2019/04/21 のログ
ガリィ > ぞく、と興奮を背筋に感じながら、ミヤビの目の前で自分のジーンズの前を開き、ずるり…と長い、勃起しきった肉棒を引きずり出し。彼女の顔にその裏筋が当たり、ずるりと擦りつけられ。

「ちゃんと突っ込んでやるさ?…ほら、ごろんと転がれ」

彼女の小柄な身体を、未だ媚薬で濡れる石床の上に転がし。目の前で、自らの手で軽く肉棒を扱いて見せる。完全にえさを前にして我慢の出来なくなった子犬状態の彼女のレオタードの股間部分を横にずらし、腰を寄せ…亀頭を、くちゅう、と水音響かせて押し付ける。

「さぁ、それじゃあ…おまんこを犯して貰おうな?」

にっ、と牙と金色の瞳を光らせながら、ずず、ずず…とわざとゆっくり目に、その亀頭を押しこんでいく。

ミヤビ > 「はいっ♡ ころがりますぅ♡♡」

仰向けに寝転がる姿は、さながら犬が降伏をするために腹を見せるのをほうふつとさせる。しかし、肉棒を求め腰を振り続けるその姿は、犬よりもよほど無様であった。

そうして待ちに待った挿入だったが……

「やだあ、やだぁ♡♡♡」

ゆっくりしか入ってこない肉棒にしびれを切らし、抱き着いて一気に最奥まで、その巨根を導きいれる。
処女のように狭くきつく、しかし娼婦のように柔軟なその名器が肉棒の弱いところを全て刺激しながら必死に肉棒に奉仕する。

はやくはらませて、はやくはらませて、と体全体が訴えていた。

ガリィ > 「んっ…我慢の効かない雌狐だな…?」

にぃ、と笑みながら、奥まで飲み込まれたその巨根の先端で奥を擽る。同時にミヤビからは肉棒をあらゆる角度から締め付けられ、軽く先走りの汁が奥で滲んで、膣襞の中に刷り込まれていく。

「勝手にちんぽにがっついてしまう悪い狐には、本当はおあずけだぞ?」

そう注意しながらも、腰が前後に揺れて、大きなストロークで中を擦り、先端が、ごちゅんっ、ごちゅん、とねっとりとした感触を伴いながら、子宮口を突き続ける。

ミヤビ > 「やだぁ♡ おあずけされたらしんじゃうぅ♡ おねがいぃ♡ ちょうだいっ♡」

一寸たりとも離れないとばかりの勢いでギューッと抱きしめる。
そのまま、ストロークにあわせて腰を振り、ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ と卑猥な水音を立てつづける。その腰振りも非常に巧みであり、ローティーンにしか見えないミヤビとひどく不釣り合いであった。
柔らかくなっている子宮口から肉棒を子宮の中まで飲み込み、必死に逃がさないとばかりにチューチューと締め上げながら精液を吸い出そうと、必死に秘所が肉棒を締め付けていた。

ガリィ > 「…そういう事いうと、一日チンポ入れっぱなしで放置して、頭おかしくさせたくなるぞ?」

抱き着くミヤビの頭上で、そんな男の愉悦に満ちた声が聞こえる。じゅぽ、と亀頭さえ飲み込んだ
彼女の中で、びくびくと何度も肉棒は跳ねる。
腰を互いに揺らす度、亀頭が子宮口を何度も出入り繰り返し、その度カリは擦れ、最奥にまで当たる。

「っ… く、ああ、ヤバいな…」

なかなか味わえない極上の感触。どう堪えても、射精の気配が込み上げてくる。

「ミヤビがそんなに俺のチンポからミルクを注いで欲しいのなら、くっ、んっ…出して、しまうか、ね…!」

堪える声がくぐもりながら。ズボズボズボズボ、と小柄な体の奥で出入りの音が響き続け。ぎゅうう、と彼の袋は持ち上がり、射精の予感をミヤビの子宮に否応なしに伝えて。

「くっ、はっ…んんん…!」

ミヤビ > 「だしてっ♡♡ だしてだしてだしてぇ♡♡ ああああっ♡♡」

ギューッと肉棒を搾り取るように締め付ける。そしてそのまま精を子宮で直接受け止めると、一滴も逃さないとばかりにさらに締め付ける。

どびゅっどびゅっ♡ と注がれる精に絶頂を感じながら、ミヤビのその腹には、淫紋が浮かび上がった。
妊娠の証である淫紋、それがぼわっと浮かび上がると、その画数がまた一画増えた。妊娠したことがガリィにもきっとわかるであろう。

