2017/06/18 のログ
ご案内:「無名遺跡」にシズクさんが現れました。
シズク > 広大な地上部分の遺跡群から階段を下りて、1階層目の地下部分。
カンテラ片手にてくてく歩く少女は、道を知っているのかどうか、その歩みに一切の迷いがない。
時折、灯りにつられたみたいにコウモリがばさばさと音を立てて頭上を飛ぶが、襲ってくる気配はなかった。

「んー。見つかんないなぁ、キノコ」

ギルドの依頼は、遺跡の地下部分にあるキノコの採取という初心者向けのもの。
とはいえ、マジックアイテムとして取引の多いキノコらしいから、需要は多い。
しかし、逆に言えば、需要が多い分、このような浅い階層でキノコを見つけるのは難しいと言えた。
足を止めて、手にしたカンテラで辺りを照らして足元を見るも、
おそらく人の行き来はあるのだろう、未踏の場所、という雰囲気は微塵もない。

ご案内:「無名遺跡」にテネブレさんが現れました。
テネブレ > 1階層目の浅い場所とは言え、灯りは無い。
カンテラで照らさなければ見えぬ中で、何やら物音と言うか、鳴き声が僅かに響いていた。

…くまー…。

――くまーん…♪

くま、っくまー♪

―――けぷぅ♡

訂正。鳴き声にしては何だかふざけてた内容。
調子外れに楽しそうな、謎の声。

もそもそ、ごそごそ。

存外近くで聞こえるその物音へとカンテラを向ければ、壁際でまぁるい毛玉が蠢いているのが発見できる、かもしれない。

シズク > キノコを探す視線が彷徨い、それが発見できぬままとなれば、ため息と共に手が止まる。

「ん?…んんんんーーー??」

薄暗い地下遺跡では、風が吹き抜ける際に音を立てることもあり、時に不気味な音となって響くこともあった。
が。

「それとは違いそう…。でも、何だろう、この不気味な、それでいてどこかで聞いたことのあるような…」

うむ、と真面目くさった顔になって、眉を顰めながら辺りをきょろきょろ。
ついでにカンテラの明かりを右に、左にと向けて辺りを確認すれば、何やら蠢く物体が!

「ひぃっ!!!………って、な、ナニ?毛むくじゃらおばけ?」

光の加減もあったのか、一見してそれが何か解らず、思わず悲鳴を上げ。
たものの、よくよく見れば、白くもこもこした形状のソレ。
おお?とばかりに目を凝らしては…。

「わお!これは…まさかのしゃべるぬいぐるみ?!ええと、テネたん?」

見覚えのある形状のソレと判断したようではあったが、警戒はしているのか、恐る恐る歩を進め。
確りカンテラの明かりを照らしながら近づいてから、手の届く範囲まで距離を削いだあとでしゃがみこんで、
そろーと手を伸ばしてツンツンと突っつこうかと。

テネブレ > ふりん、ふりん、と丸い尻尾の付いたお尻部分を左右に揺らし。
灯りが届くと、首を僅かに傾げたみたいな動作を取るが、精霊なので気にしない。
野生の魔物や動物の様に危機感なんて存在しないのである。

悲鳴の声色も、どこかで聞き覚えがあるよな、無いよな。
しかしそれよりも気になるものがあるのか、壁際でもそもそごそごそ。
もしゅもしゅ、けっぷぅ、と何か食べてげっぷを漏らす無頓着っぷり。

「くまー。くまー。あむぅ、むー……っふにゅん♡」

しかして、つんつんされるとびくんとお尻を突き出す様に反応し。
何だか甘い声を零すともっともっと、とばかりにお尻ふりふり。
どうやら良い部分を突かれたらしい。

相変わらずのもこもこっぷりで、指はふかりと良く沈む。

シズク > つんつん、とその柔らかくふわっふわのお尻(…だったらしい)部分を突っつくのは継続しながら、

「わお、やっぱりテネたんだ~。どしたどしたー、何してるー?」

歓声めいた声を上げ、一旦カンテラを足元に置き、片手で己の膝を抱くようにしゃがみこんだまま、
ひょい、と様子を覗き込むみたいに身を伸ばす。
そうしながらも指先はつんつん、つんつんつんつん…。

