2020/12/26 のログ
イーゴリ > そも、子供返り討ちに遭った、とは命を拾ったとしても言えはしないだろう。
実年齢はさて置き、見た目ばかりは子供だ。
相手の上げる利点も然り、である。
隠し玉、については双眸に笑み型を作って見せるだけに留めた。

「匂いを誤魔化しても、大きな気配が二つもあれば分かるだろうよ。」

何で勘付いた、とは態々口にはせずにおく。
自身の事を知られる要素は出来るだけ薄めておきたいのだ。
――とは思うが、この状況で隠していても、と思わなくもない。

「子供相手に大人げないと思わんのかね。」

衣服に染み込んで来る粘液の不快感と、ぬる付く癖、腕を動かしても外れる気配のない拘束に思わず眉宇が寄った。
手の内を隠している場合ではないな、と判断すれば、自身の後方で練り始める魔力。
そんな素振りも見せず、しゃあしゃあと宣う間にも這い上って来る触腕を振り解こうと四肢に力を入れ。

スミデー > 「気配にも敏感、か……見た目通りの年齢って訳でもなさそうだな?
まぁ、同じ魔族なんだしそれもそうだろうけどな」

(気配が二つあれば分かると言われれば、思った以上に手練れ
であるらしいと、警戒値を上げることにして。
子供相手に、と言われれば楽しげに笑って肩を竦める)

「子供相手でも楽しめる性質なもんでね?それに、見た目通り
の年齢じゃなさそうだし……経験だってあるんだろう?
そうじゃなかったらそこまで落ち着いてないだろうしな」

(軽口を叩きあいながらも、相手が魔力を練り始めたのを感じ
れば触手は淡い膨らみを撫でて先端の蕾を転がそうとし。
下肢から這い上がる触手は相手の股間を這いずり、撫で回し
粘液を塗り込もうとして。
更に相手を拘束する触手の数は増えていき、首筋や耳元、背筋
やお尻を撫でまわしていこうとする)

イーゴリ > 「これ位、赤子でも出来るだろうよ。」

黒布の下、皮肉気に歪めた唇は――布が外れぬ限りは晒されぬ表情。
ただ、眇めた眼で自身の浮かべた笑みの種類は分かるやも知れぬが。

「なんだ、下種だのう。 ――ただの胆の据わった子供相手に失礼な、」

悪びれもせずに悪態を吐く。
皮膚を這い上った触腕が、先端を掠めては行き来を繰り返し始める。
神経を煽る如何も無ければ、先に立つのは擽ったさ。
然し、下肢へと延びる触腕には流石に身を震わせた。
拘束し、身体を這い回らんと増えつつある触手を再度振り解こうとする動き――その弾み、流れの所作で魔力で練った氷柱を背後のローパーへと放つ。
正確な位置やら、サイズ感が掴めぬ故、確りと貫けるかは定かでは無く。

スミデー > 「肝が据わりすぎてて子供とは思えないけどな?」

(悪態を吐く相手に楽しげに笑い、触手の分泌する粘液は
徐々に濃くなり、淫靡な気持ちにさせ感度を上昇させる効果を
もち始めて。
太腿を撫で回し内股を這いずり、秘部を先端でなぞり粘液を
塗り込もうと蠢きを続けて)

「おっと、危ないな……ピンクローパーは割と希少種なんだから
傷つけないで欲しいんだけどな?最も、実はまだいるんだけどな」

(氷柱はローパーをかすめ、ゆらゆらと揺れる触手の何本か
を千切り、氷漬けにした。
しかし、動きを止めるまでには至らず触手は相手の身体を撫で
回して刺激を続け。
そしてもう一匹、同じローパーを召喚すれば触手を伸ばし、粘
液を飲ませようと、唇へと這いずり咥内へ侵入しようとする)

イーゴリ > 「そうかね?」

相変わらず、と言えば良いのか、当然ながらと言えば良いのか――四肢を拘束する力が緩む気配は無い。
その上、更にと粘質を増す触手の分泌物に、嫌な予感は増すばかり。
絡め取られ、閉ざす事を許されない両脚の合間を、卑猥な水音を立てて行き来を繰り返す触手に、次第、ぞわり、と胎の奥底から熱が湧き起こる様な感覚が徐々に強まって来る。