そのまま注がれ続けた子宮は、精をパンパンに詰め込み、その細い腰をボッコリと不格好に膨らませるのであった。

ガリィ > 「っ、んっ、くっ!」

びゅるびゅる、と直接に注ぎ込む精。締め付けに合わせるように、とろりと粘りの濃い白濁は、その白さも濃さも誰かの目に触れさせる事なく…直接に子宮に注ぎ込まれる。奥へ押し付け、塗り込み…レオタード越しにもはっきり下腹部の膨らみが解る程に。

「っ、くぅーー… 。 ああ、こりゃあ… 」

半ば程度まで肉棒を引き抜いて体を少し離すと…レオタード越しにも解る魔力の気配。
へぇ…と何やら感慨深げに…そこを手で撫でて。

ミヤビ > 「はぁ、はぁ……」

荒く息をつきながら、呆然とするミヤビ。受胎したことにより媚薬の効果は大体切れている。しかし、先ほどまでの痴態はしっかりと覚えていた。

「あ、あの///」

レオタード越しでも浮かび上がる淫紋をなでられて恥ずかしそうに体をひねる。疲れ切った体はあまりうまく動いてくれなかった。

ガリィ > 正気を取り戻したらしい様子に気づいて、ん?と彼女の目を覗き込む。

「…どうした?可愛い雌狐ちゃん?」

身体を捻る彼女に対して、男は上から圧し掛かった状態から、退く様子もない。
指先が、その淫紋の形をなぞるように動いて。

「無理やり犯すなんてひどいです、ってクレームは、今なら受け付けるぞ?」

にかりと牙見せて笑い、左手は彼女の耳をまたぐしゃぐしゃと髪と一緒に撫でまわす。

ミヤビ > 「いえ、さすがにそうは言わないですよ。私がお願いしたことですから」

くしゃくしゃと嬉しそうに頭をなでられて、淫紋をなぞられてまたうれしそうにして尻尾をふわふわと振る。
そもそも1から10まで自分がうかつだったのが原因であり、ガリィさんは、助けてくれただけでしかない。ありがたいという気持ちしかなかった。

「お礼は後日致しますので、ぜひうちにいらしてください」

そういって渡された名刺には、店の住所と名前、そしてかわいい狐のイラストが描かれていた。

「後、できることなら帰るのを送っていただければ……」

一人で帰ると危ない、程度の危機感をミヤビは覚えていた。

ガリィ > 撫でる手にふわふわ揺れる尻尾と彼女自身。ふっと笑った彼は、ミヤビの鼻先をツンと突いて。

「お礼をするのは俺の方かもしれないがな?…こういうふわふわした相手を抱いていると、生きてる甲斐ってのが痛感出来る」

細めた目でそう告げると、受け取った名刺はまた皮ベストの内側に入れ…続くお願いに、少しきょとんとして、彼女を見る。

「ああ、まぁ、そりゃあ勿論送るが…」

言いながら、まだ半ば埋まっていた肉棒で、ずんっ、と彼女の奥を突き。

「俺は普通、一度出したくらいでは収まらない」

そう言うと、またこの蛇人は、小柄なミヤビの中を擦り出し。何度も何度も、それなりに二人とも喉が枯れるくらいまで…。

ミヤビ > 「あっ、ちょ、ちょっとぉ♡」

止めはするもまんざらでもなさそうな感じで再度裏抜かれ、何度も何度も貫かれた。

結局、交尾で体力を使い果たし、ミヤビもガリィも全くの収穫がないまま、すごすごと帰るのであった

ご案内:「無名遺跡」からミヤビさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からガリィさんが去りました。