2017/01/03 のログ
ご案内:「無名遺跡」にアリサさんが現れました。
ご案内:「無名遺跡」からアリサさんが去りました。
ご案内:「無名遺跡」にアリサさんが現れました。
■アリサ > 初心者の冒険者としての心得。あたしは仲間についていく。それだけ、ちょっとした体術は使えるし、装備は体力回復のポーションと投げナイフ、武道家のオープンフィンガーグローブ。とっておきのアイテムとして、ダンジョンの外へと脱出できる魔石。最後の魔石を渡してくれたのは、あたしの尊敬する女武道家の先輩。ぎゅっとポケットの中で握りしめては先輩の顔を思い出している。いつでも彼女はあたしのことを気にかけてくれてるんだ。
先輩のパーティについていったのはいいんだけど、ダンジョン内は暗くて、危ない。魔法の使える人は単独でも明かりが取れるけど、あたしみたいな武道家見習いではランプが頼り、というか、もうそろそろなくなってしまいそう。とん、とん、とんとみんなは足取りが軽い。鈍そうな魔導士のおっさんまであたしより足が速い。まだ安全な場所だからといって、初心者をおいてけぼりにするってどういう神経してるんだろう。みなさんは。
消えかかったランプをたよりに、自分の足音を響かせながらダンジョンを降りていく。先輩たちがどんどんと進んでいったといういことはまだまだ、安全な場所のはず。そう思い込みながら、ゆっくりと進んでいく。
■シーゲイザー > モンスターが大好きな香り
油断と慢心と女の香り……
大理石の影に隠れたシーゲイザー「達」が新しくフロアに足を踏み込んだ冒険者の香りに一斉にざわめき始め、各々が喰らっていた金属片や水晶の破片を粘液と共に吐き出して、意識は全て女冒険者の方に傾く。
無機質な水晶、美味くもない劣化した金属と微弱な魔力、それを好まずに強くなる為だけに喰らったシーゲイザー達は身体のあちらこちらに様々な特徴を有していた。
あるモノは触手の先端に鋭い金属の爪があるモノは水晶の甲殻を得て、そしてあるモノはそのカラダに微弱な魔力を宿して……。
そんな様々な特徴を得たヒトデに良く似た形状をした肉塊達は腕部を使い、石畳を踏みしめ、柱の影等から久々の交尾相手であり苗床の候補である女冒険者に向けて這い進む。
その光景は異様で圧巻で、女冒険者が持ち込んだランプの明かりを目印に無数の大きなヒトデが四方八方からフロアの中央に低い根元のあたりで折れた大理石の柱の方にその女冒険者を追い詰めるような形で這いずり寄って行くのだった……。
それだげ同時に動けばフロアに広がるズリズリと何かが這いずる音
シーゲイザーたちが吐き出した粘液の不気味な香り、それが一斉に沸き立って
フロアを支配していく。
■アリサ > なにか、近づいてきている。わたしはあたりを見回した。誰もいない。でもざらざらという音。違う。ジュルジュルなんだろう。聞いたことのない音が近寄ってくる。下へと階段を下りるのをやめて、元のフロアに戻っていく。ちょうどフロアの真中あたりまできて振り返る。もぞもぞと小さな塊が蠢いている。それも無数のそれ。
「こっ、こんなの聞いたことない」
先輩たちに危ないと教えてられたゴブリンや蝙蝠といったものではない。それになんだか甘ったるいようなにおいが立ち込めてきた。階段から広がるようにこちらに迫ってくる。あたしは前に向き直って走り出そうとしたとき、上の階段からも同じ塊が蠢いている。あたしは大理石の柱の陰に隠れる。ごそごそとそばに寄ってくると、くるりと大理石の折れてない部分を背にして、回っていく。足元に近づいてくると蹴とばしている。投げナイフを一本投げてみた。見事命中したけど、一匹の動きが止まっただけで、様子が変わるわけもなく、あたしの傍へと地味に近づいてきている。胸のなかはドキドキドキドキして止まらない。
「あっちへいけ、あっちへ」
