2018/02/16 のログ
ご案内:「無名遺跡」にクロイツさんが現れました。
クロイツ > 「あれ……?おかしいな、こっちじゃなかったっけ?」

九頭龍山脈の一角に空いた大穴から続く遺跡の中で魔法の灯りを浮かせて埃や砂に塗れた通路を歩く。
足跡をたどり戻ったつもりがどこで間違えたのか見たことのない光景にたどり着き。
すぐに戻れると考えていただけにマっプを取るなどしてしなかったのが運の尽き。

聞こえるのは自分の足音とどこかから響いてくる水や何かの唸り声のような音だけ。
モンスター程度なら出ても問題はないが万が一倒壊や罠が発動すれば面倒になる。
それにもし遭遇するならモンスターより話の分かるほうがいい。
そんなことを考えて罠やモンスターに気を付けながら遺跡内を歩く。

ご案内:「無名遺跡」からクロイツさんが去りました。