2017/01/16 のログ
ご案内:「タナール砦」にガリアさんが現れました。
ご案内:「タナール砦」にクルエルさんが現れました。
ガリア > (爪が食い込んだ儘の肉は、例え魔族特有の治癒能力が在れど
抜け落ちぬ限りはその場所から、痛みを齎し続けるだろう
けれど其れ以上に、流し込まれて行くのは精だけではなく、毒もまた
媚毒が巡り、巡り、其の身体を蝕んで行く
其の子宮を巡れば、卵巣を熟れさせ排卵を促す
代謝として消されようとも、解毒として消されようとも
構う事無く流し込んで行く毒によって、僅かでも其の身体を狂わせる事適えば
少女が言った挑発への、宣戦布告めいて)

はっ…直でハラに染み込ませてやったら、魔族様はどーなんだろうな…?
フツーじゃダメか、痛い位が丁度イイって? ……なら、此れならどーだよ…ッ!

(爪を、また僅かに深く食い込ませる
長く伸びた其の切っ先が次第、腹筋を貫いて、腹膜を裂いて、子宮へと
じくり、じくりと、精に膨れ上がった其の子袋の外壁に、微かに爪が突き刺されば
今度は言葉通り、子宮へと直に媚毒が注ぎ込まれる筈か)

クルエル > 「ふぁぐッ♡ ひはっ」

声が、変わる

魔族であっても悲鳴免れないような行為に、歓喜の声を

「痛いッ♡ ぎっ、しきゅう、子宮がぁ♡」

痛みを訴える、その言葉とは裏腹に頬は紅潮し、
口の端からたらたらと涎を零して嬌声をあげる

与えてられる"痛み"に発情、快楽を感じているのは見るからに明らかだった

「もっと──もっとっ♡」

とろんと蕩けた視線を向ける
それが媚毒の効果なのかどうかは、定かではないが

ガリア > (――快楽が、快楽なのではなく
まるで痛みこそが快楽で在るかの様に、少女は咽ぶ
爪先を更に子宮へと突き立て、そして一度引き抜けば
腹直筋の隙間へと正確に爪を立て、そして、縦に10cmほど切り裂いて仕舞おう
鋭い爪の切開に加えて、自らの指先に僅か傷を刻み、滲む血液を少女の傷へと塗り込めば
人狼の超回復力を影響させて、恐らく出血は抑え目で済むはず
けれど其の代わりに、其の切り開いた僅かな隙間へと、ずるり、指先を捻じ込めば
精に膨れる子宮へと、直に指先を押し付けて――掌に、包み込んでしまえ)

ハッ、此処までヤらないと狂えない、真性のマゾヒストかよ…!
なら、こんな感じならどーだ? 直に揉み解されちまうなんて…早々、ヤってくれる雄は居ないだろ…!

(ぎゅむっ...と、子宮を掌で鷲掴みにすれば。 詰め込まれた精が、一気に両翼へと押し込まれて行く
まるで心臓マッサージみたいに、ぎゅむ、ぎゅむ、と其の子袋を弄び始めたなら
自らの指先から、滲む血液を子宮へと直に塗りつけてやろうか)

クルエル > 「───ひはふッ!!?♡♡♡」

未知の刺激に、その身を弓なりにしてガクガクと大きく震える

同時に、太ももを大量の愛液が伝い溢れた

「へひぃっ…♡ こ、こぶくろが、ちゅぶれりゅ…♡♡」

刺激に目を白黒させながらももまるで下半身は次を求めて誘うようにくねり、涎を零す
……事の始まりにはまるで濡れていなかった秘部も、まるで漏らしたかのようにぐしょぬれになり染みを作っている

ガリア > (少女の表情が喜悦に歪んだ。 苦痛ではなく、明確な快楽の表情に
普通の人間であれば、悶絶して呻き、其の痛みと違和感で気絶しているだろう方法
けれど、其れが少女の望む物だと判ってしまえば――)


やっぱりスキモノ、だ、な…!
なら、毒でどーこーなんてより、こっちの方が、イイのかもなァ…!


(子宮を、ぐちりと揉み潰した其の後で、掌を滑らせる
其の両翼、揺れる卵巣の片方を掴み捕らえてしまえば、可愛がるように一度軽く擽り、撫ぜて
そして次の刹那、ぎゅむっ...!と掌で軽く押し潰して仕舞えば

壊しはしない、けれど、其の中に散々詰め込まれた己が精を、再び子宮へ逆流させて
其の衝撃で、其の巣の中へと眠る卵の一つでも、ふたつでも
或いは、其れ所ではない纏めてを、吐き出させてしまおうと)

クルエル > 「あぎゃっ!!?」

──不死身、不老な存在である魔王クルエル
当然、繁殖の必要性がなく、子を為すことなど至極稀である
さらに自身の特性により毒もや媚薬の類も効果がない

故に

強制的に排卵させられる
それを感じるのは初めてだったが───

「えぐっ、ひお゛ぉッ……♡」

ぐるんと白目を向いて、口の端から泡を吹きこぼしながら、
何度目かもわからないオーガズムを迎えさせられる

まるで糸が切れた人形のように、そのままかくんと力が抜ける

ガリア > (――矢張り、毀れたのは喜悦だった。
相手がどんな存在かなど知る由もない、興味も無い
ただ、其の女と言う性の持つ尊厳を悉く奪うかの行為は
どうやら、お気に召して頂けたらしい

一瞬、其の体躯が大きく痙攣したかと思えば、かくりと糸の切れた様に脱力する
僅かに眉を跳ね上げ、ゆさゆさと其の身体を揺さぶってみるけれど
其の目が完全に白目をむいているならば、あらら、と肩を竦めて)


――――……やり過ぎたか? ……いや、無さそうだったけどなァ。
ま、良いか。 取り合えず…、……、……良い感じに、孕めたんじゃね?


(さて、魔族相手に実際の所は判らない
人狼の精は酷く強いが、其れだって相手が相手、絶対は無いだろう
それでも、不可能、とは言えない可能性を持たせられただけでも十分、か
ぐねぐねと、相変わらず執拗に女の器官を捏ね回してやりながらも
きっと其の後は、注ぎ込む長い長い射精が、収束する頃に繋がりを解こう
己が纏っていた斥候用のマントを、少女の身に巻きつけて置けば
まぁ、其の辺りはきっと、多少なりとの思いやり、と言った所か)。

クルエル > 「ぁひっ…♡ はひゅう───」

切れ切れの呼吸音と、失神しても尚続く膣内射精の感覚に時折ピクッピクッと小刻みに痙攣を返すも、
やがてぐったりと完全に気をやってしまう

「───ッ♡ ‥ッッ♡♡♡」

やりすぎた、という心配をまったく他所に、
気絶しているその表情は悦にに染まっている

少女が目を覚まして
男の行為を絶賛し、名前を教えろと騒ぐのはもう少し後のこと