2020/02/01 のログ
白冥花 > 狐少女……成長を遂げれば狐女であろうか。
彼女が周囲の魔力を吸収するそれが苗床の少年の眼を覚ますこととなる、何故ならば白冥花は魔力を糧に成長する植物であり、通常は夜空の見える場所、特に月光が良く降り注ぐ開けた場所に群生し、その月の光を浴び魔力へと変換して成長をするのだが、ここは月光など届きようも無い迷宮である。

ただでさえ貴重な魔力を他者が吸い上げるのを肉厚な白い花弁が白き花達が感じれば危険だと判断し、苗床に覚醒を促し対処をさせようと……。

パチッ、と行き成り瞼をあける苗床の少年。
その両目は新緑の蔦と同じ新緑色に瞳孔は爬虫類族と似ている縦長の瞳孔、髪は白冥花の茎などが今だ絡んでいるが露出していけば髪色は純白と言う事が見て判り、髪色に負けぬほどに色白痩躯な身体も見えてくるだろう。

「……アアアアァ…………。」

水分がないカサカサの唇が細い喉が辛うじて声を紡ぐが、それは声にならずまるで不死者の唸り声の如く、その痩躯に背中に狐女の腕が絡んで抱き上げようと動けば、苗床の少年は乾いた唇を更に大きく広げ、メリと唇が乾燥で裂ける嫌な音を立てながら、狐女の首筋に少年は歯をたて噛み付こうとする。

両腕はまさに噛み付き行為を助けるために抱き上げようとする狐女の背中に腕を回すのだが、狙ったように若しかしたら偶然にその両腕の先は狐女の羽織の中で、その中に着こんだスーツ上から背中に爪をたて、しがみ付こうとする。

そこまで動けば更なる補助をする為に周囲の白冥花もそれを助けるような行動を始めよう、大輪の花咲く者達が集まり、狐女と苗床の少年を包み込むように大きなドーム状のものを自ら重なり合い絡み合い生み出していく。

ハク > 子供姿のままでは人を抱える筋力が足りず、だからこその内気功による擬似成長を行った。
その結果として内気功起動による普段から無自覚に行っている魔力吸収の出力を上げてしまうことになり、その結果として――

「む、むっっ!?」

寝そべる少年の背中に伸ばした手はそのままに、急に見開いた少年の瞳にまず驚きを見せる。
人間の見た目のはずであるのに、まるで植物の茎のような新緑色の異種族の瞳孔。
それにとどまらず、その口元から裂けるような音がしたかと思えば――

「っくっっ!?まさか、”疑似餌”のようなもの、でござるかっ!?」

こちらの首筋を狙い噛み付く動きを見せて、しがみついてくる少年?の姿。
両手を少年?の背中から抜くも、それより早く少年?にしがみつかれて背中に爪をたてられながら、首筋に噛みつかれたまま勢い余って花畑に押し倒されてしまう。
幸いにも、首筋も背中も魔力皮膜で覆われている。
もしその少年の唾液や爪先にまとわりついた蜜に魔力を侵食するような効果がないのであれば、耐刃耐衝撃に優れた魔力皮膜はその攻撃をしっかりとガードするだろう。

「しかし、これは――っく、まずはっ!」

花畑に押し倒されて天井を見ると、気づくのは周囲の花が伸びて自分を包み込むようなドームを形成し始めている様子。
とらわれる、という危機感にまずは少年?の体を蹴り飛ばそうと足を動かして。
蹴り飛ばす事ができたなら、続いてドームを形成する花を引き裂くために手をそちらに向ける事になるだろう。

白冥花 > 狐女が口にした「疑似餌」まさに苗床になった少年がそれであった。
成熟した男であれば白冥花は一瞬にして、その血液も体液も魔力も何もかもを吸い上げて肥料にして、苗床としては利用しない。
だが今宵狐女が遭遇したのはまだ若さという生命力が満ち溢れた少年であり、白冥花は狐女のような者達が助けたくなるような個体と判断して生かさず殺さず両目に種子を植え付け、新緑なる茎を持って身体を縛り、蔦をもってじわじわと生命力と魔力を奪い苗床にしていたのだ。