ややあって、ぞぶり、と、音を立てて背後。
硬質な落下音と視界の端で捉えた氷塊に再び、再び魔力を練り始め――

「ッ―――― ん、 む…っ、」

然し、新たに召喚されたローパー。
それが布下を張って辿り着き、閉ざした唇を柔と撫で擽る。
侵入を許すまいと呼吸毎詰めていたものの、下肢を舐る刺激に堪え切れず、仄かに空いた隙間。
刹那の合間に潜り込む触腕に、集中が乱され、形を成し始めていた魔力は霧散して。

スミデー > 「ああ、喋り方と相まって、随分と老獪な印象を感じるぞ?」

(ローパーの拘束は緩むことはなく、膨らみをゆっくりと撫で
回すように、搾るように絡み付いていき、先端を舐めるように
撫で転がして。
股間を這う触手は数を増やし、3本掛かりで割れ目をなぞり、陰
核を包皮の上から転がし、浅く膣内に入り込んでは抜き差しを
繰り返し、中へと粘液を塗りこんで)

「流石に口の中に触手を入れられたら、魔力を練るどころじゃ
ないか。良かったよ、これでもまだ抵抗されたらどうしようか
と思ったところだ」

(咥内へと入り込んだ触手はゆっくり蠕動しながら咥内を撫で
回し、舐めるように蠢いて。舌と絡み合ったり、喉奥へと入り
込んで胃に粘液を流し込もうとしていく)

イーゴリ > この喋り方とて、自身の本来の喋り口調ではない。
――が、触手を咥内へと押し込まれた今、躱す言葉も碌に繰れぬ。

塗り込まれた粘液に引き上げられる神経の鋭敏さ。
細やかな膨らみへと粘液を纏った触手が這う感触も、少しずつ芯を持ち始めて尖る先端を舐られる感触も、先とは違い刺激を与えられる度、堪え切れなかった衝動で小さく身が震えてしまう。
隙間の殆どないスラックスは、触手が纏わりつくのに耐えきれずに膝近くまでずり落ちてしまっている。
布地の隙間より入り込んだ触手が敏感な陰核ごと秘裂を撫で擦る度、走る刺激に腰は跳ね、浅い所を行き来する触手をきゅ、きゅ、と締め付けて。

「―――ッ、ふ…  ん、ぅ、」

上がる体温に仄かに上気する頬。
相手の言葉に、眉宇を寄せた儘、眦の吊った双眸を眇めて睨め付け――。
口の中を好き勝手に蠢く触手。奥を捉えられていては噛む事も、閉ざす事も出来ぬ。
否応無しに粘液を嚥下する事になるのだろう、黒布の下、喉が上下して。

スミデー > (細やかな膨らみに丁寧に粘液を塗るようにぬるぬるした
触手は蠢き、芯を持ち始めた乳首に触手の先端は吸い付いて。
陰核を包皮を剥いて直に転がし、吸い付きと愛撫しながら触手
は徐々に深く膣内へと入り込み、粘液を塗りたてて腰を跳ねさ
せ締め付けられれば嬉しそうに太く細くと蠕動する)

「大分、効いてきたみたいだな。でも、まだ油断は禁物だし
もう少し丁寧に弄らせて貰うぜ……?ローパー任せにせずに、俺
も参加するからな。ふふ、身体の中から効いてくるぜ?」

(粘液を喉を上下させ飲んだのが分かれば、触手は咥内から抜けていく。
その粘液は体内からも効くと楽しげに笑い、そして両手を向ければ指先が
ローパーと同じ触手へと変わっていきスラックスを更にずりおろし、下着
をずらして秘部を露わにしようとする。更に黒布もゆっくりと脱がしてい
き、下着を付けていればそれをずらして細い膨らみを露わにしていこうと
し、触手の指で形を変えるように揉んで、捏ねようとする)

イーゴリ > 粘液塗れの触腕が肌の上を撫で滑る度、皮膚自体が刺激を受けて悦を生み出しつつあるのが分かる。
不意、陰核へと直に触れられ、震えた身体。
その儘、愛液を滲ませつつある膣の中を舐り、奥へと潜り込ませながら過敏な其処を撫で擦り、吸い上げ、とされれば粘液の効果もあって触腕を食む肉壁が軽い絶頂を迎えたのか、小刻みに震えて。

「――――ッ、 ……ん っ、 ふ…ッ、」

鼻から抜ける音は、些か甘くくぐもる。
口の中から抜けて行く触手に軽く噎せ、

「碌でも、ないモン――飲ませよって、…っ」

開口一番が悪態。赤みも鎮まらぬままだが、睨る眼差しは衰えはせん。
然し、少しずつ、身に纏う衣服を脱がされれば、居心地悪そうに表情を崩す事になるのだろう。
肉付きの殆ど無い、細やかな膨らみを揉みしだかれれば、粘液の効果が徐々に出て居るのだろう、胎の奥の熱が煽られ、掠れた吐息が零れ落ちる。

