2016/04/13 のログ
ルキア > 本来なら、九頭龍山脈付近を探しているはずだったが、
そこはもう特技とも言える方向音痴。空から探したとてそれは変わらない。
気が付けば、こちらの方角に来ていたからそのまま足を伸ばした格好。
いくらなんでも、ここが魔族と人とが砦を取り合う戦場であるというのは知っているから、かなりの高度をとっていたが、
遠目に、金髪の女性が目に入る。
このような砦に主人がいるというのも違和感があるが、もしかしてと高度を落としていけば
手を振り、声を掛けられる。

「こんにちは、ちょっと人を探してまして」

近づけば、探している人物とは別人であった。
それにほんの少し落胆の表情を一瞬見せて、すぐに表情を改めると挨拶をしていき物見櫓へと近づいていく。
相手は修道女のようだ。人間側の従軍関係の人かなと思いつつその出で立ちを眺めて

クラリッサ > 物見やぐらの前で少女が止まって目が合う
うん、かわいい

「はあ、人探しと言われましても今ここには私しかいないんですが」
人間は制圧した時に適当に追い出した。
丸一日自分が修復工事で居座っていたので人なんか来るわけがない。
なのでここには丸一日自分以外いなかった。

「どのような方でしょうか?私一応魔王をやっておりますので魔族の知り合いなら心当たりがあるかもしれませんが」

ルキア > 「そうですか…」

私しかいない、と言われるとしゅんと耳を下げて落ち込んだのが明らかにわかる。
明らかに静かすぎる砦。
彼女の言葉通り、いるのは彼女一人なのだろう。
その違和感には流石に気づくほど砦というものを知らない。

「えっと、金髪で赤い瞳の女の人で…?…ええ?!魔王って、魔族の人の王様の魔王さんですか?あいたっ」

さらりと言われた事実。
それの違和感に気づくまでに少しの間ができる。
てっきり相手は人間だと思い込んでいたから尚更。
探し人の特徴を挙げている途中で、ん?と違和感に気づいた模様。
ふよふよと未だに浮いた状態だったが、その驚きに魔力が乱れて物見櫓に尻餅をつく形に。
ヘタをしたら、物見櫓より外側から下に落ちていた、危ないところだった…。
とドキドキする胸を押さえながら、同じ魔族の場合主人の正体を告げていいものか悩み

クラリッサ > 「金髪で赤い瞳…アスタルテさん?」
同じ魔王で特徴が一致する人物の名前を思い浮かべる。
だが魔王と聞いて驚いているようでは魔王の関係者ではないのだろう。

「魔族でそんな容姿の方はいくらでもいるんですが…外見幼女じゃないなら私の知り合いには覚えがないですねえ」

バランスを崩した少女を抱きかかえても櫓の中に入れて
「あらあら、近くで見ると可愛いですわ、ちょっと触手を生んでみませんか?」

まるで食事に誘うかのように言ってみた。

ルキア > 「あ、いえ…名前はイニフィという方なんですけど…幼女でもないです。」

相手から知らない名前が出てきた。
魔王でもなければ、幼女でもない。どちらかというと自分の探し人は、グラマラスな大人の女性だ。
バランスを崩したのに、抱き抱えられる。
もしも、相手に己の奥深くまで見通す力があればその躰に魂が無いことが伝わる事だろう。
また、相手から魔力が漏れているような事があれば子宮の蛇が暴れだすかもしれず。

「あ、ありがとうございます。…え…?しょく、しゅ?生む??」

支えてもらったのに礼を述べて、続いた食事にでも誘うように理解が追いつかずに首をかしげて相手を見て
気軽に言われた言葉、

クラリッサ > 「イニフィ…う~ん、私の知り合いには覚えがないですねえ、申し訳ございません」

淫魔のかなりえらい家の一族にそんな名前を聞いたことがあるが詳しくはわからずにぺこりと頭を下げる。

「そう、触手!とっても気持ちがいいんですよ…ってあら?」

分身の魔力でも目の前の女性の子宮から魔力を感じる。
明らかに何か体を弄られている。
これはもうそのイニフィとか言う人が唾付けてるなんてレベルじゃない、ということを察して。

「そのイニフィって人…勝手にあなたを犯したら怒ったりしませんか?そうじゃなかったら今すぐ産んでいただきたいのですが」
手から1本のペニス状の触手を生やして。

ルキア > 「そうですか…。あ、いえ謝らないでください。どこにいっちゃったんだろう…。」

相手の言葉に、しょぼんとしつつも下げられる頭には恐縮して。
主人が聞いたら、どこにいってるのはお前だとツッコまれそうではあるが…。

「えっと…その…」

触手の気持ちよさは十分すぎるほど知っている。
でもだからといって、はい生みます!ともいうような性格でもないから返答に困ってしまい。
ただ、先程から多少なりとも魔族から漏れる魔力に躯が反応しはじめていて、
卵巣の蛇の牙から媚毒が流し込まれ始めている。

