるいは嬌声をあげ続けるばかりだ。淫魔である彼女すら苦笑いするのを見れば、「またそんな顔しちゃってさ~♪」と茶化す。

すぐ傍までやってきた、獲物達に全く劣らぬどころか、遥かに圧倒するほどの魅力を放つ彼女を見つめる顔は、早速下心を隠す気のない、不敵な笑みが張り付いていた。

「止めちゃダメだよ~!!今ね、あの人間さんのお腹で『五つ子』出産に挑戦してるとこなんだ~。すごいね、風船みたいに膨れてて、いつ破裂するかわかんなくて冷や冷やするけど、こんなに人間さんの身体って持ちこたえるんだね~」

冗談っぽく聞こえるが、洒落にならない事をのほほんとした口ぶりで自慢する。まだ、頭は見えて来る様子はない。

「えぇ~、ロイナのケチ~!!ロイナのおっぱいもおまんこもお尻の穴も余さず使わせて欲しかったのに、のっけからあたしの野望が~…」

しょんぼり と尻尾をぐにゃりと曲げる…が、すぐに彼女の機嫌がうなぎ上りに。

『ロッテルとしたい』

分かってるじゃないか。流石だ。少女はぱぁっと明るい笑顔になり、勃起したかのように尻尾を高く反り立たせて顔を覗き込む。

「じゃあ、しよっか!!!でも、中にたっくさん出させてね。だいじょぶだいじょぶ、赤ちゃんは今回我慢するからさ~」

そういうと、ぬめった両手で、向き合う淫魔の肩をがしっと掴んで「ね?」と合意を求める。

ロイナ > 悲鳴や嬌声が響き渡り、阿鼻叫喚の渦の中平然と少女二人は会話する。
茶化されれば「さすがだなーって思ってさぁ」と笑みまじりに言葉を返す。
下心満載の不敵な笑みを見て、クスクスと堪えきれなくなったかのように笑った。

「『五つ子』かぁ。無事生まれればいいけどねー…見た感じちょっと難しそう?」

具体的な進捗は彼女にしかわからないことなのだろう。
自身の言葉にしょんぼりと、しかしすぐに明るい笑顔になる様子に肩を竦め……

「だからぁ……っ、まったく。すぐ中に出すとか言うんだからさー。私だってロッテルのこと、たくさん味わいたいのに」

肩を掴まれる。唇を尖らせて不満をぶちまけながら、そのぬめった両手を自分の両手でガシッと掴んだ。
「わ、すっごいぬるぬる」とか言いながら指を絡めて握る。そのまま距離を詰め、互いの豊かな乳房をむにゅりと押し付け合う。

「私にも、ロッテルのおっぱいとかおまんことか使わせてくれるなら…いいよ」

ロッテル > 「ちょーっと…どころじゃないかなぁ。結構難航してるねー。でも、そのうち赤ちゃんが自分から出て来ると思うよ!…5人でおっぱいの取り合いかぁ」

他人事のように、一定間隔で尻をあげながら痙攣し続ける女騎士を眺めながら、生まれて来る赤子を想像する。「兄弟が多いって素敵だよね」なんて付け足しながら。

「あ!!そっか、あたしだけ満足するのは不公平か!!分かる分かる、ロイナごめんね~。あたしロイナに夢中だったからさぁ♪」

こちらの手を取る淫魔の顔を、先ほどの不敵な笑みと一転して一回り穏やかさを取り戻した表情で見つめれば、そのまま身体を寄せて、違いの乳房を押し付け合う。押し付けられ、激しくアピールする胸の谷間をちらと見つめ

「…うん♪いいよ!あたしも、ロイナも、二人で気持ちよくなろっかぁ。……ね、服…邪魔だから。全部脱ご??ロイナの裸、見せて?」

ロイナ > 「あー、やっぱり。……みんなちゃんとおっぱいがもらえるといいねぇ」

此方も正真正銘他人事であるから、のほほんとした返答を零してみせて。
付け足された言葉に彼女の顔を見たが、特に何も言わず頷いた。

「そうだよ!どうせ気持ち良くなるなら公平にね。…ふふ、もう何回もしてるのにまだ私に夢中なんだ?」

互いの凹凸激しい乳房を押し付け合い、激しくアピールする谷間を一瞥しながら。
見せて、と強請られればにぃと笑って、魔法でさっさと服を消し去ってしまう。
遮るもののなくなった乳房を押し付け合い、柔らかく捏ね回すようにこすり付ける。

