2017/05/11 のログ
タマモ > 「そうは言うがな?あんな扉、か弱い妾では普通に開けるのは難しそうでのぅ…つい?」

視線を逸らしつつ、口笛を吹いて答える。
何がか弱くて、なにがついなのか、分からない。

「謁見…玉座…何とも気疲れしそうな響きじゃ…
何じゃ、あっちに居ったのか…上に行かず、下に行けば良かったのぅ。
別に大したものでもないが、色々と聞いてみたい事がな?
妾の言葉の反応や、まぁ、それ以外にも興味はあるが…」

こう、どうも肩の凝りそうな立場っぽい言葉に、ぺたりと耳と尻尾が垂れる。
所用で地下にと聞けば、事もなげにさらりと言うが…相手にとっては迷惑でしかなさそうだ。
そして、後の問いには、ふっと城内で会った時の事を思い出したりしていた。
ついでに、視線は相手の胸元に…気になるのだから仕方が無い。
まぁ、満月が近いのも、きっと影響があるのだろう…そうは思うが。

ロザリア >  
「吾が城の2階を歩き抜けた者が言って良い台詞ではないな」

か弱い、などと嘯けば肩を竦めて少し広角をあげる

「吾も苦手だ、肩が凝って仕方ない。
 …まぁ話があるならば折角だ、聞いてやろう……どうした?」

どうも相手の視線が下に向いているような気がする
ヴァンパイアの魔眼でも気にしているのかと思ったがそうでもなさげで

タマモ > 【そして中断である、まる】
ご案内:「無名遺跡」からタマモさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」からロザリアさんが去りました。