スミデー > (ぬるぬるの触手は首筋や耳元へも這いずりまわり、
耳穴に浅く出入りしては卑猥な水音を響かせ、舌が舐めるよ
うな感触を与えていって。
膣内に入り込んだ触手は太さを増して奥へ入り、蠕動を繰り返
してうねる動きで刺激を加えて。
陰核を吸い上げ、膣内へと刺激をしていれば、小刻みに震える
のを見て楽しそうに笑う)

「ちょっとだけどイったみたいだな…?幼気な少女でもちゃんと
感じてイけるってことか。ふふ、何だったらもっと飲ませても
いいんだぜ}

(噎せる相手に楽しげな表情を浮かべ、黒布もスラックスも下
着も脱がせてほぼ全裸にしてしまおうとする。
居心地悪そうにする相手へと近づいていき、両手の指を元に戻
しては左右の膨らみへと触れて撫でるように揉み、乳首を摘ま
んで扱いたり転がしたりと弄り)

「流石にこの状態で武器を隠してたりはしないだろうな。
ふふ、そろそろ俺も我慢出来なくなってきたんでな、味あわせ
て貰うぜ?」

(言えばズボンを下着ごとずらして脱いでいき、熱く硬く、太
く大きく猛った逸物を取りだして。
触手に少女の両脚を広げさせ、身体を支えさせながら少女の腰を掴んで。
膣口に肉棒を宛がい、数度擦りつけて蜜をまぶしてからゆっく
りと膣内へと挿入していこうとする)

イーゴリ > 「要らぬわ…ッ、」

達した後の僅かな疲労感に幾らか言葉を荒げつつも、質量を増しながら、奥へ奥へと潜り込んでは狭い粘膜を拡げようとでもする触手の動きに快楽を拾って言葉尻が甘く跳ねてしまう。
耳に残る、鼓膜を揺らす様な水音の余韻に膚をさざめかせていたものの、膨らみを嬲られ沸き起こる熱の疼きに、中を好きに動く触手を締め付けては愛液を溢れさせ、蠕動を繰り返す触手を濡らしていくのだろう。

全裸に剥かれてしまえば、薄暗くとも全身を覆う茨の紋様も晒す事になるのだろうか。
今は空気が肌を掠め撫でるだけでも神経を嬲られる心地。
相手の言葉に表情を顰めた儘、視線を其方へと向けて。

「さっさと、終わらせ―――ッ、」

剣呑な声音で告げかけ、僅かに浮くような感覚。
強制的に取らされる姿勢の屈辱感に再び悪態を吐こうかとしたのも束の間、晒された相手の逸物が、触手を埋められた儘の蜜壺へと宛がわれ、流石に喉が引き攣る。
ぐ、と入り込む雄の圧迫感に拘束された儘の手足が藻掻くが、当然碌に動きもせぬ。
ゆっくりと、奥へと埋められていく感覚を逃がそうと、あえかな呼気を逃がして。

スミデー > 「その強がりがどこまで持つかな…楽しみだ」

(少女の身体を手のひらでゆっくりと撫で回し、細い膨らみを
揉みしだき、茨の紋様を指先でなぞっていって。
愛液が溢れているのを見れば、にやにやと厭らしく笑みを浮か
べて)

「この紋様、珍しいな……研究してみたいけど、今は楽しむ方が
先決だな。ふふ、綺麗な身体してるじゃないか……こんな綺麗な
子を犯せるなんて、ラッキーだよ」

(腰を掴み、ゆっくりと腰を進めて奥まで埋めこんでから触手
を抜かせていって。
少女の奥をぐりぐりと押し上げて子宮口を刺激したり、へそ裏
付近を擦ったり、膣の入り口を擦って感じる場所を探って)

「終わらせて欲しかったら、自分から腰を動かすとか締め付け
るとか工夫してくれよ。そしたら早く終わるかも知れないぞ?」

(少女の細い胸を揉みしだき、顔を寄せては舌を這わして舐め
回して乳首に吸い付いて舌で転がして味わって。
その間も腰を動かすのは辞めず、ゆっくり大きくであったり早
く小刻みであったりと、少女の身体を揺らす。
そして触手は少女の背中を撫でまわして背筋をなぞり、尻肉
を揉むように蠢いたり、尻孔に触れて入りこもうとはせずに
そこに粘液を塗って更に吸収させていこうとする)

