2021/11/23 のログ
ご案内:「無名遺跡」にアークさんが現れました。
■アーク > 遺跡の深部。
普通であれば闇が包むその場所であるが、今は小さい姿が闇の中に浮き上がっている。
自身が作り出したいくつもの青い炎ふよふよと浮かしていれば、闇は少年から遠ざかり、手元や足元を照らし出している。
「そっざい、そっざい♪」
今は壁の傍でしゃがみ、白骨から生えたきのこを手袋をつけた手と採取用ナイフで丁寧に採取をしている。
遺跡の深部であれば普段お目にかからない珍しい素材もあって上機嫌。
遺跡の中にいると妙にテンションが上がってくる。
あぁ、遺跡の中だったら手に入り辛い素材が手に入る。
それは魔物の素材であったり人の素材だったり…。
ニコニコして人の世界で過ごしているが、本質は人ならざる者である。
倫理観などの天秤は人より尚揺れやすい。
この先を進んだら何の素材があるかなと、小さな胸のなかはドキドキワクワクと高鳴っている。
■アーク > 思うが儘、気の向くまま足を進めていけば、
ひた、ひた、と風の音に紛れながらも聞こえてくる魔物の足音。
魔力で風を操りその風の玉の中に麻痺の毒を織り交ぜてからその音の方へと不可視の風玉を動かしていく。
風玉の中でぐるぐると回る麻痺毒ではあるが、匂いも遮断されており獣は気づかぬままに鼻先をその中に入れてしまう。
とたんにぱたりと倒れてしまう魔獣に少年はニコニコと微笑みながら近づいていき浮かべていた炎で狼を照らせば、石畳の上、腹を上に仰向けに震える狼型の魔獣。
その魔獣の横でしゃがむと、水の玉を作り出し狼の口から気道に流し込み、窒息させてからその魔獣を素材用の魔法袋の中に。
そして再び軽い足取りで足を進め始める。
ご案内:「無名遺跡」からアークさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にコルボさんが現れました。
■コルボ > 「これでよしっと」
壁の隠し板を外し、通路に仕掛けられたトラップの起動トリガーを解除し、目印に紙片を忍ばせると再びフタをする。
今回のトリガーは魔導機械式。
構成パーツを決められた手順で取り外し、最後に制御コアを抜き取ることで無力化する。
そのままコアは然るところに持ち込めば相応の対価が得られる。
取引先に至るコネ、人脈があればの話だが。
「……ふーむ。」
他に探索者でもいれば面白いんだろうなと、一人の状況に頭を掻いて。
徒然に歩みながら、駄弁る相手でもいれば、もしくは、楽しませてくれる女でもいれば、と思いながら。
■コルボ > (……にしても)
ふと、先日”怪力令嬢”に雇われたことを思い出す。
自分のところに来いと指名されて、それを断ったこと。
「……もったいねえことしたけど、な。」
彼女につけば自分の目的は大きく前進し盤石なものとなるだろう。
だが、毎回自分の思惑通りに動くことはないのも事実で。
彼女は王に忠誠を誓った狂人だが、道を踏み外しているわけでも、
本当に狂っているわけでもない。
王への忠誠を成果という形で表す忠臣。ただ、人の世の常識という小さな枠に収まらないこと。
それは時として新たな発見を、効率性を、未来の革新に繋がるものを数多く生むだろう。
二足歩行の爬虫類を騎馬とし、その性能を目の当たりにして実際それを痛感していた。
「道は違う、が……」
向かう通路とは別の回廊から突進してくるオーガの眉間へヴェリトゥムを投げ放ち、急所を潰して沈めながら
「……忠犬とカラスが仲良くなってもいいよな」
次は、メイラが戦っている時に、助太刀できる状況ならはせ参じようと心の内に決めながら、
オーガの眉間にめり込む短投槍を足で押し込み、脳を潰してから引き抜いて。
ご案内:「無名遺跡」にハクラ・シラガネさんが現れました。
■ハクラ・シラガネ > 遺跡探索は割がいい。
そう、割がいいのだ。
一攫千金を狙えるのはもとより、魔物の素材や、高額ではないお宝もそれなりに手に入る。
そういったことを、この前ある人物から教えてもらった。
そう、それ以外にもいろいろ、教えられ、また、奪われたのだが……
プラスになったと考えるべきだろう。
そうして遺跡を探索していると、会いたかった、会いたくなかった相手と遭遇する。
遺跡の中には、そういったことをするのに最適な、祭壇の部屋も数多く存在したりする。
嫌悪と、無意識の期待が混ざり、微妙な表情をしながら
「お久しぶりです。コルボさん」
と挨拶をした。
■コルボ > 「おっ。」
ちょうど、オーガからヴェリトゥムを引き抜いたところであり、
それにはべったりと脳漿やらなんやらこびりついてる有様で。
「……あんま人に見せる武器じゃなかったんだがなぁ。」
ソロ、もしくは本気で戦う時の隠し球を見られて、しかし秘密を見られた風かと言えばそうでもなく。
「この間ぶりだな。……そういう顔するなよ。金策は上手く行ってるか?
