2016/06/25 のログ
エレミヤ > 覚えた痛みは増した媚薬の効果でか、然程待たずに沸き起こるような疼きへと変える。
出す、だとか妊娠だとか一体何なんだ。――苗床、とも言っていた。
残る理性が何処か冷静に思考して、再び恐慌状態に陥りかけ、

「ひっ、ぃあ、ぅ、あ、あッ」

みっちりと、狭い粘膜を隙間なく触手に塞がれたまま奥深くを抉られれば、子宮を揺さぶられる度に媚薬で感度の上がった体はいとも容易く快感を得て、思考が霧散してしまう。
抑え切れずに途切れがちに零れる声は少しずつ甘味を帯び。

クラリッサ > 「あらあら、もうすっかりかわいい声を出すようになって」

媚薬が効いてきたのか抵抗感が薄れて甘い声を出し始めたのを見て手足の拘束を解いてやって。

「さあ、触手がすぐに精液を出しますからね、妊娠したらすぐに産みましょうね」

触手の精液がエレミヤの子宮を満たせばすぐにお腹が膨らみ触手の子を妊娠する。

「初めての出産ですけど、怖くないですよ…むしろこれはとっても気持ちいいことなのです」

スライムの媚薬の成分が代わり陣痛の痛みを快楽に変えるようになって、出産が代えがたい快楽を生みだそうとする。

エレミヤ > 拘束を解かれても、最早逃げ出せるような気概はない。
絶え間なく胎を犯される快感を何とか堪えるだけ。――それも碌に堪えられてはいないけれど。

「ふあっ、ぁ、ッ、ゃ、あ…っ、あか ちゃ、いやあ…ッ ひぅぅ…っ」

ぼろぼろと涙を溢れさせながら必死に拒絶を口にはするものの、快感に震える身体も、甘い嬌声も抑えられてはいない。
子宮へと注がれる精と、すぐさまに膨らみ始める腹。
ずくり、と胎の奥が熱に震えた。

「――――っ」

痛みの代わりに与えられる快感は今までに経験したことのないそれ。
声も上げられぬ程の快感に、散々弄られた身体は容易く絶頂を迎える。
等間隔に凄まじい快感が襲い来る度、無理矢理に高められる感覚に思考が灼ける。
子宮ですっかり形を成した触手が、膣を犯す触手を押しのけるようにして外へ、外へと這い出て。

クラリッサ > 今にも埋まれそうな触手を見れば蓋をした形になっている触手を抜いて。

「ふふ、いっぱいいっぱい産みましょうね」

エレミヤをやさしく抱きしめて妊娠しているお腹をやさしく擦りながら最後まで産むのを見守って、産み終わったらエレミヤに耳打ちする。

「気持ち良かったでしょう?また産みたいですか?」
産んだ触手は地中に消えて、産んだばかりでまだ広がっている秘所を指で愛撫しながら頬にキスをする。

エレミヤ > 全てを産み終えるまでに幾度の絶頂を迎えただろうか。
未だにその余韻が強く残る身体は小刻みに震え、吐き出す吐息は荒く、熱っぽい。
蕩け切った思考は相手の言葉を上手く理解出来ぬ程。
然し、だからこそ、心身を犯す快楽を拒む理由も思いつかぬ。

「ぁ、んん…、もっとぉ…、きもちよく、してぇ…」

クラリッサ > すっかり快楽に落ちた。
可愛い子が快楽に溺れておねだりする姿は大好きだ、そんな彼女をぎゅっと抱きしめて。

「はいはい、もっと気持ち良くしてあげますからね」

最初の触手より一回り大きな触手がすぐさまエレミヤの秘所を犯し始め、細い触手がエレミヤのクリトリスを刺したかと思えばエレミヤのクリトリスが巨大なペニスへと変化する。

「ふふ、その太いおちんちんで私のおまんこもいっぱい犯してください」

自ら股を開いて秘所を晒し。

エレミヤ > 解れ切り、触手を産み落としたばかりであれば、すんなりと触手を受け入れるだろう。
再び其処を犯される快感に身を震わせるや否や、身体に齎された変化。
相手に誘われる儘、晒される秘裂へと挿入すれば今まだに覚えた事のない快楽に溺れる事だろう―――。

ご案内:「タナール砦」からエレミヤさんが去りました。
クラリッサ > 魔王でありながら人間に犯される快楽に溺れお互いに波照間で妊娠と出産を繰り返して。

終われば地上のどこかにエレミヤを返していくだろう

ご案内:「タナール砦」からクラリッサさんが去りました。