イーゴリ > 男の手が肌を這う感触すら、今の己には快感を煽る要因で。
撫でられ、なぞられ、指先が伝い滑る度、身体が震えを見せる。
刺激に弱い最奥を押し上げられた刹那、湧き起る悦に、己の意思とは関係無しに咥え込む雄と触手を絞る様に蠢く粘膜。
触手が抜け出る際、肉襞を掻き潰して行けば快感を拾いやすくなっている身体が与えられた刺激に下腹部をびくびくと跳ねさせて。

「は―――…ッ、 それ、じゃ ァ、 これ、…っ解いておくれよ…ッ、」

塗り込まれた粘液によって敏感になっている身体は、己の反応を探る様に揺すり、擦り、突かれる度、濡れた呼気に微かな喘ぎを混じらせ、悦を得る度に蜜壺を狭めては抽挿を繰り返す雄を細かな襞で舐り上げ。
薄っすらと笑む眼で、未だ飄々と軽口を叩くも、臀部を撫でまわしていた触手が後孔を触れ撫でた瞬間、身体を僅かに強張らせ。

スミデー > (粘液で濡れた滑らかな肌を撫で回し、その感触を
楽しみながら震える少女の様子に楽しそうに笑みを浮かべて。
奥を押し上げたときに締め付けられ、心地よさを感じては息を零して。
そして反応が良いことが分かればぐりっぐりっと、何度も奥を突き上げ
て叩いて亀頭を押し付けていく)

「ははっ、積極的になってくれたか?それじゃあ、暴れたりし
ないでくれよ?こっちの孔も可愛がってやるからなっ」

(触手に四肢の拘束を解かせて、少女を自分の方に凭れるよう
に抱き締めて。
唇に唇を重ねて深く、濃厚なキスをしようと顔を寄せながら触
手に後孔へとゆっくりと入り込ませていき、粘液をたっぷりと
塗りこませながら、前後の孔を同時に突き上げ、擦り立ててい
こうとする)

イーゴリ > 子宮口を圧し潰し、その奥を押し上げられた瞬間の快感に体が震えるのを抑えきれなかった。
待たず、其処ばかりを狙って弾力のある窄まりを穿たれ、子袋ごと押し上げられれば、絶え間ない悦楽に徐々に思考の余地が削られていく。
理性のある内に終わらせなくては、と考えて言が受け入れられれば、これ幸いと内心でほくそ笑む――

「―――…んッ、 む、 ふッ、 は……っ、」

――も、唇を触れ合わせ、熱を持った舌を絡ませたまでは然したる障害ではない。
後孔に触れていた触手が、ぬるつく粘液と共に内側へと這入り込んだ瞬間、ぞわぞわと背筋を駆け抜ける言い様のない感覚。

「あッ、 あ ……!? この――…っば、か… そんな…ッとこ、――ひっ…ぁ、 あっ、」

触手が抽挿をする度、神経の集まる後孔の入口を絶え間なく擦り上げ、慣れぬ快感に体が制御を手放す。
相手の首へと両腕を回してしがみつく事で快感を遣り過ごそうとするものの、同時に胎奥までを穿たれては、碌な抗議を示す事もできず、しとどに濡れた蜜壺を男の好きにさせる事になるのだろう。
咥え込まされる質量に抉られる度、じり、と灼けつく思考。
身体を跳ねさせては強い快感を堪えようと体に力が入り、自然、前後を締め付け、熟れた粘膜がうねって雄と触手とを揉みしだき。

スミデー > (子袋を押し上げるように亀頭で突き上げ、腰を大きく引いて
は強く突き上げることで少女の身体を揺らして。
四肢を解放させ、唇を重ねて舌同士を絡ませ合おうとし、しゃ
ぶるように舌を味わいつつ唾液をたっぷり、相手の咥内へ送る)

「んっ、くぅっ、っはぁ……なんだ、そっちの孔が弱いのか?
それなら、たっぷりと犯してやるぜ?くっ、凄い締め付けてき
て、もうすぐ出そうだぞ……?どうせなら、一緒にイこうぜ?
脚も使って俺に抱きついてこいよ、ぎゅってさ」

