2017/12/16 のログ
ご案内:「無名遺跡」にブレイブさんが現れました。
■ブレイブ > 無名遺跡を一人で進む男の姿。
遺跡の中は何故か壁が光を放っており、明かりを使わずとも周囲を見渡すことが出来た。
となると、誰かが既に使っているかも知れない。
ひょっとすると、強力なモンスターが居るかも…。
などと恐怖に駆られながらも男は遺跡の奥へと足を動かしていた。
「元の世界に戻るか、少なくとも当座の路銀位は稼げる物があると良いんだけどな。」
男はいつ戦闘に入っても良いように両手に魔力を宿していた。
だが、出来ることなら危険なことは避けたい。
フードの中にあるふさふさの耳で音を拾いつつ、更に奥へと…。