「じゃ、まずは私からさせてね! 私が満足したらロッテル、いいよ」

にこっと笑って先攻を選べば、顔を寄せて互いの唇を合わせた。
ぬるっ、と舌を彼女の口内に侵入させ、早速と濃厚に絡み合わせる。

ロッテル > 「その前にちゃんと産まれてこないとね♪あたし達は楽しみながら…。大丈夫、赤ちゃんの方は何ともないよ」

母体の方は……、その人次第。ひとまず、眼前にいる彼女とのお楽しみに集中していよう。互いに一通り満足し終える頃には、流石に進展があるだろう。

「たぶんあたしと体の相性抜群なんだよ♪それもこれも、ロイナがこんなステキな身体してるからいけないんだよ??」

舌なめずりしながら、意地悪そうに囁く彼女はとても嬉しそうだった。
今すぐにでも頭の中を空にして好き放題してしまいたい… 魔法によって衣服を消し去れば、並みの男は一生虜となってしまう程の彼女の肉体が惜しげもなく曝される。

「んぅ…んっ…。…いいよ…♪すぐ、何も考えられなくなっちゃうからね…覚悟、いい??」

これまで散々「する」側だったというのもあってか、大人しくロイナの言葉に従い、後手にまわるのを承諾。…される側ではあるが、自身もまた決して彼女に劣る身体つきをしている訳ではない。

挑戦的に笑みを浮かべ、口内に侵入する柔らかな舌を絡めとって離すまいと、積極的に舌を絡ませて纏わりつく唾液を舐め取り、何度も喉を鳴らしながら飲みこむ。

ロイナ > 「そう?なら、楽しんだ後に赤ちゃんの顔が見られればいいかな」

女騎士であるから、並大抵の女よりは丈夫な身体をしている筈。
ひとまず、眼前の魅力的な彼女と思う存分楽しむとしよう。

「ふふ、かもね♪ ロッテルだって、こんなステキな身体してるから私も何回だって欲しくなっちゃうんだよ?」

惜しげもなく、褐色の豊満な肢体を彼女の目に晒してみせる。
お互いに遜色のない肉体で向き合い、そのまま乳房を潰し合うように抱きしめる。

「ん、んぅ……もちろん♪ そっちこそ、すぐに気持ち良くて何も考えられなくなっちゃうよ…?」

不敵に笑いながら口づけを交わし、互いに積極的に舌を絡ませて唾液を飲み込む。
するり、といつの間にか生やした尻尾を揺らめかせ、彼女の尻尾に絡ませていく。
先端から分泌する媚薬を、互いの尻尾に、身体に塗り広げるようにうねらせる。

ロッテル > 「あたし、今からロイナと気持ちよくなるの想像するとドキドキするのが止まらないよ。遠慮なんて要らないから、思う存分やっちゃってね♪」

される側 と言うのも立場ゆえになかなか珍しい。気心の知れた相手とこうして淫らに交わるのなら、心の底から楽しませてもらおう。
その後は、何倍にも増して彼女の身体を存分に味わう。今も、その後も楽しみでたまらない。

「あはぁ♪ロイナってば、せっかちさんだなぁ…。そんなに乳首擦り付けられると、ひゃは、くすぐったいよっ♪おっぱい、こんなにいやらしく潰されちゃってる…♪」

密接に抱き合い、豊かな乳肉を互いに押し付け合い、知らず知らずのうちに小さく体をこすらせて既に硬くなった乳首同士を擦らせる。彼女を求める風にして体を動かしていながら、さながら彼女が一方的に急いているかのような口ぶりである。

