2020/11/28 のログ
ご案内:「無名遺跡」にリナ・テニソンさんが現れました。
■リナ・テニソン > 「おかしいですね…ここに以前は生えていたのに」
九頭龍山脈にある遺跡の一つ。
既に探索をし尽くされ冒険者としては旨味がないその中の一角で声を零す。
もはや宝と言えるものがない遺跡と言えど危険は危険。
そんな場所に一人でやってきた理由は薬を作るために必要な植物の採取のため。
人に頼めば高くつくと自分で採取に来た訳だが以前に採取をした場所には影も形もない。
先客がいたか採りつくされたかは判らないがその場に生えていない植物を探すように視線を向けるがやはりなく。
「もっと奥に行くしかないでしょうか」
一人でもこの辺りまでならまだ大丈夫、しかしこれ以上奥は危険度が増す。
出来れば行きたくはないが…必要だから仕方ない、危なければ逃げようと考えその場を離れ、さらに奥に向けて足を進めて。
ご案内:「無名遺跡」からリナ・テニソンさんが去りました。