つま先でできるだけ気持ち悪いそれに当たらないように蹴とばしていく。うまくいったものはひっくり返るような格好で数メートル先に飛んでいくけれど、なぜか、地面にへばりついているような強いものもいてじわじわと囲まれて行ってる
■シーゲイザー > 脆弱だから群れ成して行動をする。
群れ成して行動するからこそ交尾相手には強靭な肉体を求める。
だからこそシーゲイザーと呼ばれる魔物は女冒険者を好んで犯し貪る、特に知的な職業ではなく戦士や騎士といった肉体的に頑強な職業の女冒険者をである。
その点では今宵不幸にもシーゲイザーが活発な時期にフロアに踏み込んでしまった女冒険者は十分に魔物の情欲をそそり、交尾欲求を煽る者である。
獲物である投げナイフを投擲しての攻撃やつま先を使用しての蹴撃、抵抗を見せれば見せるほどそれは魔物達によってはセックスアピールにしか見えず、女冒険者が動くたびに香る微弱な香りに昂ぶり、返すように薄ら甘い粘液を匂わせて、肉薄しようと攻撃されても何をされても執拗に近づいていく……。
そしてとうとう大理石の柱を背にした女冒険者の足先に自ら到達した個体が現れ、まずはその左脚にしがみ付くようにして腕を回し、ガッチリとその脚に女冒険者の膝に密着する個体が現れ、それを引き金に右足の膝にも同じようにしがみ付こうとする個体が現れ、動きを束縛し大理石の柱からこのフロアから逃げられないようにしようと蠢き肉薄する。
――その中で1匹の個体が背面の肉突起を使い、大理石の柱の表面をウゾウゾと這い進み、その女冒険者のサイドから、大理石とチャイナドレスが包む丸みの豊な臀部の合間に柔らかくヌルヌルの身体を押し込むと、お尻の辺りからガシリと腕を回して、しがみ付こうとまで始めるのだった。
■アリサ > 「ぅぁぁぁ~なに、なにするの、いやぁぁ、やめてよ、離れなさいよ」
そのものを言わない物体、それとも、なにかの虫。それが足元から這い上がろうとする。蹴り上げていても、ドレスの足の中に入られると困る。もぞもぞっとした動きからピチャン、ピチャンどこをどう使っているのか。小さく跳ねては足元にまとわりついてくる。ひとつ、一つを手で力を込めて離していくと、吸盤につかれたような痣がのこっていく。だけど、そんなこと気にしていられない。すこししゃがみ込んだ格好で何匹ものこいつらを足から取り外しては放り投げる。近づいてくるやつを蹴ったり、踏んづけたりしていく。まだまだ、まだ寄ってくる。
「あん、いやぁぁぁ~」
チャイナドレスの端から入り込んだものが上まで上がってきてお尻まできてる。ぬめぬめした感触がお尻に気持ち悪くて、ぐりぐりとお尻を突き出して大理石の柱に押し付けるけれど、死んでしまった気配はなく、まだまとわりついてなにか気持ち悪い液体を出している。
あたしは気が狂ったように素早くチャイナドレスを脱いで赤い下着姿になって、足元の物体をバサバサと追い払う。足元についているやつらはほっときながら、
「っそうだ。」
小さくひらめいたあたしは目を輝かせながらランプの残りの油をドレスに染み込ませていく。火のついたドレスでバサバサと彼らを打ち付けながら、火をつけていく。少し肉の焦げた音がして焼けていく。足元にまとわりついている奴らにも火をつけていくところころと地面へと落ちていった
■シーゲイザー > 比較的火に弱い魔物はいとも容易く熱の力で肉を焦がし、こげた箇所から粘液は弱まり、密着ししがみ付く力が弛んでいく。
そうなると油断し慢心した女冒険者を襲おうとした魔物にとっては誤算で有り、相手は油断も空きもあった物ではないと気がつく。
そうなれば地面に落ちた個体は仰向けにひっくり返った状態からうつ伏せへと起き上がり、慌てた様子で大理石の柱の影へと逃げていくと、残るは女の柔らかい尻肉と大理石に挟みこまれて圧迫された個体くらいだろうか、それも何度もされれば弱っていくが、それでも性欲が勝るのだろうか、鮮やかな赤の下着に身を包むだけになった女の腰に腕を回してしがみ付き直すと、足先から触手を伸ばし褐色の肌を嬲ろうとする。