「んぅ…ぁ…んっ♪そんなにっ、すると…っ」

むくむく 己の尻尾が淫らな刺激に反応し、微かに太さを増しながらぴくん ぴくんと別の生き物のようにねじ曲がり、小刻みに小さく跳ねる。

「もぉ…あたしの番まだなのに…こんなに、なっちゃった…ロイナ、責任取ってぇ…♪」

ロイナ > 「ほんとに?嬉しいこと言ってくれるなぁ。遠慮なんて、するつもりないよ♪」

すっかり気心も知れた相手だ。交わることに遠慮や躊躇などある筈もない。
それに目の前の彼女ならばやりすぎて壊してしまうことを心配する必要もないし。

「あはっ、そっちこそ、いい感じに身体動かしてるじゃん…? ん、っ…ロッテルのおっぱい、すごくいやらしくて気持ちいい…♪」

豊かな乳肉を淫らに潰し合い、硬くなった先端を擦り合わせる。
隙間が全く見えないほどに抱き合い、汗ばむ肌をこすりつけて堪能する。
やがて扱いた彼女の尻尾が太さを増し、小刻みに跳ねてねじ曲がる様を見ればニィッと笑って、自分の尻尾を更に淫猥に絡みつけていく。まるで尻尾同士も交わっているかのように。

「だーめっ♪ 後でたっぷり責任取ってあげるからさ……」

乳房同士を押し付け合いながら両脚を絡め、すっかり濡れた互いの秘部を重ね合わせる。
そのまま秘所をくちゅ、くちゅと激しく擦り合わせ始め、快感に舌を突き出しただらしのない表情で善がる。

ロッテル > 「あたし知ってるもん。ロイナは、イケない事あたしよりも手馴れてるって♪」

こちらがただひたすら繁殖を目的として行うそれと違い、彼女は淫魔ゆえの性質からか、「気持ちよくなる」事に関しては自信より数段優れている― 実態を目の当たりにしている訳ではないが、身体の相性の良さを胸張って口にするくらいなのだ。全面的に彼女を信じ、身体も意識も一つになる勢いで貪欲に互いを求め合う。

「んは…♪…ぁ…、わかるわかる。…ロイナ、知らないでしょ。あたし、自分の身体でも『繁殖』出来るから、自信あるんだよ…!」

迫る乳肉に負けじと、己も体重をかけて乳房を押し付けては、離すまいと抱きついた身体を広げた手の指先で無意識に撫でまわす。柔らかな肌の感触が、温もりが伝わってとても気持ちがいい。

「意地悪っ…♪…そういうとこ、知ってるけどね…んっ、ひゃ、あぁ♪」

丸出しになった秘部がこすれ合うたび、自身はすっかり聞き慣れた淫らな水音が小さく響く。優しくも、どこか容赦のない快楽の波には、身体がぴくん、ぴくんと意図せずして脈打ち、欲求を加速させる。

「ふぁ…♪…あぁ、気持ちいいよこれ…♪…あは、ロイナ…あたしそろそろ準備おっけーだよ…。ロイナのおまんこ、擦れてるうちに、ユルユルになっちゃった…♪」

ロイナ > 「よく知ってるね♪ イケない事は色々知ってるけどぉ……やっぱ一緒に気持ちよくなれなきゃダメだよねー」

実際こうして身体を重ねてみると、彼女と自身との相性の良さはよくわかる。
此方も全面的に目の前の彼女を信頼して、貪欲に激しく求め合っていく。

「んぁ……♪ ふふ、自分でも『繁殖』できるって流石だね…!」

互いに体重をかけて押し付ければ、更に淫らに捏ね回され潰れ合う乳房同士。
少しの間でも離れたくないかのように抱きつき、彼女の背や首筋を撫で回し、時折その手を捉えて感触を確かめるように握り合わせる。

「ん、や、はぁぁ♪ あ、は……私もオッケーだけど……っ、もうちょっとおまんこ、激しくしよ…!」

容赦のない快楽の波。優しく押し寄せるそれを、強く激しく高めていく。
より激しく腰を振って、ぐちゅ、ぐちゅっと丸出しの秘部を強くこすり合わせ、感じる強烈な快楽にぴく、ぴくんと身体を痙攣させる。