(首筋にしがみついてくる少女をしっかりと抱き締めて支え、子宮
口をぐりぐり抉りながらきつく締めつけてくる膣の感触を味わって。
うねる粘膜の包む感触に肉棒を激しく動かし、扱くように擦りつける
ようにして快楽を楽しむ。
尻孔に入る触手は細いものが2本、3本と増えて、奥へと入って
かき回すもの、中でうねうねとくねるもの、入口で出入りを何
度も繰り返すものと動き続ける)

イーゴリ > 相手の抱えられた状態では、快楽の逃がし所等無い。
最奥を穿たれる衝撃その儘に受け止めてしまえば、先までの嗜好など、既に意識の外。
幼さの残る薄い舌を絡ませ、表面を擦り合わせ、吸い上げられ、生まれる悦にまた、下腹部力が籠る。

「ち、――が…… ッぁ、 ん、ンン…っ、ふ ァ、……ッ、」

咥内を満たす唾液を喉を上下させて嚥下するも、飲み切れなかった分が口の端を伝い降りる。
違う、と途切れがちに告げはするものの、吊った眦が、とろ、と解け、先までの語気が衰えてしまっている。
その上、証拠とばかり、増やされた触手に入口を拡げられ、入口から奥までを、それこそ余す所なく嬲られる度、蕾が跳ねるようにひくついて。
ついには耐えきれず、足までも相手にしがみつく様に巻き付けてしまう。
絶頂が近いのか、身体が、雄に絡み付く肉襞が、細かく震えては不規則な収縮を繰り返し始め。

スミデー > (薄い舌を美味しそうに何度も舐めまわしてぬめぬめと絡ま
せ、唾液をたっぷりと何度も送り込んで。喉を上下させて飲む
のも、完全に飲み切れない様子にも興奮して、ますます肉棒の
太さと硬さを増していく)

「んっ、はぁ……違うって割には、こっちの孔でも凄くイイ反応
してるぜ……?ふふ、ぎゅって抱きついてきて、甘えん坊だな?
可愛いぜ、凄く……んっ、くぅっ、そろそろイきそうか?それ
じゃ、ラストスパートだ……ん、くぅぅっ、はぁっ、んんっ、
出すぜ……?受け取れ……よっ!!」

(脚をこちらに巻き付ける少女、完全に抱える状態で大きく身
体を上下に揺らさせては子宮口を強く叩くように亀頭で突き上げ、
腰を引いては持ち上げ、突き上げては下ろすように動く。
更に愛液を飛び散らせるように、卑猥な蜜音が響くようにと突き上
げてかき回していき、尻孔を犯す触手も太く細くとなり
ながら奥をかき回し、粘液を擦りつけて。
絡み付く襞が不規則に収縮しだせばイキそうだと察し、こち
らも射精の為に腰を動かしていき、最後、少女の身体を力
いっぱい突き上げ、子宮口へと熱いどろっとした、濃厚な精
液をどくどくととめどなく注ぎ込んでいく)

イーゴリ > 既にぎちぎちに雄を咥え込んでいる膣が、更に、と拡げられ胎が疼く。
無意識の内、疼きを抑え込もうと下腹部に力を籠めれば、当然の様に屹立を締め付ける事になるのだろう。
相手の言葉を反論できる術は既に無く、最早言葉にすら煽られ、あげつらわれたばかりだと言うのにも関わらず、波打つ太さを変えて中を捏ね回す触手を絞って更なる快感を得てしまう事になり。

「―――――ッ」

抱え込まれた身体が、持ち上げられたと思えば引き下げられ、己自身の自重を加えて内側を叩き潰されるような衝撃。
チカ、と目の奥で光が明滅し――疼いていた胎が、耐えきれぬとばかり、快感の波を全身へと押し出す。
ひくひくと細やかに震えていた肉壺が、ぎち、と食いちぎらんばかりに雄を締め付け。
散々、叩き捏ね回され、快楽に窄まりを解けさせた子宮口が、止めとばかりに突き込まれた雄の先端を、僅か、沈む程度に受け入れてしまう。
弾力のある窄まりが、先端を甘く食むように覆い被さるや否や、胎の奥へと吐き出される熱く濃い精液。

「ぅあ―――…ッ、 は、 ぁッ あ、 っ ――――っ、 」

先端とは言え、入口を雄に拡げられる感覚に絶頂が収まらず、ぎゅう、と相手へとしがみついた儘の震え跳ねる体。
蜜壺は残滓すら搾り取らんばかり、うねっては蠕動を繰り返して達したばかりの雄を扱き上げる事になるのだろう。

