2019/05/10 のログ
ご案内:「無名遺跡」にルナ・ブランさんが現れました。
ルナ・ブラン > 無名遺跡の一つを鼻歌を歌いながら散策するルナ。
戦闘用とは思えない学生服で武器すら所持していないにも関わらず落ち着いていた。

と言うのも、戦闘になった際は護衛の剣士が全て対応するからで。
今も金属製のゴーレムを相手に一刀両断。

「助かりましたわ、ありがとうサクラ。」

サクラと呼ばれた剣士はルナに抱きかかえられ、どちらともなく熱い口づけを交わす。

サクラの方からルナの口の中に舌を入れ、ルナの唾液を貪る様に啜ると恍惚の表情を浮かべつつ護衛の仕事を続ける。

「今はキスだけですけど、戻ってからちゃんとお相手致しますわね。」

キスと言うご褒美をあげたお嬢様は耳元で囁くと、剣士の後ろに回る。

「少し疲れましたわ。 休憩に致しましょう。」

十分程度歩いた所で足を止めるルナ。
召喚術で椅子を呼び出すと、それに座って寛いでいる。

その間、剣士は眼光鋭く周囲を警戒していた。

ルナ・ブラン > ルナの身体は淫魔であり、その体液は媚薬の効果を有する。
今も護衛をしている剣士は頬を紅潮させ、時折股座に手を伸ばしていた。

この剣士は東方でも凄腕の剣豪であったようだが、外の世界を見てみたいとこの国に流れ着いた所で
ルナと出会い、今は彼女のシモベとなっている。

ルナはこれまでにも王国内の凄腕の戦士や魔法使い、ミレー族などに手を出しては自らのシモベと化してきたのだ。

ご案内:「無名遺跡」からルナ・ブランさんが去りました。