「むふっ、相変わらず可愛いっ!!この毛並、最上級ぅー。ていうか、テネたん、何か食べてるの?
……あ、でも、ぬいぐるみって食べるっけ?」

相変わらずしゃべるぬいぐるみとしての認識しかないようで、不思議そうに首を傾け自問。
しかし、答えが出るわけでもないので、思案しながら、指先つんつんのまま。

テネブレ > 尻だ。尻なのだ。暗いので、前からか後ろからか判りづらい白毛玉なので、尻だったのだ。
ふにゅー♡ふにゅー♡と相変わらずあざとく、且つ、安定しない鳴き声を上げながらお尻ふりふり。

「んむー?むー……むむっ?しずくまー!」

くりんと顔を向けると、少し間を置いてから。
知ってる人だ!と短い前足持ち上げて、そのままぽふっとお胸に向かってダイブする。
もふっと柔らかな感触を伝えつつ、きゃっきゃとじゃれる様に柔らか前足でお胸をてふてふ、たふたふ。
今までいた壁際には、齧られたっぽいキノコとか、謎の植物の残骸が転がっていた。

「テネはなんでも食べるくまー。あのねー、今日ね、キノコとねー、石とねー、葉っぱ!」

雑食極まる食糧事情。
沢山食べました!と言わんばかりにお腹側を相手に向けて見せつけた。むちーんと少し膨らんでいる。

シズク > もっこもこのふわっふわのお尻…を相変わらずつんつん、時折指先でうにうにと揉むようにしながら、
その可愛らしい鳴き声に、むふむふ、と変な声で悦に入っていたものの。

「わお~、やっぱりテネたーん!」

こちらに飛びついてくる様に、表情綻ばせてしっかり抱っこ。
可愛い、可愛すぎるっ!とハグしながらその鼻先に頬をすりすり。
可愛いので、胸を触られてもそこはさせ放題。むしろどうぞと言わんばかりに確り谷間に抱きかかえるようにしてから、

「テネたん、いや、ぬいぐるみはいろいろ食べちゃダメでしょ。
ていうか、キノコと葉っぱはいいとしても…え、ええと、石?お腹壊すよ?」

思わず心配。手を伸ばして、見せられた相手のお腹あたりをなでなでして、
おお、結構食べてる、なんて真顔で感心したものの。

「ていうかっ!!テネたん!ちょっと!!この辺のキノコはダメだよ!私の依頼品だよ!!」

はっとしたように、ここへ来た目的の品が、確り齧られていることに気付くと、がっくりと肩を落とす。

「あーーー…食べてる。食べちゃってる。…噂に聞くとあれは、せーよくぞーきょー?…違うか、せーしぞーりょー?
…いや、違うな…なんだったかな。兎に角、需要の多いヤツだから、
これから食べるより、ギルドに持っていく方がお金になるから、そうするべし!」

ギルドでキノコの効能について聞いたが、ほぼほぼ理解どころか記憶もしていない。
キノコの効果があるのかどうかも眉唾だが、それがお金になることは知っているから、今後の活用法をしっかり伝授。

テネブレ > くまー。くまー。とおっぱいたぷたぷ叩いてきゃっきゃと遊ぶ。
相変わらずその狙いは正確で、乳首の位置をぺしぺしすりすりしているのはご愛敬。

「しずくまー!まんどらごら倒せたくまー?」

結局あれはマンドラゴラではなかったのだろうけれど。
前回は決着つかずの為、後日また相手に戦って貰う様お願いしておいたのだ。
大して危険性も無い謎のエロ植物がその正体っぽいけれど。

「んゅ…ふにゅー…♡くすぐったいくまー。」

むちむちしてるお腹撫でられると、前足後ろ足をぱたぱた。
くすぐったそうに暴れるもんだから、チューブトップに引っかかって胸ぽろしちゃうかもしれない。
そして熱く、キノコについて語られているタイミングで、なでなでされている部分から、

ぽんっ☆

と件のキノコが現れた。ふしぎ。

「キノコ生やすくまー!」

なでてー、なでてー、とお腹ぽんぽんと手で叩き。
何でもありな生き物(?)である。

シズク > 遊んでるんだか、意図しているんだか、兎も角的確なその攻撃?にはふぅ、と時折甘ったるい吐息を零し、頬を紅潮させる。
感じやすい身体には過剰な刺激とも言えて、ぷくり、と乳首が尖り始めるにそう時間はかからず。

