2022/11/26 のログ
■コルボ > お互いに舌先を触れ合わせ、絡ませ合い、やがて生ぬるい味に変わって言ってもお互いの唾液を混ぜ合わせるような口づけは止まらず。
お互いの着衣を解きながら床材の上で身を寄せ合い、下着も脱がせていくと、
唇を離して貴女の首筋に甘く歯を立てて吸い付いてくる。
貴女の裸身を見るや、男の逸物は軽く反り始めて、貴女を魅力的だと如実に訴えかける。
「減るどころか満たされるようにしたいもんだね……。」
背中を優しく撫でて、尻を撫でた後に太ももに指を這わせる。
しばし、お互いの肌を寄せ合い、ぬくもりを感じるような触れ合いの中で
やがて向かい合う姿勢から、貴女を仰向けに動かすと、跨るように上になり。
「ていうか、外あんま出たくないなら、海が見えるホテル、とかのがよかったり……?」
先のデートの話をしながら、首筋に再びキスをすると、喉元、胸元へと這うようにキスを繰り返し、
その中で貴女の頭に触れて、指で髪を漉きながら弄び、片足を軽く開かせてその間に収まっていく。
■ラバス > ちゅぷり、ちゅくりと唾液を絡ませる音をテントの中に響かせながら。
口腔に溜まるそれを、時折こくりと嚥下して。
シャツもスキニーも身体を撫でまわされながらに脱がされ。
黒い下着も、瞬く間に剥ぎ取られて。
真白い肌に、男が甘噛みしてくれば、赤く痕が付く。
触れ合う合間に、下肢に当たる雄の証が、硬さと熱を持ち始めているのが分かれば、細く息を吐いて。
撫でられるたび、その指から逃げるように体を反応させる。
ひたりと身体を寄せているから、背を撫でられれば彼のほうに柔らかな胸を押し付けるようになり。
臀部や腿を撫でられればふるりと腰元をくねらせて。
男が自分の上にと位置取るのに、彼の腕に指を触れさせて僅かに頬を上気させ、見上げる。
「そう、だねぇ? ……ハイブラゼールの近くに、高い位置から夜景を眺められるホテルがあるらしい、ね……?」
夜景の高さが部屋の値段の高さとも揶揄されるホテルを挙げながら。
首筋から順に肌を這う様な唇の感触に、小さく息を漏らし、身体を震わせる。
髪を撫でられれば、眼鏡を外してコートの方にと放り。
紅い瞳を細めて彼の動きのままに、脚の合間にと男を招き入れていく。
■コルボ > 「眼鏡外して大丈夫か……?」
顔見えないだろうに、と言いながら脚の合間に入り込めば髪を撫でる仕草を繰り返しつつ頬に口づけをして、
また唇を重ねて舌を触れ合わせながら肌を密着させる。
鍛えこまれた胸板で貴女の柔らかい胸を押しつぶすように触れ合いながら、尻たぶを掴んで指を沈み込ませていく。
ひとしきり口づけを堪能したかと思えば、首筋に顔を埋めて大きく呼吸をして。
優しい愛撫、徐々に高めていく一方で、雄の滾りは太ももに触れて秘所に近づいていく。
まだ挿入する時ではないにせよ、着実に男の熱と脈動を意識させて貴女の”女”に訴えかける。
「そのホテル行くなら俺一人で雪山昇んないとか……? そこまでやったら俺部屋で一日中ラバス抱くからな……?」
蕩かせるどころではない、男の手管でドロドロの雌にするような濃厚な”まぐわい”をするのだと。
そう訴えかけるように、秘所を竿が擦り上げて。
■ラバス > 「ちゃんと見えてるよ……っふ」
伊達眼鏡というわけではないけれど、乱視の矯正用であるから。
ここまで近くに相手が居れば、ピントが合わないこともない。
しっかりと彼の顔を眺めながら、口付けを繰り返して。
男が顔を離し、そのまま首筋にと寄せれば、彼の頭を掻き抱くように腕を絡める。
若々しい張りはないかわり、彼の肌に吸い付くようにつぶれ、柔らかさを伝える乳房。
尻肉も指の動きに合わせて揺れて男を楽しませる。