それなりのものだと、お家再興には心もとないかもだけどな。」
そう言いながら手入れを手早く済ませて腰裏にしまい込むと、
貴女の肩に手を回して。
「……どうだ? 俺の相手をしてくれた後に、一通りつるんで回るなら、
結構な額のもん分けてもいいぜ?」
先ほど取り外していたコア、遺跡を構成する部品であり、
ただの探索であればお目にかかれない別の意味でレアな品を見せながら
「……そこの玄室、多分宝を取ると扉が閉まって閉じ込められるけど、
俺なら解除出来るんだよな。その宝もやるからさ」
実際、ギブアンドテイク、ただではない見返りのほうがあとくされはない。
そう思えるかは貴女次第だろうが、男は貴女を玄室に連れ込もうとして。
「……顔に、ちょっと期待してる感じが見えるぜ?」
■ハクラ・シラガネ > 「期待なんかしてません!!」
慌てて首を振って否定する。
だが、現状行き詰っているのは確かだ。
一つはそこの玄室のお宝だ。仕掛けが残っている以上宝がありそうだが解除ができそうにない。
もう一つはこの奥にいるハイオーガだ。
おそらくお宝があるが、倒せそうになかった。
コルボがいれば、おそらく両方とも解決する。
全部くれとは言わないが、半分ずつにするだけでもかなりのもうけである。
だが、それに求められるのは何かもわかっていた。
「……」
応じるというのを自発的に言うのは難しかった。
だが、玄室に向かうコルボの横を、何も言わずについていくだろう。
中に入れば解除の方法はわからないので、コルボに言われるがままになるだろう。
■コルボ > 「ようし、なら、この先の取り分は、そうだな。8割やるよ。
面白そうなもんがあれば欲しいけどな。」
全部やるとは言わないが、破格と言っても良いほどの対価を提示して、
より逃げ場をなくしていく。
「ほら、これ飲めよ。俺の子供なんか孕みたくないだろう?」
ニヤニヤ笑って煽りながら避妊薬の入った薬瓶を放って、それから玄室の宝を持ち上げれば、重い音と共に石の扉が閉じていく。
「ほら、下だけ脱いで祭壇に両手突いて俺に尻を突き出せよ。
お前は今から俺への捧げものだ」
言いつつ、宝を床に置くと荷物を落として、ズボンを脱ぎながら
■ハクラ・シラガネ > 「はい」
抵抗してもしょうがない。応じたのは自分である。
薬を受け取り飲み干す。
体が熱くなり発情するが、受精しても魔力に変換され妊娠しないという狂気の薬である。
その状態で、スカートの下の下着だけ脱いで、言われた通りの姿勢を取る。
これだけではなく、何か気の聞いたことを言えと言われ、
「ご主人様、私のおマンコに、おチンポ様をお恵みください」
そう言って尻を突き出しておねだりをした。
膣は既に濡れほぞっていた。
■コルボ > 「ご主人様、までは望んでなかったんだがなぁ……。」
言いつつ、嗤う。求めてこの言葉が出てくるのは無意識下で馴染んでいる証。
後は忌避感、というか倫理的なもの。
スカートをまくり上げ、肉付きの良い尻を露わにすると無遠慮に鷲掴みにして
ぐにぐにと揉みしだきながら
「もうトロットロじゃねえか。薬が効くにしても早すぎるんじゃないか? えぇ?」
そう言って素股の要領で竿を割れ目に擦り付け、陰核を巻き込み更に発情させていく。
全ては忌避感も倫理も剥ぎ取って肉体関係を成立させるために。
■ハクラ・シラガネ > 「く、くすりのせいですっ♡♡ あっ♡ あんっ♡ あっ♡♡」
無毛の入り口を擦られてすぐに発情し、足が痙攣をし始める。
必死に力を入れて、立ち続けるが気持ちがよすぎた。
「あっ♡ あああっ♡♡♡」
擦られるだけで絶頂し、潮を吹いてコルボのチンポを汚す。
大きく仰け反って、声と姿だけで、絶頂しているのが分かってしまうだろう。
■コルボ > 「おいおい、いくらなんでもイくの早くないか?
