2020/02/20 のログ
■タマモ > ふっ、少女は不意に、遠い目をする。
あれだ、何かをしようとし、何かが起こり、その何かが出来ずに終わったような、そんな瞳。
………何かって、何かって?…うん、それは秘密だ。
「さて、もう少し進んだら、今日のところは戻るとしよう」
ふむ、と己の意見に頷く。
たまには、ここと終わりを決めるのも、悪いものではない。
とりあえず、それだけを己の中で決め、少女は進むのだ。
その後、どうなるかは…さて、どうなる事やら。
ご案内:「無名遺跡」からタマモさんが去りました。