「あぁぁっ、んぁ、ふぁぁぁ…♪ おまんこ擦るの気持ちいい……♪」

その間も散々尻尾同士を絡めて扱き上げていたが、やがてゆっくりとそれを解いていく。
媚薬に塗れてどろどろになった二本をゆらゆらと揺らめかせつつ、やめ時が中々見つからない貝合わせを堪能し続ける。

ロッテル > 「なーんだ、あたしとおあいこじゃん♪…でも、『繁殖』はロイナもビックリするほど、サイコーに気持ち良いよ?」

己が人間相手に散々繰り広げる『繁殖』のそれに負けない勢いで、彼女も日々積み重ねてきたイケない事。獲物となった者たちは、どんな快楽を焼き付けられて行ったのだろうか。その答えは、これから彼女が己の身体に教え込んでくれる事だろう。
汗と媚薬が絡み合って、だんだんと自分と目の前の淫魔だけがこの世界から切り離されたような感覚を覚える。お互いの胸の鼓動まで聞こえてきそうなほどに密着し、絡み合うたび、違いの秘部はくちゅくちゅと淫らな音を立てながらとろとろとぬめりを帯びた膣液を流し続ける。

「でも、やっぱりロイナみたいな素敵な女の人の身体でするのが一番だよ!…あぁ♪ダメって言われたのに…またロイナと『繁殖』する事想像しちゃった…はぁん…ダメだあたし…♪」

媚薬と汗が潤滑油となり、暖かいぬめりを帯びた乳房同士を擦り付け、熱を帯びながらほぐれていく秘部同士が触れ合う中、念押しされたにもかかわらず理性がだんだんと揺らいでいく。

「うん…♪それじゃあ、もう…ちょっと…ぁ…ん…♪ふぁ、ひゃぁ…っ!!」

ちゅぷちゅぷ と膣液がこぼれ、弾けるほどに濡れる互いの秘部。彼女の尻尾が、入ってくれば、どれだけ気持ちがいいのだろう。

彼女の膣へ挿入すれば、どれだけ気持ちがいいのだろう。熱のこもった吐息が漏れる中、だらしなく口角からは粘り気のあるよだれすら垂れる始末。

「ぁぁぁ…びくんって来る…♪…これ、気持ちいい…。止まんない…♪はっ、はっ、はぁ…♪ロイナ、ロイナ…ぁ♪待ちきれな…んっ、あぁ…!!!」

ロイナ > 「ふふ、サイコーに気持ちいいのは知ってるけどー……でもやっぱ『繁殖』は人間相手にやったほうが良い気がするよ?」

これから、その獲物達に焼き付けた快楽を彼女の身体に刻み込む。
体に纏わりつく汗、媚薬、そして膣液がぬめりを増し、胸の鼓動を重ね合わせるように固く抱き合い密着する。
乳房同士を擦り付け、絡み合うように抱きしめれば密着する秘部で互いの膣液が混ざり合っていく。

「……もう、しょうがないなぁ……あぁん…ロッテルだって十分素敵な身体してるくせに……♪」

ちゅぷ、ぐちゅ、とぴったり合わせた互いの秘部から膣液が弾け、心地よいぬめりを覚えながら激しく擦り合わせる。
ここに彼女の尻尾が挿入すれば…と考えながらも、腰の動きが止まらない。

「あ、ぁぁぁ……♪ 一回、いっかいこれでイッちゃお……ロッテル、私……イく、イクッ、あ、ぁぁぁん…!!!」

粘り気のある唾液を啜り、ねっとりと舌を絡ませながら一度絶頂する。
びく、びくんと腰を小刻みに跳ねさせながら固く、貪るような口づけを交わして…

ロッテル > 「は~い、あたしちゃんと我慢するもーん」

自分たち魔族の仇敵。地上を埋め尽くす勢いで増え続ける人間。そんな人間の繁殖力から、人間が最も適しているのは自身も彼女も良く知る事。己が我慢すると宣言したハズの下心を見透かされていると気づけば、呑気な声で返す。