スミデー > (ぎちぎちと締めつけられる感触が気持ち良く、腰を動かす
ことでその締め付けを利用して肉棒を扱く。
強く少女が肉棒を締め付けてくれば、その具合の良さを堪能し
ながら少女を揺らし、相手へも快楽を味あわせようと奥を叩き
襞を巻き込み、壁を擦って。
触手達もまた奥深くへ入り込んでから一気に入口まで抜けて
みたり、中でぐねぐねとくねり腹部を膨らませるようにと蠢い
ていく。
少女が快感を得ている様子に嬉しそうにしながら、少女を持ち
揚げ、落とし、迎え打つように突き上げと繰り返しては少女を
絶頂へと追いやっていく)

「くっ、んんんっ!!っはぁ……ふふ、凄いな、お前の中。凄く
締め付けてきて吸い付いてきて、扱いてくる。こんなに小柄で
子供っぽいのに、おまんこは大人顔負けの名器だぞ?
んっ、く……んんんっ、っはぁ……ふふ、そんなに締め付けて扱い
てきたら、萎えるものも萎えなくなるぞ……?
一度出したくらいで、萎えるほど貧相でもないけどな」

(しがみついて震えて跳ねる少女、蜜壺の蠕動が肉棒を扱き
上げてくれば肉棒は射精を終えたにも関わらず硬度も太さも
大きさも熱も保ったままで。
ローパーに命じて触手を地面に伸ばさせ、即席の触手ベッドを
作ればその上に少女を繋がったままに仰向けに寝かせる)

「俺の名前はスミデーだ、名前、良かったら覚えておけよ?
お前の名前も良かったら教えてくれよ……これからまだまだ
たっぷりと犯してやるからな」

(少女の細い膨らみを撫でて乳首を転がし、それに吸い付いて
美味しそうにしゃぶって舐めて味わう。
少女の脚を抱えるようにして腰を浮かさせ、角度を変えて突き
あげたりとしながら、自分が満足するまで、例え少女が気絶し
たとしても犯すことは辞めず。
暫くの間、洞窟のような遺跡の中で男女の交わる声と音が響き
続け……何時それが終わったかは、二人だけの知ることで)

イーゴリ > すっかり粘液が馴染み、絶頂を迎えて出来上がった身体は、既に己の制御の外。
外も内も、与えられる刺激を受け取っては快感へと挿げ替え、理性を削いでいく。
絡み付く肉襞を巻き込んで穿たれる最奥から絶え間なく起こる悦を堪える事も、止める事も最早出来ぬ。
雄と触手とで膨らみ、その形を浮き上がらせる薄い腹が、精を注がれる事で更に嵩を増して。
男の言葉が聞こえているのかいないのか、喘ぐような、荒い呼吸を繰り返し――

「ひ―――ぅ、 ア、ッ」

一切衰える気配のない、咥え込んだ儘の雄。
不意、天地がひっくり返るような感覚と、背中に触れる覚えのある感触。
変わる体勢に敏感な粘膜を擦られ、悲鳴染みた嬌声が喉の奥から零れ落ちた。
胸への刺激も、既に過ぎた快楽になりつつある。
再び始まる抽挿に、達したばかりで敏感な体を跳ねさせ、狭い儘に蕩けた肉壺が雄を締め付けて、絞り遣る。

「は ッぁ―――… あッ ん、 おなか、 っつか、 ないで…っ」

一度絶頂を迎えた事で綻んだ子宮口は、少しずつ、より深く、雄を受けいれる事になるのだろう。
熱に浮かされたように、甘く掠れた声で懇願をするがそれが拒絶なのか、強請りなのか最早自身でも判断はつかぬ。
意識を飛ばしたり浮上させたりしながら、与えられ続ける快楽の責め苦に途中で意識を手放す事になるのは間違いないだろう――

ご案内:「無名遺跡」からイーゴリさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からスミデーさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にミネルヴァさんが現れました。
ミネルヴァ > 専業冒険者という訳ではないが──
こうして、冒険者が足繁く通っていそうなダンジョンに足を運ぶ事もある。
生きていくのに金銭は必要不可欠で、また、冒険者のギルドは所属していなくとも、
仕事を請ける事は可能だ。ありがたい事に。
石の床、石の壁、石の天井……
殺風景な通路を、カンテラを片手に進んでいく。
ギルドに所属していないと同行者を見付けるのには少々不便で、今日も一人ではあるが。
とは言え、危険なエリアを目指す類の依頼ではないから、一人でも然程問題はない。

ご案内:「無名遺跡」からミネルヴァさんが去りました。