「ふぇっ?!ま、マンドラゴラ?…あ、ああっ!」

不意に問われた言葉に、思わず弾むように声を返して、何を思い出したやら、頬を更に赤らめてしまう。
が、すぐに、咳払いをすると、

「も、勿論!あんなのラクショーなのです、勇者様にスカウトされてもいいように鍛えてる私にとっては朝飯前!」

とかなんとかびしっと答えて胸を張る。
実際のところ、謎の植物を前に、散々イキまくるという痴態を晒し、
偶然通りかかった魔術専攻のクラスメイトに助けて貰ったわけだが、そこは全部、丸っとスルーの方向で。

「テネたん、相変わらずちょっと…っ、作為的すぎないですかっ?!
って………わあっ?!」

じたばた暴れる可愛いぬいぐるみの手に引っ張られる恰好でチューブトップが軽く下がり、
あわや恥ずかしく尖った突起が見えそう…で見えない辺りで辛うじて止まったものの。
なでなでしていたところから生えた…キノコに目を瞬かせ。

「き、きの、キノコ…っ?!テネたん?ちょ、え…?」

目を瞬かせながらも、とりあえず撫でて、の言葉に促されてなでなでなでなで。
時折場所を間違って、お腹から下の股間あたりも撫でちゃうのは、素でやっちゃってるご奉仕精神。

テネブレ > 「わぁー☆格好いいくまー!おしっこびゅーびゅーでちゃんと倒せたー?」

おめめをキラキラとさせ、興奮したようにたしたしする手の動きが早まる。
詳しい事教えて教えて!とその痴態と、クラスメイトに見られてしまったのかもしれない状況を鮮明に思い出させる状態に。
見えそで見えない、けれどもぷっくりしてる乳首をぺちぺちこりこり。むふーっ、と活躍?の仔細に興味津々。
お腹から生えてるキノコも興奮してるみたいにぶんぶん揺れていた。

「くまー♪くまぁ………くまーん…♡ふにゅっ、ふにゅっん…♡」

なでなでされるとぽんっ☆ぽんっ☆と謎のエフェクト共にキノコが飛び出し。
ぽろんとそのまま地面に落ちたり、或いはなぜか勢いよくしゅぽんっと飛び出しおっぱいを叩いたり。
股間の辺りなでなでされると声色が変わり、もじもじとしてると気づけば相手の手の中におちんぽさんがこんにちは。
ふにゅん♡ふにゅん♡と子猫めいた鳴き声を零しながらも存在感を醸し出すそれは。

果たしてショタちんちんかズル剥け大人ちんぽか、ほーけーさんか。
意識はしていないかもしれないが、相手の好みの形状だったり、或いは興味があったり、印象に残っているモノとなる。
興奮したらキノコが出るのか、そのまま弄られてると、ポンポンキノコが飛び出して、おっぱいの先っぽばかりを攻撃していた。

シズク > 「っ!!!ちょ、ちょちょちょっとぉぉおおおおっ!そ、そ、それは忘れてよぉうううう!!」

ずばりと指摘された退治方法。思い出しただけで、思わず木霊する悲鳴。
ぼわっ!と耳まで真っ赤になっては、忘れて、忘れて!と悲鳴が続く。

「だ、大体っ!お、おしっこかけても、全然ダメだったの!
余計に、うにゅうにゅして、アソコをいっぱい虐められたんだからっ!」

誰の入れ知恵かっ、と顔を真っ赤にしたまま相手を睨んで…みたものの、その眩しいばかりのキラッキラなおめめに屈した。
完敗したみたいに、ため息ついては、

「だ、だから…あれから、テネたんが言ったように、おしっこ掛けてみたの。
でもっ、全然、まったく、微塵も効果がなかった!!
…それどころか、蔦みたいなのがいっぱい伸びて、いろいろ…そのぅ、弄られて…と、友達が来なかったら、大変なことに…。」

怒気を削ぐような、その無邪気で可愛らしい表情に根負けしたのは明白。
ぼそぼそと言葉を続け、一応それなりの話?を口にしては、思い出しただけで身体が火照ってくるようで、
もじもじと内腿を擦りつけて息が少しばかり弾んでくる。

