2016/06/24 のログ
ご案内:「タナール砦」にエレミヤさんが現れました。
エレミヤ > 前線よりやや後方で術師達の中に混ざって詠唱を繰り返す。
砦へと積極的に攻撃を仕掛けてくる魔族の殆どは人型をしていないようだ。
冒険者としてではなく、一族の人間として参加している今、普段の軽装では無い。

「――――…ふ、」

僅かに滲んだ疲労の吐息。
着込んだローブを軽く翻して最前線の方へと視線をやる。
怒声や罵声の中に混じる悲鳴や断末魔に眉を寄せ。

エレミヤ > 離れた位置でもこれなのだ、最前線は阿鼻叫喚だろう。
それに比べればここはまだ幾分かまし――とは言え、ここも安全と言う訳では無い。
戦いにおいて魔術だ妖術だ等は真っ先に潰すべきものだ。
小さな溜め息を逃がし。

ご案内:「タナール砦」にクラリッサさんが現れました。
クラリッサ > 地中から戦場の様子を見つめて
「ん~じゃあ今日はあの子かな~」

戦場の喧騒に紛れて地中から触手が表れて
エレミヤを捕まえて地中に引きずりこもうとする。

「それでは一名ご案内、一日苗床体験コースですよ~」

エレミヤ > 小休止の後、再び詠唱を開始しようとした矢先、体が沈むような感覚。
ぱちくりと瞳を瞬かせて足元へと視線をやれば、地面から生える触手が自分を捉えているのが目に入り。

「っ、わ、わわわっ!?」

咄嗟の事で判断が鈍った。そうしている内にずるりと沈んで行く体。
仲間達が掛ける声も虚しく地中へと引きずり込まれ。

クラリッサ > 戦場で一人ぐらい消えたところで誰も気付きはしない。
それを利用して時々こうやって気に入った女の子を自分の勢力下に引きずり込んでいる。

「ようこそ、私はクラリッサ、フリーの魔王をやっております」
ぺこりと一礼して。

「今日一日苗床になっていただきますのでお付き合いくださいね」
そう言うと同時に手足を触手で縛って、スライムで服を溶かそうとする。

エレミヤ > 目を瞑っていたのはほんの数秒、恐る恐る目を開けた。
挨拶をされた、と思った矢先に告げられた台詞に間の抜けた顔を晒し、

「は、え?え? ひえっ」

呆気に取られている内に伸びてきた触手。逃れられずに手足を縛られれば、流石に慌てる。
逃げ出そうと手足をばたつかせるも、纏わりつくスライムが衣服を溶かし始めれば顔から血の気が引いていき。

「ひっ、わ、や、やだやだ…っ!離して…!」

クラリッサ > スライムは服を溶かしてエレミヤの首から下をすべてボディスーツのように覆って

「大丈夫ですよ、怖いのは最初だけです、すぐに気持ち良くなりますよ」

体を覆ったスライムから媚薬の成分が体を浸して

「気持ち良くなったら言ってくださいね、すぐに孕ませて差し上げます」

エレミヤ > 大丈夫、だなんて言われた所で安心出来る筈もない。
衣服が全て溶けてしまえばぬるりとした感触が素肌を覆う。羞恥と恐怖心に身を震わせるも、少しずつそれとは異なる感覚が神経を侵して行く。

「っ、ぅ、―――なに、これ…っ、」

じくりと神経を刺すような熱には覚えがあった。
それがスライムの所為だ、ともすぐに理解できた。
次第に自立するのも難しくなり始めれば、濡れた吐息を逃がしながら緩々と脚から力が抜け。

クラリッサ > 力が抜けて媚薬が効いて来ているのを確認しつつ

「ふふ、我慢しなくてもいいんですよ」
乳首やクリトリスをスライムで刺激しつつ

「じゃあ、そろそろいいですね」
地面から出てきた触手がエレミヤの秘所まで迫って
一気に秘所を貫いた。

エレミヤ > 媚薬の回り切った体は些細な刺激でも多大な性感へと変える。
敏感な個所を弄られる度に小さく身を震わせて。

「ふ、ぁ、あ、やだ、や、こないでぇ…っ、――――!」

幾ら体からは力が抜け、潤みを帯び始めたとは言え慣らされていない膣は受け入れる準備を終えてはいない。
怯えに、双眸から涙を溢れさせ、何とか逃げ出そうともがく。が、抵抗も虚しく躊躇も無く秘所へと押し込まれた触手にびくりと大きく体が跳ね。

クラリッサ > 「ああ、これはこれでいいですわ」
恐怖におびえる表情は別の意味で嗜虐心をそそり

「すぐに出しますから、そしたらすぐに妊娠しますからちゃんといい子を産んでくださいね」

スライムはさらに媚薬の濃度をあげて、触手はエレミヤの膣内に収まるぎりぎりの太さの物が子宮まで達して激しく膣内を犯し続ける。