その目論見どおり、狐女は少年を助けるために白冥花をの群生地に足を踏み入れ、魔力を吸い上げるという危険はあったものの少年に組み敷かれ、白冥花達が望んだ通りになった。

だがしかし、だ。
少年の歯では狐女の首筋を食い千切ることは出来なかった。
其処まで顎に力があるような状態でなかったのもあったが、狐女が身に纏っているスーツの皮膜の繊維なのか耐刃仕様で言葉通り歯がたたない。

背中に回した両手も同様に人間よりも硬度はあるが所詮は人の丸みを帯びた爪で、皮膜を破ることは出来なかった。
その状況で蹴りを放たれれば苗床の少年は直撃を受けて、身体をくの字におりまげて、白冥花の群生地に吹き飛ばされるのだが、ドームを形成し始めている所為で衝撃は全てドームを形成する茎と蔓へと流れて、ゼロではないがダメージにはならない。

「…ウアァァ……アァァ……。」

故に直ぐに起き上がる。
ドームを形成する白冥花の群れに意識を手を向けるのならば、直ぐに起き上がった苗床の少年は再び白冥花を守り、その柔肌に喰らいつくために狐女の背後から腕を腹部に回すように抱きつこうとした。

次なるは白冥花の能力の一つを両目に植えつけられた種子より預り、触れるだけでじわりじわりと相手から魔力を奪う能力を発揮した両手で、唇は白冥花の粘液が唾液の変わりとなって、口端からボタボタと地面に粘液を垂らしている。

――…もし、それでもドームを引き裂こうとするなら、形成されつつあるドームは茎を主軸に蔦が絡み合って生まれる籠に近しきもの、そして咲き乱れる白い花はドームの内側に向けられており、大立ち回りできそうな広さのドームを形成する蔦でも茎でも切り裂くなりすれば、其処から粘液がブシュッと噴出し、焼こうとすれば滲み出す粘液が火を消して、周辺に群生していたものが一斉にそのドームを作るだけに群れて、脱出はかなり難しいだろう。

ハク > 幸いにも手足に草花が絡みつく事はなく、少年?を蹴り飛ばす事に成功してそのまま起き上がる。
だが、見れば少年?はせり上がった花のドームにもたれかかり、すぐにでも起き上がってくる。

「これは花の生態でござろうか……?それとも、偽物の花……?」

首元のスーツは少年?の唾液でねっとりと濡れ、胴体も腕に絡みついていた蜜で湿っている。
――というのも、ドームの内側は花の香りが濃い。そのせいで下腹部の疼きが強くなってしまっているのを感じながら、少年?に背を向け入り口側のドームの壁へ風の魔術を念じて飛ばす。

「飛閃!……だめでござるか、く、刀があれば……!」

少年?を抱き起こすため、花畑の途中に置いてきてしまった刀。
それはドームに遮られた向かい側であるため、徒手空拳のまま風の刃で切り裂かれた直後粘液を吹き出したドーム壁を見やる。

「と、ぅっっ!?」

そして今度はドームを形成する蔦に魔力を手に籠めて殴りかかった所で――
背後から少年?に抱きつかれてしまう。
先程の動きから障害にならないと放置していて、今度もまた同じように蹴り飛ばそうとするが……
その両手に触れられたスーツは水に濡らした紙のようにたやすく引き裂ける事だろう。
純粋なハクの魔力で生み出されたスーツなのだ。構成する魔力を吸収されれば、それだけ脆い。
そのままもし下腹部を引き裂くなら濃い魔力に満ちた牝蜜を滴らせるだろうし、乳房を揉めば同様に魔力に満ちた母乳を吹き出すだろうか。

