2018/01/15 のログ
ご案内:「無名遺跡」にジュンさんが現れました。
ジュン > 「ふー…中々にスリリングではあるなここは」
ある日青年は遺跡に足を運んでいた
理由は単純明快、金稼ぎの為であった

ジュン > 「しかしま遊び過ぎたツケというもんか…あまり碌なもんがないな」
何かしら売れそうなものはないかと足を運んだが成果は著しくなく
カリに何かに出会ったとしても難なく蹴散らしはするがろくに売れそうなものは残さないような魔獣だったり
単なる侵入者撃退の罠だったり碌な成果は得られていないようだった
…幸いにも触手などの卑猥な罠には引っかかったり出会ったりは無いようだ

ジュン > 「っとーこれならまあ幾らか足しにはなんだろ…」
その後も特に危険すぎるような事はなく
なんとか毛皮や牙などが売れそうな魔獣や魔物が現れてはそれを討伐し
ありがたくそれらを頂戴していた

「さて、流石にそろそろ帰るか…今まで危なげなかったとはいえその後もそうとは限らんしな」
そう言ってきた道を引き返していき

「しかし…ここらにはあっち系の罠もあるって聞いていたが見かけなかったな…俺が掛かっても誰得って話だが」
実際そういう罠にはかかりたいわけではなかったが
もしも女の子が掛かってたらそれを助けて……などということは考えていたようだ
そんな独り言を零しながらなんとかダンジョンを脱出していく

ご案内:「無名遺跡」からジュンさんが去りました。