2017/03/03 のログ
グスタフ > おっと、涎が出てるぞ。
まあ、そうか。確かにらしくはないかもな。

(女の顔を見ながら指摘してやる。頭をかきかき、何かを待つように酒場を眺めているとそのうち妙な雰囲気になり始めた。よく見れば、意識をしなくともそこらやここらでコトが始まっている。よく見れば、グスタフだけではない男達が自分の相手を捕まえて交わり始めていた。)

じゃあ"らしく"行こうか。

(女の後ろに回り込んでいた男は、彼女の下着を無理やり擦り下げると、いつのまにやらそそり勃てていたもので彼女の膣に捻じ込み始めた。女の身体は後ろからがっちりと掴まれている。大きく腰を振りながら味わうように彼女の膣を耕していく。)

君が作ってくれた薬が好評でね、今日も、たっぷり振る舞わせてもらったよ。
それともクスリなんて使わず、いきなり犯されるほうが好みだったかな?

メアリ > (涎が出ている、と言われれば慌てたように ばっ と口元に手を持っていて涎を拭う。指摘されてすぐ行動する辺り、自分でもなんとなく分かっていたのかもしれない。腹をすかしていることも、相手を美味しそう、だと思っていることも。半人半魔であり、純血ではないとはいえど魔女は吸血鬼。吸血衝動、というのはいつだってついて回るし、魔力がなくなればそれは一層強くなる。 いけません、いけません・・・と否定するように我慢するも、気がつけば鼻先に香る性臭。そして、耳に届く嬌声・・・顔を上げてみればそこかしこで交わりを始める兵士達。・・・勝利の余韻に浸っている、とはいえどやけに積極的に過ぎるような気がするが・・・。)

きゃっ・・・!くっ、ぅぅぅぅんんっっ!!

(彼にがっちりと身体を捕らえられ、前戯もそこそこに挿入されればみちみちみち、と強引に肉を割く音と感触が彼の肉棒に与えられるだろう。しかし、一度中に押し込んでしまえば、魔女の方から彼の肉棒に吸い付き、圧迫するような感覚も覚えるか。今宵の吸血鬼は空腹である。そこに彼は餌をねじ込んだ訳である。吸血鬼本人がどう思うかはさておき、その身体は強い悦びと充足を覚えている。故に彼の肉棒に吸い付き、圧迫し、さぁ、精を、餌を捧げよ、と彼に語りかける訳である。――普段よりも抵抗が弱いのは何もアルコールが入っているから、疲れているから・・・それだけではないだろう。)

――しりま、せん。勝手にしたら、いいんじゃないですか!

(つん、と拗ねるように彼を突き放す。彼が勝手に使う分にはしらないし、自分に被害がかかってこなければ好きにすればいいと思う。自分のまわりで使うなら、ちょっとおもしろそうだし鑑賞してみるのもありだ。しかし、自分に使うのは勘弁して欲しい。変な気分になるし、身体が痺れてくるし・・・たまったものではない。けれど、普段より身体が昂ぶってくるのは事実だし、気持ちいいのも嘘ではない。拒絶と快楽と。その2つが入り混じり複雑な感情を抱えつつ、つん、と突き放すように言葉を放ち)

グスタフ > この身体は悦んでも、気丈に振る舞う姿がね……。

(普通の女よりもエロさを感じる、というのは飲み込みきれず、男も涎を垂らして、女の首筋にしゃぶりついた。とはいえ、崩れた姿を知っている身からすれば、その先を知りたくもあるし……彼女の眼の前にクスリを並べてみた。)

そうだな、勝手にするか……投薬の限界までイクぞ。

(まず一本目というわけではないが前回と同じ薬を前回の1.5倍使ってみる。薬物に親和するお互いとしては、投薬の限界までしてみたくなるのは当然だろう。そして過剰に反応を起こしたほかの薬もいきなり投薬し始めた。普通なら壊してしまう量の更に1.5倍くらいだが。そのうちの飲み薬の一つを肉棒で膣穴から子宮口に塗り付けるように押し込んでやった。)

オーバードーズ……くらいのが好きだろ?

メアリ > 魅力的に思ってくださるなら、もう少し労ってくれてもいいのではないですかね・・・。

(いつもいつも受けるのは蹂躙であるし、陵辱である。まぁ、たしかに?強引で激しいのは嫌いではないのも確かだけれど・・・たまにはもう少し、と思わなくもない。)

私、マッドサイエンティストの気はないので、その趣味嗜好には賛同できません。他あたってくださいまし。

(確かにアルケミストをやっているし、ある程度薬に対する知識はある。けれど、キメセクが好き、なんて訳ではないしそういう趣味も別にない。同意を求められても困る。けれど、拒絶したところで逃れる術はなく・・・ぐぐっ、と押し込まれてしまって。)

グスタフ > そういうのは苦手だと、思っていたが……結構、好きなのか?