白冥花 > 行動を止めればその分だけドームは完成に近づく。
もし完成してしまえば少なくとも内側からドームを開閉する事が格段に難しくなり、狐女も苗床の少年も共に外部からの助けが無ければ外に出ることは出来なくなる――…白冥花が気紛れでドームに出入り口を作りだせばまた別であるが、だ。

既に白冥花のドームは網目が確りと形成され、外から中を伺うのも容易く、中から外を眺めるのも容易い、本当の意味で籠の様な物になっている。

その網目が鶴や茎の弾力が衝撃を吸収し、斬撃は通じるものの裂ければ其処から粘液を噴くのは変わらず、千切れた箇所を埋めるように新たな弦が補強するのも変わらない。

其処までお膳立てして初めて白冥花は苗床の少年に対して種を植える行為を始めろと促す、甘い香り、興奮を促す香りをドーム内に広げる事で交尾をし易くする。

だから次に狐女のまとう魔力の皮膜にたてる爪は肉を裂く目的ではなく、種を植え付ける柔肌に触れ狐女の身体に種を受け入れさせるための仕度をさせるための行為。

腹部に乗せた小さな掌をその皮膜の胸元にまで伸ばし、魔力吸収の魔力を宿した爪先で皮膜を掴み、穴を開けるようにして握り込むと見た目と変わらぬ細腕と力でミリミリミリと胸元から臍の辺りから下の方まで皮膜を引き裂き始める。

まだ羽折を着ている狐女にはわかり難いかもしれないが、白冥花から命令を受けた時点で少年は股座をいきりたて、体躯に見合った小ぶりながら立派な雄の象徴を勃起させている、それをだ腰を押し付けるように狐女の尻に尻尾に押し付けて、明らかに交尾を求めた行動を始めていた。

ハク > 「っこれは、趣味が悪いでござるっっ……!?」

背後から抱きついてきた少年?に気を取られているうちに、組み上がってしまう花のドーム。
それはしっかりとした壁ではなく、腕1本程度なら通り抜けられそうな網目の構造をしており。
だからこそ脱出できそうに見えるし、檻になった籠の外に転がる自分の刀もまた見える。
――だが、その距離は遠い。手をのばし、さらにハクの大人化した自分の身長ほど手を伸ばせない限り、刀に手は届かないだろう。

「ええぃ、離すでござ……っひゃぅっっ♥」

兎も角脱出し、この場所に火でも放つ事を考えていた所で少年?の手が魔力皮膜を薄く脆くしながら乳房を握り込むと、その先端に穴が空き。
勃起していた乳首からは、甘い香りにしてヒトの乳幼児に与えると毒となりかねないほど魔力のこもった母乳が溢れてドームに降り注ぐ。
射乳快感で動きが止まっている間に胸元から股間までの皮膜をその手で引き裂かれていけば、無毛の股間もまた露わになり。
花の香りで発情し、交尾の準備が整った膣穴から、母乳以上に濃い魔力の香りを漂わせる。
もし花が魔力を鋭敏に感じ取る器官が備えられているなら、その濡れた膣穴の奥には周辺空気の100倍を超える魔力濃度を感じ取れる事だろう。

白冥花 > 濃度の高い魔力の香りは周囲の白冥花すらもざわめかせる。
しかし白冥花達はそれを啜るのではなく、今はそれを眺めるだけで新緑の茎としなやかなる蔦で編み作り上げたドームを維持するように力を注ぎ、それでも諦めきれない白冥花の一輪はその大きく咲き誇る大輪の花を狐女にへと向けて、ゆらりんとその甘い声をあげる相貌へと寄せるとゴポッと音をたて、花の中央の窪みから生温かいドロドロの粘液を狐女の顔に吐きかける。

「ウゥゥゥゥ……アア……離……ス……?」

全く知性がないわけではない。
元は人間で今は脳から何から全てを白冥花に寄生されて苗床にされているだけで、その中にまだ少年だったものが残っていたか、辛うじて言葉の様な物を絞りだしたが、表情は全く変化も無く変化が無い事が顔立ちのよさに妖しげな魅力を宿す。