「ン……っ……♡ ……一日中、は、体力が持たない、ょ……」
寄せられる腰元、熱く昂る雄が、女の秘めやかな箇所へと押し当てられて。
その先の行為を思わせるように、擦りつけられていけば、自然と女の腰が誘うように揺れる。
秘唇押し広げるように押し付けられ、男の肉茎に蜜が塗され始めて。
彼の二の腕に絡めた指が、心地よい、と伝えるようにそこを撫でていく。
■コルボ > 頭を抱くように腕を回されればそのまま首筋に強く吸い付いて後を遺す。
青白い肌にくっきりと残るキスマークはまるで己の雌だと主張するようなマーキングにも思えて。
張りはないとはいえまだ熟れ始めた年頃、魅力的な柔らかさを伴う貴女の乳房を転がすように体を動かしながら
逞しい胸板で乳首を圧し潰して転がして刺激して。
「休み休みしたらいいだろう……? 夜景眺めながら、食事もしながら、風呂にも入って……。
んで休んだらまたするんだよ……。
ああでも、街にも出てデートもしたいよなあ……。」
やがて、男の腰遣いが大きく前後に揺れて、竿に手を添えずとも、正確に蜜を帯び始めた秘唇へ亀頭を宛がうと、
腰の動きだけで器用に、ずぶずぶと怒張を沈み込ませていく。
声をかけるのも無粋、ただお互いを満たし合う。気兼ねのない繋がり。
デートと言いながらも恋慕の意志がお互いあるわけでもない割り切った関係。
男からすれば心の距離を保っているからこそこの繋がりは成立しているのだろうと思いつつも、
男の本能は魅力的な女性を手籠めにしようと柔肉を押し広げながら脈動と熱を訴えかけて、
心地良さの中に濁った欲望を引き起こそうと蠢いて。
「今日は優しくするか……? それとも激しいほうがいいか……?」
ぐちり、ぐちりと貴女の雌を呼び起こすように肉棒を揺らめかし、卑猥な水音を響かせて
■ラバス > 男の頭を抱き、その髪に指を絡めていれば、首筋に吸い付かれる。
じん、と肌が痺れ、跡を残されたのが分かり。
くつり、と、喉を鳴らして笑ってしまうのは、子供の悪戯を笑うような心持ちからだろうか。
身体を寄せ合う中で胸の先端を刺激する様に肌が擦れ合い。
ふるりと身体を震わせ、男の胸板に尖った感触を返す。
「ッん、っは。っく、ふひ。似合わないねぇ、私にも、コルボにも……っ、ぁ♡」
互いの関係では見合わないようなデートプランに、
思わず、といったような引き笑いを響かせて。
けれどすぐに甘く震えるような声を漏らすのは、彼自身が己の秘裂を割り、
膣口を拡げて胎の中にと入り込んできたから。
胎内に侵入する肉欲の証を入り口はきゅうと締め付けて。
奥へ進む亀頭を、やわらかく包み込んでは、膣襞が吸い付くように撫で上げる。
繋がりながらの問いかけには言葉では応えずに。
呼吸を少しずつ荒くしてゆきながら、彼の腰に脚を絡めていく。
男の好きなように抱いてくれてかまわないと、二の腕を撫でていた手が這いあがり、
肩を撫で、そのまま男の首裏に回されて。
■コルボ > 「そうかぁ……? やりたいようにやってるんだ。
こういう時もやりたいように、でいいだろ……。
デートにしたってな……」
緩やかに怒張を揺り動かしながら角度を変えて粘膜を雁首で掻きむしる。
お互いが咬み合うような肉と肉の絡み合い、その形を崩すように絶えず腰を大きく引いて、またゆっくりと沈み込ませると繰り返し、
熱を帯びた雌の膣襞に雄の形を覚え込ませていく。
「身を委ねます、ってか……。」
腰に両脚が絡みつき、首に抱き着く妖艶な仕草の中、男は激しく、と最初は思ったが、
腰を密着させ、体重をかけて床材に体を沈み込ませながら、怒張をグラインドさせていく。
ゆっくりと、柔肉を掻き回し、押し広げ、熱を燻ぶらせ、徐々に高めていく。