「だって…♪こんなの…、我慢できないじゃん…♪気持ち良いのに、綺麗なのに…♪…ねぇ、すっごく、エッチな音…聞こえる??あたし、もう…はぁ…はぁ…」

意識せぬ間に、秘部どころか太腿の大部分まで膣液や汗が入り混じった淫らな液体でびしょ濡れになっている。互いの膣肉が触れ合うたび、どんなに小さな刺激でも下半身が勝手に揺れ動く。

「う…んっ…♪あ、あっ…。…ひゃ…ロイナ…っ。…あ、あたしも…イ……イクっ…!ふぁ、あぁぁぁぁ…!!!!」

互いに、絶頂を迎えたのかびしょびしょと秘部から大量に膣液を噴き出し、違いの股をびしょ濡れにしていく。絶頂を迎えたその後は、心地よい脱力感に吐息を漏らしながら、余韻に浸り小刻みに動く腰を擦り合わせ、再び貪欲に互いの唇を奪い合う。

「ん…っふぅ…っはぁ……。…気持ち良いね…♪…あたしも、ロイナも…。…おまんこ、びしょびしょ…トロトロになっちゃった…っはぁ、はぁ…」

ロイナ > 呑気な声に笑う。人間の繁殖力は魔族も舌を巻くところで。自身はそんな仇敵を餌にしているのだから、是非とも繁殖してもらわなくては困るわけだ。

「あ、は……うん、聞こえるよ…エッチな音……はぁ、ぐちゅぐちゅって…あぁ、ぁん、もっと…♪」

秘部から太ももにかけてぐっしょりと、膣液や汗で濡れてしまっている。
膣口が、膣肉が擦れ合う度にぷしゅっと愛液を噴き出し、互いに絶頂が近いことを示すかの如く…

「ん、っ……ふ、ぅ…ぁ、は……気持ちいいね…♪ すぐにでもコレ、挿れたいけど……トロトロのおまんこ擦るのも、…っはぁ、きもちい……」

どちらからともなく、秘部から大量に噴き出した膣液。
程よい脱力感に息を零しながらも、余韻に浸る腰の動きは止まらない。貪欲に唇を奪い合いながら、また秘部を擦り合わせる動きが大きくなっていく。
すっかりご無沙汰になった二本の尻尾は、うねり絡み合って扱き合う。淫猥な水音が二箇所からまた響き始める。

「あ、あっ……っひゃ、……やっ、ダメ……気持ちいい……! コレ、止まんないぃ…」

ロッテル > 「ロイナって、やっぱりこういうイケない事手馴れてるんだね♪後で、おまんこどうなってるのかじ~っくり見せてもらうからね…??」

既に後戻りできないまでに濡れ、膣液で溢れ返った互いの秘部は、唇がもう1つあるかのように錯覚する程互いを求め合ってヒクヒク動き、膣液を小刻みに噴き散らす。

「うん…へ、変な気持ちになっちゃう…ううん…あたし、もう…おかしくなっちゃう…♪ふぁ、あ…と、止まらないよ…!!」

全身で感じる絶頂の接近。ぐちゅぐちゅと淫らにこすれ合う秘部の刺激に震えながら、一気に緩む秘部から密着したまま勢いよく噴き出す膣液。
密着した状態で、溢れ返る膣液を肉の隙間を通り抜けあちこちへ飛び散らせれば、最後にとても気持ち良さそうな顔で熱い息を漏らす。

「ふふ…。…今の、気持ちよかったぁ…♪……でも、ロイナ言ってたよね?…ロイナが満足した、今度はあたしの番って……。……それとも、まだ足りないかな?」

にっこりと笑いながら、絡み合う尻尾に小さく腰を反り返させて、静かに体重をかけてもたれかかる。

「…久しぶりだよこういうの。……ね、次は…どんな事するの??」

はぁはぁ と息を荒げながら、上目遣いでおねだりするように続きを求めた。

彼女たちの楽しみは、長く長く続きそうだ。

ご案内:「タナール砦」からロッテルさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からロイナさんが去りました。