「キノコ!すごい!これで大金持ち!やったよ、キノコ御殿が立つよーっ!
…ていうかっ!きゃぁっ!!!」

飛び出すキノコに思わず大興奮。ギルドに持っていけば!と声を弾ませたのもつかの間。
違うキノコが出てきたものだから、さすがに悲鳴を上げてしまう。
しかも、思わず目を見張るほど立派なモノ。悲鳴を上げたわりに、目を逸らせずに見つめてしまうほど、大きく鰓の張った長大なそれに、喉が鳴るほど。
が、すぐに、はっとしたように、

「しっ、しまって!しまって、しまってってばーっ!!!」

一応、年相応の女の子らしい声を上げて顔を反らし。
たが、撫でてる手は継続だから、混乱しきっていると言えるかもしれない。

テネブレ > 「おしっこ、ちゃんとかけたくまー?んー?ごめんねぇ、ごめんねぇ、しずくー。
 おまんこ沢山いじめられちゃったくまー。怪我しなかったー?お友達におまんこ見られたりしなかったくまー?」

此方が間違っていたらしい事情をきくと、しょぼーん、とした雰囲気。
謝り、そして労う様におっぱいの先っぽをすりすりこねこね。
痛い事なかったー?見られなかったー?と心配してるんだか記憶を刺激してるんだか微妙なもんだが。
精一杯慰めようと、おっぱいちゅうちゅうしながら相手を見上げる。慰めているのだ、あくまでも。乳首ぺろぺろしてるけども。

そしてそのまま股間撫でられて、ぺろぺろちゅっちゅとしながらも、ふにゅふにゅと蕩けた鳴き声を零し。
相手の理想か、はたまた経験した代物かは判らぬが、ご立派なものが生えると手の中で脈打ち。
ファンシーなぬいぐるみには不釣り合いなイケメンちんぽが撫でられる度にぴくぴくぴく。

「キノコちんぽ出たくまぁ。もっと擦って―、擦って―。んにゅっ♡」

キノコみたいなもんだろ。みたいな。
ふよふよとお胸から浮き上がると、相手のお顔に突き付ける様にして。
どう見てもキノコではないが。何だか雄の香りと熱も大層凄いが。
弄ってー、弄って―、とお顔につんつん押し付け、ぴゅっぴゅ、と透明な雄汁を吐き出した。

シズク > 「ちゃんとかけたよ!…って、あっ、テネたん、ご、ごめんね、そ、そのテネたんのせいじゃ…。
だ、大丈夫だよ、うん、怪我はしなかったし。た、ただ、その、友達に見られて、お、お礼をした、けども…」

噛み付いたものの、しょんぼりされると、慌てたようにこちらも謝罪。
助けてくれたクラスメイトは、何たる偶然、男子生徒だった、というわけで、見られただけで終わるわけもなく、対価を出したのは言うまでもない。
心配してくれてるっ、とズレた認識の中、記憶と共に刺激も受ければ、もうえっちなスイッチは入ったも同然。
はふ、と息を零し、もじもじと内腿を擦り合わせ、自ら胸に抱いた相手を見下ろし、乳首への刺激にとろんと瞳が蕩ける。

「はぁ、あぁん…っ、テネたん、あぅうん…おっぱい、だめだよぅ…はぁ、はふぅ、こんなとこで…誰か、来ちゃうよぅ」

と否定しているようではあるが、いつの間にか、ぺたん、と地面に腰が砕けたようにしゃがみこむと、
壁を背に相手を己の腿に乗せる態。
悲鳴を上げて顔を背けたものの、やっぱり興味はある!わけで。
ちら、ちらっと見ていたのは最初だけ、気付けば喉を鳴らして、とろーんとした瞳でそれを見つめては、
まるで誘われるように自らも顔を近づけていく。
饐えた雄の臭い。すぅ、と息を吸いこんでしまえば、まるで思考が止まったみたいに、ソレから目が離せない。

「ふわぁあ…おっきぃ…んくっ。…テネたんのおちんぽぉ…はふぅ…おっきくて、すごぉい」

言われるままに、そろーっと手を伸ばし、五指を絡める。
ぴくんっ、と脈打つソレを五指で包み込むと、ふわわ、と変な声を上げながらも、ゆるゆると上下に擦り上げ始めて。

「んく、おっきぃ…っ、おっきぃよぅ…。はぁ、すごぉい…こんなの、初めてだよぉ…」

ということで、理想のソレ、ということのようで、ぴゅるっ、と噴出した先走りに、あっ、と声を上げてしまうが、
それを皮切りに、そのまま顔を近づけるなり、何の迷いもなく、ぱくん、と先端を咥え込んだ。