薬のせいにするにゃあ派手すぎるよなぁ……?」
背後から、鎧の上で露出した首筋に甘く歯を立てる。
鎧越しに肩を祭壇に抑えつけ、腰を掴んで支えながら、
一思いにいきり立った怒張を最奥まで一気にねじ込む。
更に潮を噴き、愛液もしぶくだろうが、構わずに最奥を執拗に抉り、
快楽を覚えていることを自覚させるように腰を揺らして膣襞を擦り上げる。
■ハクラ・シラガネ > 「だめぇ♡♡ だめぇええ♡♡♡」
奥を叩かれて、また絶頂してしまう。
首をかまれて、仰け反って何度も痙攣をする。
絶頂ごとに排卵をし、受精と妊娠の恐怖で体を震わせる。
薬の効果が、子という運命と、相手への隷属を代償に力を得るものだというものをなんとなく察してしまっている。
発情しきり、絶頂ごとに排卵をする自分は、このまま出されたらどうなってしまうのか。
恐怖で泣き叫びそうになるが、それすらも快楽で塗りつぶされる。
あとはただ、犯されることしかできなかった。
ゴリゴリと膣を削られ、ゴンゴンと子宮口を叩かれ、受精の準備を完了していた。
■コルボ > 「お前のマンコが俺のチンポに馴染んできてるの分かってんだろ?
ほらっ、ほらっ、滅茶苦茶ギチギチにマンコはハメてくださいってとっくに俺にせがんでんだよっ。」
実際こういう世間知らずのお嬢様は従わせた方が都合が良い。
それは彼女のお家再興という願いの為でもあり。
……自分の言うままに動き、騎士となり、今の国に食い込むセフレが出来るのも悪くはない。
「大丈夫だって。俺はお前が損をすることはしてないだろう……?
子供だって孕まないようにして、お前を強くしてるじゃないか……?
……力が欲しいんだろう? 全てを手にして取り戻す力が」
悪魔よりも悪魔のような言葉を囁き、お互い下半身だけ脱いだ、種付けの為の姿で淫猥な水音を響かせる。
「おらっ、出すぞ。たっぷりと出してやるからな!
そしたらあっちのデカブツだってテメエ一人でやれるよ!
恨むなら俺だって初めてなぐらい魔力ぶち上ってる体の相性がはまり込んだテメエのハメ穴を恨むんだ、な!」
脊髄を一点に打ち上げるような正確なストロークと共に、
子宮口に半ば食い込みながら、怒張が震える。
「……はは、お前の子宮、子種どころか俺のチンポを受け入れ始めてるぜ?
そうなったらもう、いよいよ俺との肉体関係に抵抗できなくなるかもなあ……?」
残酷な宣言を突きつけながら、怒張から白濁が僅かに噴き出し、刹那、並の成人ならそれで玉切れになりかねないほどの量を注ぎ込む。
それが二度、三度、大量に注ぎ込み、幾度も排出された卵子を取り囲み凌辱する。
■ハクラ・シラガネ > 「いやっ♡♡ いやいやぁあああ♡♡♡ おっ♡♡ おおおおっ♡♡♡」
中に出され、また絶頂するハクラ。
受精したのを本能的に察し、妊娠の恐怖を覚え、しかし、妊娠以上に残酷な効果が薬により発揮された。
体が魔力で満ちていく。
それ自体はすさまじい効果だ。一時的な効果も大きいが、永続的な強さを得る効果もある。
だが、代償も大きい。
おまんこは三つ子分の効果で完全服従。チンポに勝てない体になってしまう。
同時にコルボに性的に逆らえない体にされてしまう。
コルボが望むように妊娠し、薬を使わなくてもコルボが望めば同じ効果を発揮するようになってしまったのだ。
精神が何か変わったわけではないが、体は完全に負けていた。
それを理解し、泣きながら
「も、もう許して……」
と懇願する。
■コルボ > 「許して、っていうけどな? お前、お家再興するんだろ?