まずはその引き締まった腹部から臍に舌肉のような触手を伸ばして這わせると、それ以上に柔らかそうな下着に包まれた胸元へと伸ばし、その左右のふくらみの合間に柔らかくヌメヌメとした触手を潜り込ませようと動かす。
ただ、それも周囲の惨状とも言うべき同類の個体が逃げ出した状況に気がつく間での事、女冒険者が酷く抵抗するならこの個体もきっとあっさりと逃げ出していくだろう。
だがそれまでは個体は興奮した様子で女冒険者を苗床として犯す心算のようで、触手を伸ばし蠢かせる行動をやめる様子はなく、臍に胸元にと粘液をまとった触手を伸ばし続けた。
■アリサ > 「ふぅ、やっと…」
もそもそとした動きで離れていく物体にあたしは安心してしりもちをつくようにしてお尻から地面にへたり込んでしまう。力の抜けた体で、少し休みたい。まだメラメラとあたしの服は燃えている。半分ぐらいはまだ残っているのかな。こんな格好で外にでたら恥ずかしいなぁ。汗ばんで胸やお尻がべとべとになって下着が張り付いている。その間にまだ、さっきの一匹が残っている。でも別に痛いわけじゃなくて、他の奴らがいなくなったから安心している。
なんだか、気持ちの悪い粘液みたいなのをまき散らしながらお尻からおなかへと這いずり回っている。くすぐったいというか、そのまま這わせておく。あとでみんなに見せて危なくなければペットにしてもいいかな。でもちょっと気持ち悪いかも
なんだか、小さな腕のような突起のようなものをしきりに出している。カタツムリとかなめくじみたいなものかなぁって思いながら、そのまま疲れがたまっていたぶん、すこし目を閉じた。ちょっとだけ休もう。ちょろちょろとまだ服が傍で燃えている
■シーゲイザー > 朽ちかけた大理石の柱や岩陰などに退避したシーゲイザーの個体は炎を浴びた恐怖が体に確りと刻まれたのか、物陰から時折様子を見るように姿を見せるが、それ以上は何か手を出す事もせず、ただ女冒険者が入り込む前と同じように物陰でゴリゴリと何かを齧り取り込み始めていた。
その音を聞きながら女冒険者に唯一しがみ付き居残る事が出来た個体は愉悦に似た何かを感じ、興奮の度合いを高めていく。
元々独占欲が強く、苗床に選んだ雌を独り占めにし、飽きるまで嬲り尽すのが特徴の魔物である、こんな風に他の個体を争わず奪い合わず独占できるのは非常に稀で、それが個体にとって愉悦でない筈がない。
蠢く度に女冒険者の褐色の肌に透明な粘り気の強い粘液を撒き散らし、興奮が増すたびに粘液の量を増してヌメヌメと女冒険者の肌を彩りながら、その身体はすっかりと背中から女冒険者の腹部へと居座り、女冒険者の腹部を抱え込む事くらいしか出来ぬサイズの体で腕を伸ばしで、確りと背中に腕を回し、その背中に足の裏の吸盤でキュと吸い付いて正面からしがみ付き直すと、まぶたを閉じて休もうとする女冒険者とは逆にそのしなやかで美味そうな身体に悪戯を味見を始める……その姿は星型を逆さにしたようで、星型の天辺は下に、又は上にと不思議な格好であるが、これが魔物にとって正しい交尾の姿勢であった。
まずは邪魔な赤い下着を何とかしようと、改めて足先より伸ばした二本の触手で女冒険者の背中を撫でなぞり、腰元から段々と背筋を通り、乳房のふくらみを包む下着の背中のホックへと伸ばすと、外そうと試行錯誤で女冒険者の背中をニュルニュルと柔らかい触手の表面で撫で始める。
他にも伸ばした触手は瞼を閉じる女冒険者の相貌へと伸ばすと、その柔らかく丸い頬を触手の先端でなぞり、丸みを帯びるその先端を次第に女冒険者の唇へと近づけていく。
■アリサ > 「ぁん、ぁっ…」
体の周りを這いずり回られているのを感じている。でも疲れているときにはなんだか、そんなことどうでもよくなっていて、それに、こいつがからだの上を通るとき、すこし、ヌメッとしてひんやりするのもさっき思い切り動いて疲れ切っている体には気持ちいい。
