2020/04/21 のログ
ナラン > 女が、その入ってきた遺跡の入り口に姿を現すのは果たして翌朝か。
十分な成果を得られたのか、軽く上機嫌に一度入り口を振り返って
背中の編んだ黒髪を揺らしながら、朝もやの山肌を下って、街へと……

ご案内:「無名遺跡」からナランさんが去りました。