男とまぐわっている感触を実感させるに十分な、緩慢だが力強い律動を以てじんわりと貴女の下腹部から脳髄まで甘い痺れで満たしていく。
「良い顔になってきたじゃねえかラバス……。トロットロのエロいメスの顔だ……。
普段との差がすごくてこれが滾るんだよなぁ……。」
尻たぶを指が食い込むほどに改めて掴んで揉みしだき、肩に腕を回して抱きすくめて密着する。
囁きかける唇がそのまま耳たぶを頬張り、舐めしゃぶり、耳穴を舌で犯して聴覚を蝕んでいく。
男が欲望の赴くまま腰を振ればそうでもないだろうが、ムードの代わりに男はじっくりと肌を重ねてお互いを高めていく。
■ラバス > 「分相応、って、っ♡ のが、あると、思うよ、ゥ? ……ん、っ♡
そういうのはさぁ、もっと初心な娘にでも、してあげな、よ、っふ、ぁ♡」
奥までを突き上げた雄が、ゆっくりと引き抜かれて。
それを嫌がる様に膣襞が絡みつき、きゅ、きゅ、と締め付けて。
またずちゅりと奥までを埋められれば、歓喜したように戦慄き、肉棒の形に添うように吸い付いて。
声を震わせ、甘く鳴きながらに。
白い四肢を男の身体に絡めて擦りつけながら。
男の腰の動きに合わせるように、女の腰も揺らめいていく。
艶事を楽しむように、口元は緩み、緋色の瞳が蕩ける。
男の手が柔尻を揉みしだくのに合わせて、巻き付けた脚が震えて。
全身を密着させながら、耳元に聞こえる囁きと、そのまま舌が聴覚を蹂躙する感覚と。
ぶるりと、身震いに合わせて膣内は収縮し、雄を締め付けて。
「んっ♡ ンっ♡ っふ、ぁン、っ♡ コルボも、何時もの、賢しい感じじゃ、なくて……っ♡
悦ぃ、顔してる、よ……? っは、ァ、っ、んんっ♡」
雌を貪る雄の顔を眺めては、石橋を叩いたうえで別ルートを探す様な慎重さ、賢しさより。
目の前の自分を求め、その上で堕とそうとするような腰遣いに、その表情に。
にへら、と、喜色を浮かべて。
■コルボ > 「初心に、そんな高いホテル使えるか……。
大人の付き合いだから行けんだろ……?」
雌の柔肉が雄の律動に追いすがれば、しかし雌の腰遣いが淫猥に応えれば共に打ち据えて。
竿から雁首に至るまでみっちりと絡みつく淫肉が戦慄く度、男の怒張もぶるりと震えて。
「てかこんなエロい体しといて……、若い奴に譲るとかよ……。
今俺はお前とヤッてんだよ……。俺が今ヤりたいのはお前なんだよ……。」
肉感的な弾力を返してくる尻を掴んで揉みしだきながら顔を覗き込み、舐るように唇を奪うとじゅるじゅると音を立てて唾液を啜る。
やがて腰の律動が子宮口を執拗に抉るようなグラインドに変わり、雌の奥深くを陥落させようと欲望の赴くままに蠢き始める。
「賢しい言うな……、スカウトなんてそんなもんだ……。
つか目の前にイイ女がエロい体晒して、ハメられてよがってんのに、すましてられっか、よ……!」
腰をぐいと引き、子宮口を的確に打ち据える。本格的に、貫いて、子宮内さえ犯そうと言うような蹂躙の中胸元にも吸い付いて後を遺そうとする。
■ラバス > 男の欲望に満ちた言葉と、腰の動きとを受け。
尻肉を掴む指で弄ばれながら、胎の奥を突き込む動きに絶え間なく声を震わせて。
段々と喘ぐ声にあわせて吐かれる息も弾み、言葉を返す余裕はなくなってゆき。
口付けを受ければ、縋りつくように男の頭を抱き寄せ。
舌を伸ばし、男の口腔にまで伸ばしては、歯列まで舐めるように咥内を這わせていく。
「はっ、あ、っ♡ っひ、っ♡ 奥、つよ、っ♡ んっ、ああっ♡」
とつとつと、子宮の口を亀頭が抉り始めれば、堪らず下腹部をひくつかせて。
男の突き上げに合わせて柔らかな乳房も揺れ動き、胸元に唇を寄せる男の目を楽しませる。