ただ金を集めればいいだけって思ってないか?
一度潰れた家を建て直すには後ろ盾もいる。金だけじゃなくて権力的な、な。」
完全に屈服した貴女のオマンコを余韻に浸らせるようにぐちぐちと掻き回しながら、背後から言葉を投げかける。
「……家を建て直す覚悟が半端なら、ここで縁を切ってやってもいいけどさ。
そうじゃないなら、そういう後ろ盾のツテを紹介してもいいんだぜ?」
冒険者ゆえのコネクション。一人で立ち回るスカウト故の人脈を貴女の為に融通するという。
「なあに……、俺との子供は必要ないさ。誰とでも結婚すればいい。
ただ、貴族の粗チンじゃその頃にゃ満足できねえだろうから、
俺がこれからも満足させてやるって話さ……。」
■ハクラ・シラガネ > 「アナタに屈服してもぉ♡♡ 私は裏切りたくはないぃ♡♡」
体を捧げるのも耐えられる。
孕むのだって耐えられる。
でも誰かを裏切るのだけは嫌だった。
「おマンコ一杯するからぁ♡♡ それだけは許してぇ」
きっとそれはハクラにとっては超えられない一線だろう。
ただ、絶頂し、また受精する準備をしながらそういうのだから、負けているのは明らかだった。
■コルボ > 「じゃあ、結婚しないで養子を取りながら、定期的に俺とセックスするのはどうだ?」
尻をぴしゃりと叩きながら再び、男の腰が動き始める。
更に犯す、更に注ぎ込む、更に屈服させる。
言外に通告しながら男の雁首が大きく広がり、膣襞を無慈悲に抉り刺激する。
「表向きは国に忠誠を捧げる聖騎士様まで上り詰めて、裏じゃ俺のチンポに屈服した性騎士様……。
面白くねえか?」
背後から頬を撫で、耳たぶを甘く噛んで、大きく一度ストロークを打ち据えて
■ハクラ・シラガネ > 「やぁ♡♡ おっ♡♡ また受精してりゅぅう♡♡」
どんどん体が屈服していく。
勝ちようが既に亡くなっていた。
もう、コルボのチンポにぴったりの体になっている。
魔力も増えて、体が尻がむっちりし、胸も膨らんで淫乱に育ち続けている。
「もっ♡ もう孕ませてぇ♡♡♡」
受精し、孕めないというのが雌の本能を傷つける。
孕みたくない、から孕みたいになるぐらいにすでに体は出来上がっていた。
■コルボ > 「俺の子供って時点でだいぶ不幸だろう? それぁ聞けない、なっ!」
懇願を聞き入れず、無慈悲に二度目の射精が不意に訪れる。
先ほどよりも量は少なく、しかし濃さは変わらない。
一度の区切りを告げるような中出しの中で頭を抱え込んで。
「俺如きに堕とされてたら、この先お家再興なんてできやしないぜ……?
もっと踏みとどまれよ……。」
この国で女が、それもハクラのような世情に疎い騎士が戦い続けるなら
確実に淫魔の手にかかる可能性があるだろう。
そこで終わっては面白くないと、地獄に落とす為に更に犯す。
最期まで歩ませるために
■ハクラ・シラガネ > 「お”っ♡♡」
とどめを刺すような射精に、力が抜けて地面に倒れ伏すハクラ。
玄室は既に開き、脱出可能だが、体は既に取り返しのつかない状態になっているだろう。
雌として、成熟し、魔法剣士としても成長はしたが、その代償は大きいと言えるだろう。
精神性が変わったわけではない。
だが体はチンポにはもう勝てない。
そんな彼女がどうなるか、まだそれは誰も知らない。
■コルボ > 「イキ過ぎて耐えられないとはなぁ」
ずるりと、貴女の膣内から怒張が抜け落ちながら、
貴女の素養を見透かすように見下ろして。
「……後ろ盾ついでに、旦那に引き渡した方が、こいつにとっても都合がいいか。」
自分に屈服し、馴染み、孕まされることを媚びる有様を見て、
家を建て直すだけの資金を得るのは遠くないだろうと。
もっとも、その頃には人の価値観から逸脱しているだろうが。
ともあれ、貴女を介抱し、探索を再開すればハイオーガを撃破し、いくつかの財宝を手に入れて共に帰還するだろう。
ご案内:「無名遺跡」からハクラ・シラガネさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からコルボさんが去りました。