「んぐぅっ、んっ、…んんっ♡」

思わず歓喜したような甘い声が鼻孔を抜ける。
片手はしっかりとその極太の肉幹を擦りながら、ザラつく舌先は鰓の張りだしを削ぐように舐め。
唾液たっぷり、愛情たっぷりな口淫が始まる。

テネブレ > 「テネね、おしっこかければ大丈夫だと思ったくまー。ごめんねしずくー。おしっこしてるとこも見られちゃったの?
 あむぅ…ふにゅぅ♡お礼って何したくまー…?」

お外で、おしっこをして、おまんこを植物に悪戯される。
そんな場面を見られちゃってごめんなさいと。態々、記憶を刺激する。
ちゅぷちゅぷ、と甘える様に乳首にしゃぶりつきながら、その後についても教えてとばかりにおちんぽすりすりとしながらおねだり。
正直、女の子がしてるエッチの内容を聞くのが大好物な野良精霊である。

びくっ、びくっ、と顔の前でご立派にそそり立つイケメンちんぽで、こっちむいてー、とばかりにお顔をぺちぺち。
そして相手を釣るみたいに、徐々に徐々に、ふよふよと浮き上がる高さを変えていく。
丁度それは、以前植物の前でさせた中腰の姿勢に近くなるように。
とろんと垂れ落ちる雄臭いお汁がお顔にぱたぱたと落ちていた。

「んにゅっん…♡見られるの駄目ー?でもしずく、この前ちょっと嬉しそうだったくまー…ふにゅぅ♡」

浅い階層であるが故に、誰がいつ来るとも知れぬ場所。
指で弄られたおちんぽさんは扱かれるだけでぴゅっぴゅ♡と粘っこい先走りを吐き出し相手を誘い。
地面では、転がり落ちていたキノコたちが蠢きだして、

ぽこんっ

ぽこんっ

と飛び上がっては相手の股間を攻撃していた。
時にホットパンツの留め具に当たり、うにうに動いてはその戒めを解いてしまおうと頑張るキノコも。

「あにゅっん♡しずくー…♡しずくのおちんぽ顔ー…ふにゅぅ♡」

甘い声を上げながらしゃぶりつく行動に歓喜するように身をぴくぴく。
びゅっ、びゅぐっ♡とあっさりと、どこからか生み出した精液を吐き出してお口の中をねばねばに汚し。
ハートマークをたっぷりまき散らしながら、もっと、もっとー♡とおっきなままのおちんぽでお口をじゅぽじゅぽ。

シズク > 「あれは、おしっこでは退治できないヤツだったー…。
あうぅ…。う…見られちゃった…おしっこしてるとこも…はふぅ、…イカされてるとこも、全部ぅ…。
うう…助けてもらったから、シたいって…んく、…えっちしたいっていうからぁ…」

ほわん、と頬を染めて、顛末を説明。
あああ、と熱っぽく吐息を吐いて、その興奮と乳首への刺激に、ぴくん、ぴくんと肢体が弾む。

しゃべるぬいぐるみって、浮くんだ…と誰に言うともなく小さく呟いては、
面前のソレをただ見るだけで終わるわけもなく。

「だ、ダメだよぅ…。見られたら…はぁ、こんなの見られたら、恥ずかしくて死んじゃうよぅ…」

ふる、と首を振り、思わず辺りを確認。足元に置きっぱなしのカンテラが照らす範囲には、まだ人影はない。
一安心、したかと思えば、足元のキノコが蠢き始めたことに目を見張り、

「ふわぁ…ほんとに、マジックアイテムなんだぁ…あぁ、キノコが動いてる…」

その事実に目をぱちくり。器用で頑張り屋さんなキノコの所為で、あっという間にホットパンツの留め具が外されてしまう。
少し厚めのデニム生地ながら、その中心は大きなシミが出来ているほどの感じっぷり。
膝を立てて座る恰好であったが、軽く腰を浮かせ、自らホットパンツを引きずり下ろすほどの積極性を見せては、
雄々しい相手のモノと同じように、雌の淫猥な熟れた臭いが立ち込める。