甘く鳴き声を上げる合間に短く呼吸を繰り返して。
白い肌が上気して染まり、胎に受ける刺激に淫らに揺らめいて男の身体に縋りつく。
子宮は圧される動きに反して精を欲して肉棒の先端にその口を押し付け吸い付くようで。
きゅうぅと、幹を舐め上げる膣襞が、胎の中に欲望を注いでほしいとばかりに強請り。
耐えきれないというよう、断続的に雄をきつく締め付けて。
■コルボ > 徐々に余裕をなくし、息が間隔を狭めてくれば、男の怒張が更にぐぐぅと反り返り、雁首が大きく張って膣襞を更に掻きむしっていく。
お互いの咥内を余すことなく貪り欲するような獣じみた口づけ。
それぞれの吐息が絡み合い、溢れてそれでもお互いに欲情して腰を押し付け合う。
やがて胸元に顔を埋めれば乳房の揺れる様に魅入られたように頂へ吸い付いて乳首に歯を立てて舌先で押し転がす。
「全身でイキたいって縋りやがってほんとエロいよなお前……。
だから言ったろう……? 俺とするのは嫌いじゃないだろって……。」
顔をあげて、嗤う。雄の獰猛さで、ムード以前にお互い貪り合う雄と雌なのだと知らしめるように
吸い付く子宮口をこじ開けるように亀頭を押し付ける男の腰が、ぶるりと跳ねる。
断続的に襞が絡みつき、強請るように戦慄いて。
雌の懇願に雄の欲望が限界を迎え、飛沫が飛び散る。
直後、みっちりと絡み合う膣襞の入口から怒張の裏筋が膨らむ様が伝わっていく。
白濁がせり上がっていく瞬間を知らしめるように、膨らみが昇る、否、
裏筋全てが膨らんでいき、刹那、爆ぜる。
亀頭が収縮したかと思えばごぶりと子宮口から直接胎内に注ぎ込まれる粘ついた欲望の滾り。
一度の脈動で子宮内を半ば満たすほどの量、長く注がれる濁流。
だが、それが一度ではない、二度、三度と繰り返し、しかし子宮口を亀頭で塞いで逃げ場をなくす。
まるで雌を確実に孕ませるかのような種付け。
その後も脈動は幾度も続き、男は淫魔とも思えるほどの子種を貴女の中に蓄えて雄の熱と欲望で体を屈服させにかかる。
■ラバス > 胎の中で、更に角度を付けて臍裏を抉るような先端に、一際強く腰元から身体を震わせて。
応じるように、雌孔の入り口が、雄が蜜をかき混ぜながら出入りする動きを利用して扱き上げるように締め付ける。
唇でも深く交じり合い。其れが離れて空気を求めるように口を開けるも、
乳房が男の唇で潰され、その先端を吸い立てられては嬌声を上げて。
子宮を抉る亀頭に膣奥の襞がまとわりつき、鰓ばったそこを擦り立てて。
男がひときわ強く腰を押し付け、肉棒の根元から脈動が伝わってくれば、ぞくりと肩を震わせる。
「ッ――……♡ ぁ、ッひ、ぅ、ンンンンっ!!♡♡」
胎に熱をぶちまけられ、腰を思わず、くい、くい、と。男の腰に擦りつけるように跳ねさせて。
子宮を満たし、膣内に溢れ、雌孔いっぱいに注ぎ込まれる精液を感じる。
雄の欲望が思うさまぶつけられる刺激で一気に達し、男の肩口に腕を回して縋りついて。
種を注がれる合間、男の腰に絡みついた脚はひくつきながらも、もっとと強請る様にその腰を引き寄せるように動く。
女の胎が、絶頂の余韻にひくり、ひくりと震えて。雄に満たされた余韻に溺れる。
あとは、流石に探索の途中だからと自重したのか。
それとも、なおも求められ、それに応えたのか。
顛末は兎も角、男に悦かったと伝えるよう、とろりと蕩けた表情で笑みを見せて。
彼の顎元に、ゆっくりと唇を押し当て、舌を這わせ。尾を引く快楽に、浸りきっていて――……
ご案内:「無名遺跡」からラバスさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からコルボさんが去りました。