2016/03/19 のログ
タマモ > そうして、しばらくゆったりとした時間を執務室で過ごす。
一休憩が終われば椅子から立ち上がる。
さすがに散らしたままでは悪いと思い、空になったボトルは元の位置へと戻しておいた。
…まぁ、これでも気付かれるのは先の話だろう。

「さて、そろそろ行くとしようかのぅ。
次に来た時には居ってくれると助かるのじゃが…」

包みを片手に、執務室を後にする。
出た後は再び来た時と同じ相手へと姿形を変え、帰路につくのであった。

ご案内:「タナール砦」からタマモさんが去りました。