しかし、少年は言葉を理解した雰囲気を見せただけあって、確かに母乳塗れになった両手を引き裂くだけ皮膜を引き裂けた事で役目を終えたと判断して手を引きて、不思議な濃密な魔力を宿した乳を指や掌をぬらしているそれを、自分の手を舐め拭うように舌を伸ばしてピチャピチャと舐めた後、それよりも濃厚な魔力を放つ其処に種を植えるために、その両手で邪魔な羽織を引っ張り脱がそうと、掴んでグイグイと力いっぱいにだが所詮は少年の力でそれを引っ張り続ける。

身体を揺らせば長い真っ白な髪の間から、白冥花達と同じ興奮を促す香りがふわり。
唇からは絶えず粘液を滴らせ続け、一糸纏わぬ痩躯で浮かばせる汗は粘液で、と既に人ではないことを証明するものは幾つもある。

それに勃起を始めている肉棒、それもまだ未使用な姿では有るが竿には異様な瘤があり、続く陰嚢も不気味な程に大ぶりで重そうで、其処にはもう精子ではなく、精子に良く似た種子が溜め込まれているのであった。

ハク > 「っは、ぅ、っぷっっ……」

少年?が乳房を握る手を2、3度動かした事で同じ回数母乳をドームや足元の花に散らしてしまいながら、花の香りで昂ぶった体を持て余すように身を震わせる。
快感に震えているその顔に、花のくぼみから白濁した粘液を浴びせられると――
その精じみた臭いに更に頭をくらりと揺らし、がくりと花畑に膝をついてしまって。

「っは、はぅ、っそ、そうでござ、る、は、離すでござっ……くぅぅっ」

言葉が通じた事に少しだけ希望を持ち、更に話しかけてみるが……
少年はたしかに乳房から手を離してくれたものの、今度は羽織に手をかけてそれを思い切り引っ張ってくる。
普段なら抗えるであろう力も、花の香りと顔に浴びせられた粘液のせいで抵抗力が薄く、抵抗虚しく羽織を両手から引き抜かれてしまい。
その途中で袖にしまわれていた巾着や宝珠、そして尿道用のディルドーなどが床に落ちるがそれを理解できる知性は果たして残っているだろうか。
一方のハクは羽織を引き抜かれた事でバランスを崩し、花畑に上半身を倒れ込ませてしまう。

そうなると、魔力皮膜が引き裂かれて秘所が露わになった尻を突き出したポーズになってしまう。
尻穴――この体質になって排泄機能を失い、桃色の肉穴となってしまった場所も晒してしまいながら、なんとか立ち上がろうと地面に手をついて。

白冥花 > 邪魔な羽織と呼ばれる衣は思い通りに引き剥がせた。
だがそれに興味はわかない、其処から零れ落ちた諸々の道具もまた興味を感じない、元々興味を感じる部分は白冥花に支配されていて苗床の少年は眼もくれず、白い花弁が積もるドームの中で両手をついて立ちあがろうとする狐女の豊かな曲線が妖しいお尻に視線を向けた後に邪魔な羽織を投げ捨てて、また両手をぬらりと伸ばす。

「……アアアア、ア……ウゥゥ……離……す……。」

伸ばした両手の行く先は括れのある狐女の腰脇ともふもふの狐尾である、片手はその腰脇を掴んで爪をたて、もう片方の手は尻尾に細い指を絡めていき確りと握り締めて狐女を捕まえる。

――…あとはする事は一つだろう。
まだ皮を被って顔少ししか見せない亀頭を寸分狂わず、迷わずに濃密な魔力の香りのする狐女の割れ目にあてがうと、最初から最後まで其処を味わうという意識はないようで、行き成り割れ目に膣内に包皮に包まれた亀頭を押し込み、その中で剥けていきながら、竿に浮かぶ瘤でごりごりと狐女の膣内を擦り上げて、蹂躙していく。