そうしながら、ついに咥内へと導きいれた長大極太ペニスに、息をするのも時折忘れそうになりながら、
舌先で削ぐように唾液を擦り付け、それを、んく、んくと飲み下し。
足元で蠢くキノコの動きにリンクするように、立てた膝を左右に割ると、そのびっしょりと濡れた下着のクロッチ部分に手を伸ばす。

「んぅっ!んぉっぅ、んっ、んんんぅううふくぅっ!」

くぐもった声が、高く響くのは、下着越しとはいえ、自らの肉芽を摘まみあげたからに違いなく。

「んじゅるっ♡ んちゅっ♡ んぅっ♡ んはぁっ、お口にいっぱいぃっ…♡ おちんぽ、おちんぽっ、もっと、お口にちょーだいぃ♡」

甘ったるい声を上げ、時折飲み切れなかった唾液と精液のミックス汁を口端から垂らしながら、
すっかりスイッチが入ったようにオネダリ。
気付けば、自ら下着をぐい、と引っ張って、秘裂をさらし、指先で弄るなんていう行為まで始めちゃうほど。

テネブレ > 「お友達とえっちして気持ち良かったー?
 おちんぽでたーくさん、おまんこにびゅー♡びゅー♡ってされたくまぁ?」

記憶を刺激するその言葉。相手がそれを思い浮かべたならば、何故かそのおちんぽまでが虚空に出現。
最近体験したばかりのそれが、こっちもこっちも、と甘える様に相手の頬にすりすりと甘える様に擦り寄ってくる。
淫らな態勢で悶える相手を煽る様、意思を持った他のキノコも突撃を敢行。

とちゅ♡

ぐちゅんっ♡

柔らかなキノコが股座を叩く音が鳴り響いた。

「ふにゅぅん♡しずくのえっちなおまんまんの匂いがしゅるぅー♡♡」

召喚?されてるおちんぽも、お口に入ろうと横からぐいぐい。
お口を目一杯に広げるダブルフェラをしようと奮闘し、ぶびゅぅ、びゅーっ、と次から次へと2本から精液が迸り。
ぶくぶくと泡立ちそうな程の量が放たれると、お友達ちんぽは力尽きたようにふしゅっと消えた。

――――むっちゅんっ♡

そんなタイミングで、大き目なキノコが下から飛び出し。
直接弄っている指ごとおまんこに頭を突っ込もうとぐりんぐりん。
散々お口と顔にぶっかけていたクマはと言えば、むくむくーっとその体を膨らませ。
抱き枕サイズにおっきくなると、ぼすんと地面に座り込んだ。

相変わらずのおちんぽはびくびく反り立つままで存在し。

「しずくー、おまんこ♡おまんこしてー♡」

でっかくなっても甘えたなクマが手足をぱたぱた。
はやくー、はやくー、と相手を促すも、キノコは未だ頑張っておまんこを攻撃中である。

シズク > 「あぅうう…気持ち、よかったぁ…。あぁ、いっぱいぃ…いっぱい、おまんこに出してもらったの♡」

ほんわか頬を赤らめて、告白する様は、見ようによっては恋する少女だが、言ってる内容はまるで別物。
どういう仕掛けか、魔法なのか、つい先日己を助けてくれたクラスメイトのソレに類似したモノが視界に入る。

「ほわわ…。あぁ、あぅう、今度は…お口に出したい、の?」

とろんと蕩けた瞳が虚空に現れたペニスを見つめる。
が、それは子どものような小さめサイズの可愛らしいピンク色をした、まだまだ経験が浅いと思しきモノ。
というわけで、それとは真逆の長大極太ペニスを頂いていたところに出てきたソレを、今度は優しく、慈しむようにぺろん、と舐めあげる。
当然もう一方は確りと手で包み、うにうにと刺激をするのも忘れない。

「んっ、んちゅっ♡ れろっ、ちゅぱっ♡ かわいい…っ、おっきぃのもちっちゃいのもぉ…んふぅ、おちんぽおいしいよぅ♡
んじゅるっ、んぅっ!んっ、んんぅうううううんっ♡」

