2023/06/22 のログ
ご案内:「無名遺跡」にタマモさんが現れました。
■タマモ > 九頭龍山脈、無名遺跡。
まぁ、遺跡と言っても、初心者でもいけそうな場所か、上級者でも難儀する場所か、それは分からない。
なぜならば、少女は気紛れに、どこにでも踏み入るからだ。
さて、そんな少女、今回はどうしているのか…
その姿は、すでに最奥の一室にある。
…とは言っても、部屋の景色に紛れ、その姿を確かめる事は出来ないが。
それなりに大きな部屋で、いかにも、な雰囲気な感じだろう。
その部屋の奥には、これ見よがしに宝箱、非常に怪しい。
怪しんで、去ってしまったら、残念無念。
怪しかろうとも、勇気を持って部屋に入ってしまったならば。
扉は固く閉じ、室内に一瞬だけ力を充満させ、己が登場である。
何の力かって?もちろん、発情に過剰感度のおまけ付き。
後は、遠慮無しに嬲ってやろう、との魂胆だ。
■タマモ > ちなみに、それは単身でやって来た相手の話。
もし、集団でやって来たら?
…うん、その時はその時だ。
きっちりと、全員相手をしてやろう。
相手が多いと言う事は、人質作戦も有効か。
まぁ、力に掛かった場合、その時点で単身だろうと、集団だろうと、詰みなのだが。
むしろ、集団の場合、相手が選びたい放題だ。
二人とかだと、選びたい放題も何も…との意見は、却下である。
とか何とか、そんな考えも浮かべながら。
少女は、のんびりゆったりと、来訪者を待っているのだった。
ご案内:「無名遺跡」からタマモさんが去りました。