(後ろから犯していた彼女を、振り向かせて体面になると壁に押し付けるようにして、激しくはないゆっくりとした動きで中を混ぜるように腰をうねらせた。バカにはしていなさそうだが、にやにやと反応をみるのは男の趣味のようだ。)

他人に使うのは平気でやっていそうだがなぁ……。
そうか、自分が受けるのは抵抗あるのか、そうかそうか。
まあ、職業病ってのはあると思うよ、俺は。

(意地の悪そうな笑みはそのままだったが、そういうことなら、と男は自分にその薬のいくつかを使ってみた。目がちかちかとして意識が半ば吹っ飛んだところから、急に意識が冴えてくる。身体の隅々まで支配した全能感、それこそ触れている一部一部がはっきりと感じ取れる。あまりにクリアで痛みも快楽も脳が灼けそうなほど。)

メアリ > (そして、振り向かせられて彼の対面の形にされて、ゆっくりとした動きでこちらの反応を伺うようにされれば最初は特に変わりがなかったものの、激しく蹂躙される訳でなければ、思考する余裕もある。ちゅく・・・ちゅく・・・と、静かでありながら淫靡な水音を響かせつつこちらを覗き見てくればなぜだか無性に気恥ずかしくなって)

・・・あまりこっち見ないでくださいまし。

(真っ赤な顔でこっち見るな、と彼に告げる。こう、ゆったりと繋がっている感覚というのも嫌いではないけれど、考える余裕があるせいでなんか妙に気恥ずかしい・・・!)

・・・あなたは私を何だと思っているんです?

(じー、と相手を非難するようなジト目で睨みつける。強引に相手に薬を投与するような真似はしないし、打ち込んだことだってそんなにない。 ――まぁ、返り討ちにした相手だったらちょっとした実験台にすることはあるけれど、基本、私は善良な一般人なんですからね。)

なに、を・・・?

(突然自身に薬を打ち込んだ姿を見れば、それは明らかに狂人のそれである。目を見開き、相手のその姿に驚きを隠せないようで・・・。)

グスタフ > 見るな、というのは無理だ。
触るな、というのも。

ほら、俺たちは繋がっているのだから。

(殊更にそれを見せようとしたわけではないが、お互いの結合部を二人で見詰め合うように重ねてしまう。それを恥ずかしいと思うなら、その恥かしさを暴いて晒して味わおう。彼女の顔を掴んで。)

……変態。

(からかうように、言葉を飲み込んで口を貪った。その感触一つ一つ、細胞の粒の一つ一つの快楽が弾ける。それは極楽にいる罪めいた心地よさで、舌を絡めながら下半身が暴発した。ゆっくりとした動きだったのに、腰は子宮に爪をたてるかのごとく肉棒を膨らませて突き入れると、熱の塊を四散させて吐き出していく。)

……キモチイイ。

メアリ > ――ッ・・・!

(普段そんな所見せられても多少の気恥ずかしさはあれど、こんなに顔は熱くならない。沸騰しそうな程血が沸かない。けれど、今はなぜかその1つ1つが恥ずかしくて、恥ずかしくてならない。顔を掴まれて見せつけられれば、我慢ならなくなったのか、きゅっ、と目を閉じて)

変態に変態、って言われる謂れはありません・・・っ!

(薬を好んで使うようなそんな変態に変態、と言われる謂れはない。変態、と言われてもどっちが・・・!というものである。自身に彼のような特殊な性癖はない・・・し、目の前に媚薬があるからって飲んでみよう、とはちょっと思えない。
そして、彼から接吻を求められれば顔を掴まれている以上、逃げられる謂れもなく、そのまま唇を重ねるだろう。そして、そのまま腰を強く、強く突き入れられ、どく、どく・・・と中に精を注がれれば)

んっ、んぅっっ・・・!

(ぴく、ぴく、と身体を震わせてそれを受け入れる。空になった炉心に再び火がくべられていく・・・空になった器が再び満ちていく。あぁ、なんて心地よい・・・。そして、彼から奪った精を魔力に変換するのが終われば)

――まだ、いけますよね?ほら・・・もっと注いでくださいまし。

(魔女の、吸血鬼としてのスイッチが本格的に切り替わっていく。その真紅の魔眼は輝きが増し、腕を、足を相手にからませて決して獲物を逃さぬように。これだけでは足りない。さぁ、もっと・・・もっと・・・!と、貪欲にもとめていこう。 甘い嬌声と快楽が木霊するこの食堂で、果たして先に音を上げるのは私か、貴方か・・・。さぁ、夜が明けるまで一勝負と参りましょう?)

ご案内:「タナール砦」からメアリさんが去りました。
ご案内:「タナール砦」からグスタフさんが去りました。