ただ矢張り体躯に見合ったサイズであって、狐女を蹂躙しつくすには全然足りないかもしれない、が……それでも苗床の少年は陰嚢に溜め込んだ種を吐くためにそのお尻に腰を押し付けていくように根元まで肉棒を押し込み続ける。

その肉穴に雄の象徴を肉棒を押し込む深さがますほどに苗床であった少年のまだ少年だった欠片が反応してか尻尾を掴む手が、腰脇を掴もうとする手が小刻みに震えていた。

ハク > 「ふう、ふっっ……っく、っ……ひゃっっ!?」

震える両手で顔の側に生えていた花を握りつぶすようにしながら上半身を起こしていく過程で、それが起こった。
少年?の手が腰を握る。それはいい。
しかしもう片手が尻尾を握り、しめてしまうと尾がびくん!と震えてしまい、両手の力が再び抜けて地面に生える花弁に顔を落としてしまう。

敏感な尾を握られてしまっており、抵抗もできないまま――
とろりと地面に愛液の糸を垂らす股間に、少年?のペニスが添えられる。
そしてそのまま挿入が始まると、膣穴はむしろ嬉しそうにそのペニスを咥えこんでいく。
途中、再生してしまった処女膜を引き裂かれてしまうが、少年?は特に何も感じない様子でそのままペニスを奥へと進め。

「っひ。っひう、っぃ、っく、っぅんっっ……♥♥」

発情している膣粘膜をペニスにえぐられる事で牝の声を上げてしまう。
もし少年?のペニスに感覚が残っているなら、無数の肉ヒダがペニスに絡みつき、射精欲求を強烈に刺激していく名器を味合わせる事になるだろう。

そして、少年のペニスが根本まで突き刺さったそのタイミングで――
ハクの子宮からペニスを通じて少年?の体に魔力が流れ混んでいく。
普通のオスであればペニスから伝う魔力は睾丸へ流れ込み、精液の増産に使われていくことになる。
そのせいで通常の2倍も3倍も射精できる、という事でハクの体は一部で有名でもあるのだが……この効果が少年?にどう働くかは未知数。

白冥花 > 極上の快楽とはこのことをさすのだろう。
人間から植物の苗床に落ちた少年の身体にも十分に感じる射精を誘うような狐女の肉壷が織り成す強烈で甘美な締め付け。
それに少しだけ苗床の少年の意識を揺り戻す刺激となってか、少年自身の声も不死者のような呻き声から当然鼻にかかった甘い声となり、振る腰の動きも早まっていく。

其処から射精をするまでそんなに時間は掛からなかった。
二度三度行き来させただけで魔力に煽られて、その膣内にびゅぐびゅぐびゅぐとたっぷりと粘液共に種子を飛ばすと、そのまま抜かずに腰を振り始める。

次なる射精も直ぐに始まり、狐女の腹を種子と粘液で満たせることが出来れば白冥花のドームは解けるように消え、種を運ばせるために狐女を解放し、代わりに少年が再び蔦にまかれ新緑の中へと消えていく。

幸いというべきか少年の身体は成熟していない事で、陰嚢に溜め込んだ段階で種子が成長を止めていて、発芽する事は無いだろう、一夜の悪い夢なのか良い夢なのかは狐の女の感じる次第で……。

ご案内:「無名遺跡」から白冥花さんが去りました。
ハク > やがて始まった少年?との交尾。ヒトと行うようなものとは違う、花の香りに浮かされた行為は、体を震わせながら続けられ。

最初の射精は割と早く。膣内に熱い精液を吐き出されて体を震わせてしまい。
――そのあと、続く交尾を続けられて甘い声をあげながら少年?との交尾を続けてしまい。


幾度かの交尾のあと、ドームが解けて開放される。下腹部を膨らませたまま、這々の体で遺跡から脱出した後、遺跡の入り口近くで子宮に仕込まれた種を産み落とす姿が見られたとか……

ご案内:「無名遺跡」からハクさんが去りました。