2016/10/29 のログ
ご案内:「タナール砦」にアマンダさんが現れました。
アマンダ > 時刻は夕刻。
魔物側が統治している砦の奪還作戦への参加をして欲しいと頼まれ、今回は遊撃部隊の一人として参戦。 幸いにも戦闘そのものは王国軍がわが順当に勝利を収め、今は勝利の宴の最中。

一番槍をあげたものや大将首を獲った者達が意気揚々と騒ぐ様子を端の席より眺めながら少女は一人酒を飲んでいる。

「なんだか、これでお金を貰えるのが申し訳ない位だね。」

アマンダ > 宴の途中、突然どよめきが起こる。
どうやら砦の中より魔族側が隠し持っていたらしい高級酒を誰かが持ち寄ったのだ。

「大丈夫かな。 魔族の酒でしょあれ?」
端に座る少女は首を傾げるが、酒と熱気に煽られた強者たちはわれさきにとその酒に口をつけていく。 酒臭い空気がより一層酒臭くなっていく。

アマンダ > どうやら少女の杞憂で終わったらしく、宴は続いていく。
ご案内:「タナール砦」からアマンダさんが去りました。