2020/01/10 のログ
ご案内:「無名遺跡」にミゲルさんが現れました。
ミゲル > 山岳部にある遺跡の一つ。
発見されたものは先客に荒らされた後か山賊の根城になっている場合が多いがこの遺跡はそのどちらでもなく。
入ってすぐは自然能洞窟という道なりだったが途中にあった崩れた壁を潜ればそこは石レンガで作られた通路の半ば。
暗くほどんど何も見えない通路を松明の明かりで照らせばようやくある程度は見える。

「ここは……当たりかも……」

ギルドで叩き売っていた地図など当てにならない物が殆どだがここは運良くの当たり。
少なくとも今はそう思えるのは床に積もった埃を確認して。

「どっちに行こうかな……」

折角当たりに思える遺跡、出来ればいい物を見つけて帰りたいのが信条。
どちらに行こうかと考えて…感を信じて左に目を向けて松明に照らされた暗い通路を進んでいく。

ミゲル > そうして暗い遺跡の中を歩いていき…。
何かを見つけたか見つけなかったかは運しだい……。

ご案内:「無名遺跡」からミゲルさんが去りました。