2020/05/22 のログ
ご案内:「無名遺跡」に魔獣博士さんが現れました。
魔獣博士 > 「まあ、こんな所じゃろう。」

銀十字社の幹部の一人である男が、部下の戦闘員を引き連れ無名遺跡の一画へと現れる。
既に冒険者ギルドに向けて偽の依頼を出しており、後は何も知らない冒険者が現れるのを待つだけである。

遺跡内には冒険者の身体を拘束する罠の類が無数に仕掛けられており、迂闊に足を踏み入れれば触手やしびれ薬の類が襲い掛かるだろう。
仮にそれらを突破しても、幹部である魔獣博士の率いる戦闘員、そしてモンスターが襲い掛かる。

捕らえた冒険者は生命エネルギーを搾り取るか、魔獣を孕ませる為の苗床にするのが常である。

「さあて、どんな奴がやってくるか楽しみじゃ。」

魔獣博士 > 銀十字社は、最近王国内での活動を活発化させた組織である。
以前、他国の軍隊を扇動し、マグメール王国への攻撃を企てたが、連合軍の出現により頓挫。

以後は各課に分かれてゲリラ的に活動を行っている。
魔獣博士の率いる二課は女性体の生命エネルギーの搾取を目的として暗躍しているのだが、今の所その存在は
表だっていない。

凌辱中、あるいは後に服用させる薬の効果により短期間の記憶が失われ、
被害者は凌辱された前後の記憶が残らないのである。

魔獣博士 > 獲物が掛からず、この日は一度引き上げるのであった。
ご案内:「無名遺跡」から魔獣博士さんが去りました。