「ええと…多分、私が怒られると…っ…」

相手に文句を言いに行くかどうかは分からないが、確実に怒られそう、というかお仕置きされそうだと思う。
けれど、手から生えてきた触手の纏う魔力に躰が反応する。
ピクンと小さく躰を揺らして、頬を赤らめていき。

クラリッサ > 「あら、怒られてしまいますか…けど体は反応していますよ」

彼女の主人は良く調教している様だ。
触手を見ただけで体が反応している。

「大丈夫大丈夫、秘密にしますし貴方が喋らなかったら問題ないです」
触手を近くで動かして頬を撫でようと

「ちょっと足を開いて目をつぶっていれば終わりますから…ね」

ルキア > 「そんな、ことは…」

言葉では、否定するものの触手に反応しているのは明らかで、
直視しないように視線を忙しなく彷徨わせ。
既に服の中の躯は感度を高めて、下着に濡れた感触を伴う。

「んっ…で、でもでも…お姉さま勘がすごく鋭いし…」

魂を通じて手に取るように分かってしまう主人。
ただ、そのされるであろうお仕置きにまで期待してしまっているのは、無意識だから快諾はしかねて。
けれど、拒絶することもできずに、頬を撫でる感触に震え

クラリッサ > 「もう、煮え切らない人ですねえ」

よほどそのお姉様に心酔しているのか。
自分としてもあまり無理やりは好きじゃないが明らかに感じている彼女をこのままにするのも逆に悪い気がして。

「よし、レイプされたことにしちゃえば悪いのは私だけ!問題ありませんね!」
問題だらけのような気もするが目の前の少女を床から生えた触手で手足を縛りあげて下着の間から触手を秘所に無理やりねじりこもうとする。

ルキア > 「ごめんなさい…」

煮え切らない、と言われるのにどちらとも選べずにいる自分の状況に謝罪の言葉が出る。
身も、心も魂すらも主人に捧げているが、快楽に従順になってしまった躯はどうしようもなく。

「――へ?…あぎっ?!んっぁあああっ」

とりあえず、わざわざ了承を得るようなことを聞いてきた相手。
煮え切らない自分に、その交渉も終わりかと思えば違う方向に納得したようで。
先程まで何もなかった足元から触手が生えて手足に絡みつき動きを封じられ。
股の真下から生えた触手が、下着の合間から秘所にねじこまれる。
既に濡れている秘所は、ずるりと触手を容易に受け入れて感度の高まった躯はそれだけで一度絶頂を迎えてビクビクっと痙攣を起こし

クラリッサ > 「ほーら、こうしちゃえばあとはいっぱい出してさっさと孕んでいただければいいのですよ」

ちょっと入れただけで痙攣をおこし絶頂を起こす様子を見てくすくすと笑って。

「もうイっちゃったんですか?お姉さまとやらによほど調教されてたのですねえ、そのお姉様以外でこんなに感じちゃったらきっとすごいお仕置きされちゃいますよ」

犯される少女を上から見下ろしながら触手が子宮まで達して子宮内まで犯し始める。

「はいはい、すぐに出してあげますからね」
子宮内の触手が精液を吐き出せば触手を抜いてすぐに少女のお腹は膨れ上がるだろう。

ルキア > 「あっひぁ…っや、あ…っびくびくってなるの、とまらなっ…」

触手を前戯もなしにねじこまれただけで、絶頂する躯は未だにびくびくと痙攣し、その触手に蜜液を伝わせている。
お仕置きされるという言葉に、きゅうきゅうと触手を締め付けて、唇から唾液をこぼして悦に浸る。
子宮口をなぶられれば、変質した子宮は容易に触手の内部への侵入を許し
既に初めてではないその感覚もまた、強い快楽を生み出す。

「いっはぅぅっ…も、なかに出てるっ…やら、ぬいちゃ、やらぁ…い゛っ?!ひっ…おなか、ふくれ…て…はひっ」

子宮内を犯していた触手が、すぐに精液を吐き出すのにその熱にまた躰が戦慄く。
けれど、吐き出せば用済みとすぐに出て行くのにもっと刺激が欲しいと腰を揺らせていれば、
そう時間もおかずに腹が膨れ上がってくる。
妊婦のようにふくれあがれば、さすがに苦しそうな声が漏れ