サイズの違う二つとも、お気に召したようで、嬉しそうに交互に咥えてフェラ再開。
そうして、お子様ペニスを強烈に絞り出さんと吸い上げた矢先、驚くほど大量の精液を迸らせ、それは消えてしまう。
飲み切れず、顎先に伝う精液は、そのまま滴り落ち、曝け出す胸を汚していく。
は、は、と息を弾ませて、僅かに休息を取ろうとしていたものの、
こっちも、と言わんばかりに股間への刺激に、腰がびくん、と浮き上がる。

「ひっ、んぁぁあああああんっ♡ な、なにっ?!お、おっきぃきの、こ?!」

指で刺激していた秘裂に傘を押し込もうとするその巨大なキノコに目を見張り。
反射的に後ずさろうとしたものの、後ろは壁。
とその瞬間、ちっちゃかった可愛いぬいぐるみがおっきくなって目の前に!
驚きに目を瞬かせること暫し。
が、スイッチ入ってえっちモード突入だから、それはそれ。
立派なペニスがそそりたっているのだから、この非現実的な状況さえも、気にならないし、気にしない!

「うんっ♡ テネたん、キてぇ♡ シズクのおまんこにぃ、テネたんのおっきなおちんぽちょーだいっ♡
はぁっ、はぁんっ、キノコたん、シズクのおまんこ、今からテネたんのおちんぽ専用になっちゃうからぁ、ちょっと待ってて♡
あとで、んくっ、あとでシてあげるからね♡」

キノコにも優しい?性格らしく、そう宥めるように声をかける。
それでもがんばって突入を試みるのであれば、二本刺しもばっちこい、な身体かもしれないし、
お尻を差し出すのかもしれないが、ともかく、今は目の前のペニスである。
物欲しげに、膣口はヒクつい、いやらしいお汁でびっしょりと濡れており、いつでも準備はできている。
自ら軽く腰を浮かせ、指先を伸ばして、秘裂を左右に、くぱぁ、と割り開くと、
鮮やかなサーモンピンクの肉襞蠢く粘膜を見せつけて誘い。

テネブレ > 恋するように純情なお顔で、卑猥な事を口にする相手のお姿はかわゆらしい。
そんな相手に対して競う様におちんぽでお口をぐにぐに。
精一杯の興奮を伝えたお子様ちんぽは、満足した様に消えゆくのだった―――。

何だかんだと大人気な相手の体に群がるのは、そして何もおちんぽだけではない。
キノコがどっちゅん♡どっちゅん♡とお股を突いたり、おっぱいを叩いたりと繰り返し。
精液にも似た謎の粘液を噴き零し、お腹やお胸までもぬるぬるてかてかに汚している始末。
成人男性のおちんぽサイズはありそうなキノコは特にお元気で。
宥められてもイヤイヤするように身をくねらせて、くぱぁ♡されてるおまんこに突撃した。

にゅっぽん♡

何処か間抜けで粘着質な音を立て、専用おまんこが奪われた!
柔らかで弾力のあるキノコが勝手に、にゅぽにゅぽ♡と出入りを繰り返し、傘の段差でお肉をこねこね。

「やー!テネのおまんこー…!出てけー!出てってー!」

お子様の喧嘩である。やってることはセックスだけども。

くまー!

くまくまー!!

くまー……あっにゅん♡♡

飛び掛かるようにして、自らのおちんぽで追い出そうとキノコが生えてるおまんこをぐりぐり。
威嚇するようにクマクマ鳴いて、みちぃ、むちゅぅ♡とおまんこを広げて窮屈なその穴に押し入ろうと。
ぐいぐい体を寄せていたら、おっきな体はバランスを崩し。

むりゅむりゅ♡むっちゅんっ♡♡

相手の体を覆い隠して余りある体躯がのしかかって、キノコと仲良くおまんこ2本差しと相成った。
ふにゅふにゅ♡と鳴きながら、出てってー、出てって―!とキノコと一緒におまんこをごっちゅごっちゅと重たい腰使いで掻き混ぜ始め。

シズク > 菱形に左右に割り開かれた秘裂からは、とめどなく淫らな汁があふれ、下着が辛うじて吸水してはいたが、
それも最早意味を成さず、石造りの地面を濡らすまでになっている。
その蜜に濡れた場所に、キノコの傘がにゅるん♡と挿入された刹那。

「ひっ、んぁあああああああああんっ♡」

木霊する嬌声。腰を突き上げて、軽い絶頂を迎えたように、びくっ、びくんっ♡としなやかに身を反らし、膝ががくがく震え。
だが、軽く達したことなど、キノコはお構いなし。
そのまま傘が肉襞を引っ掻きまわすから、

「あっ、あひぃっ♡ らめぇっ、イッたのにぃっ♡ 今っ、イッたばっかりなのにぃ、じゅぼじゅぼしたららめぇっ♡」

ふるふると首を振れば、ポニテも揺れて。ついでに、嫌がっているわりに、膣は確りキノコを喰い締めているから、
果たして本当に嫌がっているのかは微妙なところ。

「あぁん♡ あはぁっ♡ ま、待ってぇ♡ あんっぉ♡ あんっ♡ テネたんのおちんぽとおちんぽキノコが一緒に挿ってくるぅうう♡
んふぅっ、裂けちゃうぅっ♡ 同時になんて無理ぃ無理ぃ♡
うぐぐッ、んぉうううッ、うぐうううッ♡ んひいいぃん♡ キたぁぁぁぁああああんっ♡」

まさか、と一瞬表情が恐怖で歪む。キノコだけでも膣襞を大きく割り開いているのに、
その上、更に、となれば、身体の負担を想えば、恐怖が過るのも無理はない。
しかし、悲鳴であったそれも、体重が欠けられ、そのまま膣口へと押し当てられ、挿入されてしまえば、
顎先を上げ、最早嬌声と言っていい声を上げて腰が浮き上がる。
幸いにして、膣口は大きく口を拡げ、裂けてしまうことはなく、むしろ2本を咥え込んでなお、嬉々としたようにヒクついて締め付けて行く。

「両方ともぉっ、おっ、おおぉん♡ うごいてりゅぅううっ♡
おま、おまんこ、おまんこ感じちゃうぅん♡
はひぃ、はひぃん、おまんこ気持ちいいぃっ♡ んひっ、んひいっ、んっひいいい♡
イクッ♡ イクッ♡ イクッ♡ イッちゃうぅ♡ 2本のおちんぽでイっちゃうよぉうっ♡」

すっかりご満悦なようで、絶頂まで一気に駆け上がっていく。
キノコも頑張っている?し、それに合わせたように動く相手のペニスに、嬌声が続く。
すぐに淫潮まで噴いて絶頂に達し、それでもなお、貪欲な身体はすぐさま絶頂を求めて身悶えて。

そんなこんなで元気なキノコとしゃべるぬいぐるみ(誤認)、うっかり通りかかった不幸な?冒険者がいれば、みんなまとめて、たっぷり愉しんだとか。
そして、気付けば、私ってなんてことしたんだーーーーっ!とその羞恥に悶える少女の姿があったんだとか…。

テネブレ > ぴちんっ♡ぴちんっ♡とまるで生き物の様におまんこから食み出たキノコが暴れまわる。
此処は俺のものだぜ!と言わんばかりのその態度に、むーむー!と嫉妬を覚えたクマが所有権を行使するのだ。

じゅっぽん♡じゅっぽん♡

ごりゅんっ♡ぶちゅんっ♡

キノコと勃起ちんぽがせめぎあう様に、おまんこの中で激しく存在を主張する…!

「テネの♡テネのおまんこなのー♡はにゅ、はにゅっん♡♡
 出てって!出てってー!ふにゅっ、ごりゅごりゅすりゅぅううう♡♡」

ぐびゅっ、びゅぶぶっと次々に精液を注ぎ込みながらキノコを追い出そうと打ち付ける腰。
交尾と呼べるのかも微妙な光景で、ハートをたっぷりまき散らしながら胎内を掻き混ぜ、犯し、鳴かせ。

にゅろんっ♡

やがて追い出すことに成功すれば、喜々としておまんこプレスに移行したのだけれども。
負けたキノコは次はアナルへと狙いを定めるのだ…。
当然の様に、今度はアナル2輪挿しとかそんな具合でぐっちょんぐっちょんのねっちょんねっちょん。
気付けば冒険者さんも交えた形で、皆仲良く穴をおちんぽで塞ぐのだろう。
1つの穴に2本は当たり前の、中々にハードな、けれども何故かコミカルなエロエロ行為が続いたのだった――――。

ご案内:「無名遺跡」からシズクさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からテネブレさんが去りました。