クラリッサ > 「うふふ、ちゃんと孕みましたね…いい子ですわ」

あっという間に乱れて妊娠した少女の頭を撫でてから膨らんだお腹をやさしく撫でて。

「あとは力いっぱい力めばいい触手が生めますわ、はい、うーんって力んでくださいね」

言われた通り力めばすぐに秘所から大量の触手が生めるが明らかにまだ快楽を求める姿につい興奮してしまい。
床から新たな触手を生やして今度は尻穴を犯し始めようとする。

ルキア > 「はひ…お腹のなか、で…うねうねうごいてる…」

子宮いっぱいに満ちる触手が胎動する感覚でさえ、娘は快楽と感じてしまっている。
タイトなスカートが張り付くほどに蜜液を噴出させて。

「い゛…んん゛っ…!ひぁっ!でてるっ、いっぱいずるずるって出てるっ」

相手の言葉に素直に従っていく。
下腹部に力を込めれば、最初は抵抗感のようなものがあった。
しかし、それも子宮口が開いてしまえば、ずるずると触手が這い出して一匹出てくれば後から後から流れ出してくるかのように溢れてくる。
その重みに下着も引きちぎれ、羊水をまき散らしながら
子宮を、膣を小さな触手達に擦り上げられるのに出産しながらの絶頂を味わい。

「ひぃっ…はっ、はぁ…あ゛い゛っ…ひぎっ!」

触手に手足を拘束されているおかげで立っている事ができているが、
膝にはとうに力など入らずに暫くは、出産絶頂にビクビクと体を震わせている。
そうしていれば、次は尻孔に狙いが定まる。
しかし、受け入れることに慣れていないそこは拒むように窄み苦悶の表情を浮かべ

クラリッサ > 「よくできました、出産は初めてですか?」

出産しながらの絶頂を迎えた少女を労いぎゅっと抱きしめて
生まれた触手は床から潜ってどこかへと消えてしまう。

そして尻穴を犯す宿主の動きの鈍さを感じて
「あら、お尻はあまり開発されていないのですね…大丈夫、子宮がないからこっちは卵を産みつけますから、それとも」
出産したばかりの秘所を触って

「こっちの方が好きなのですか?まずはお尻の卵を産んでくださいね、お家でウンチをするように力んで下さい」
尻穴に小さな卵を3つ産みつけてから触手を引き抜き。

ルキア > 「は、ぁ…はじめてれす…」

ひくひくと体を震わせながら、抱きしめられるのに大きく息を吐き出して
やや強ばっていた躯の力が抜ける。

「い゛…ひっぃ…おしりに、なにかでてっ…んんぅっ」

尻孔に触手を入れられるのは初めてで、その異物感に涙が溢れる。
けれどそれも最初のうちだけ。
ぐりぐりと尻孔を広げられ、腸内を蹂躙される悦もまた娘にとって快楽となっていく。
大量に触手を産み落としてやや開いたままひくひくと戦慄く秘所を触られて甘い声が漏れる。

「あひっ…お尻、の中になにかっ…ひっ、んんっやら、うんちでちゃうっ!ああぁっ」

ぼこん、ぼこん、と腸内に卵が産みつけられる。
そのすぐ後に触手を引き抜かれても異物感が残ったまま。
それが腸内を圧迫して、腸内圧が高まり便意のような感覚を催す。
排泄をするような感覚に、顔を真っ赤に染めて恥ずかしくて耐えようとするがじりじりと尻穴が開いてその卵が顔を出してくる。
ぽこん、と一つが出れば続けて二つ卵が押し出されてくる。
その開放感を伴う感覚に、がくがくと足が震え、涎がたれていく。

クラリッサ > 尻穴から卵を産んだら手足の拘束を解いて解放してあげて。

「よしよし、よく頑張りましたね」

卵はすぐに割れて芋虫状の触手がすぐに床に消えていく
そのまま床に寝かせてやって一息ついて。

「ふう…初めての出産でここまでできれば上出来でしょう、他の方が唾を付けていなかったらそのままお持ち帰りして苗床にしたいぐらいですが…あいにく人の物に手を付ける趣味はありませんので」

にこりと微笑んでぺこりと頭を下げ

「それでは私は失礼いたします、そうそう、名前言ってませんでしたね、クラリッサと申します、それではごきげんよう」

そのまま体が崩れて床に沈んでいき、その場から消えた。

ご案内:「タナール砦」からクラリッサさんが去りました。
ルキア > 「は…はぁ…あ‥」

手足の拘束を解かれれば、既に力のない膝はがくりと崩れて
そのまま、床に寝かされる。

微笑んで消えていく女性の姿を茫洋とした表情で見送り。
暫くは動けずに、硬い床に横たわったままで。

ご案内:「タナール砦」からルキアさんが去りました。