「はっ、ぁっぁっ」
体中がもぞもぞとしている。あたしは時折口を半開きにあけては、なにか甘く呻きながら、体をガクン、ガクンとゆらして大理石の柱から地面へと体を滑らせていく。なにか、体中を嘗め尽くされているような気持ちよさ、暖かさに包まれていくような感じ。力がぬけてだらりとしたまま横向きになっている。ずるずると背中の下着のあたりに圧迫感を感じるけれど、急に胸が楽になった。気持ちよくなって、あたしは大きく口を開ける。ぬめぬめしたものが口の中にもそもそ入ってきて、それをしゃぶるように口に含んでいく。ちょうどいいくらいの固さで口の中で飴玉代わりにむにゅむにゅと口に含んでいる
■シーゲイザー > 女冒険者の唇から零れ始めた甘さのある吐息が魔物の聴覚には酷く甘ったるく心地良く響き、それをより貪ろうとする欲望と女冒険者の口内で蠢く感触を味わおうとする欲求が互いにぶつかり合い、もどかしげにヒトデに良く似た形の身体をぶるっと身震いさせてしまう。
その中で勝利したのは快楽を得ようとする欲望か、しゃぶるように動く女冒険者の舌の触感が心地良くて、横向きに女冒険者の体が横たわったのが都合よいか、一度触手を女冒険者が咥えてくれる口から引き抜くと触手の先端の形状を亀頭のあるペニス型の形にムニュと変化させ、太さも形も生々しいそれに変えた触手で改めて女冒険者の唇に亀頭型の先端を押し付けて、舐めろといわんばかりにツンツンとつつく。
次に動かすのは邪魔な下着を弛める事に成功した二本の触手。
それを今度はゆるくなった乳房を覆い隠して包む下着に近づけて、ひんやりと柔らかな触手の表皮で乳房の先端を直接ヌメっと撫でてから、ずりずりと乳輪も乳頭も合わせて粘液まみれの柔らかな肉で擦り、感度を確認し始める。
そんな中、女冒険者の弛んだ雰囲気に物陰から1匹だけ、ひょっこりと姿を見せると羨ましそうに女冒険者の身体を眺めながら、横たわるその身体の背後からじりじりと近づいて、空きあらば己も交尾に混ざろうと企んでいた。
■アリサ > 「ぁっ~ふぅ」
口の中で細くて頑丈ななにかの紐のようなものを噛みしめてはそれをおしゃぶりのように舌で絡めていた。なにかの口さみしさみたいなもの。故郷においてきた幼馴染の顔を思い浮かべている。いつか、キスしたいって思っていて、でもできなかったなぁ。口のなかからでていくそのねとねとした紐はあたしの唾液にまみれていた。あたしはまだ欲しいというような感じで首が動いて唇が追いかけている。
口の先に今度は太くなったものが唇にキスするように近づいてくる。あたしはそれを口に含もうとするけど、太すぎて、口に入らない。押し込まれるように息苦しさと一緒に口の中に侵入される。息苦しい。あたしは寝返りを打つ様に片腕を大きく頭の上に持ち上げる格好で仰向けになる。するっとおなかのあたりにまで赤いレースのブラがずれていく。あたしは生まれついて色黒で褐色の肌、乳輪と乳首のあたりだけが薄い色になっている。その上をヌルヌルしたものがはい回りながら、乳首の傍を通るとき、あたしはびくびくと肩を震わせている。ひんやりする感触に、声を上げようとすると、のどの奥にと太いものが入り込んだ。
息苦しくてあたしは口のものを吐き出して、しまう。でも朦朧とした意識のなかで、今まで口に含んでいたものがないのは口寂しくて唇を大きくあけてそのカリブとの先っぽを軽く口に含んで舌で舐めていく。アイスクリームじゃないけれど、そのブヨブヨとして、硬さのあるそして時折ひやりとした感触を口に入れては出してを繰り返していく
■シーゲイザー > にゅぷ、にゅぷ、にゅぷ、と卑猥な音を奏でさせてしまうのは躊躇も浅慮もなく何人にも汚された様子のない女冒険者の唇を犯し始めた卑猥な形状をした触手の表皮から滲む粘液と女冒険者の唇の圧の所為。
女冒険者が脳裏に描いている姿など魔物に想像できる筈もなく、ただただ魔物として獣の雄として快楽を得られるポイントを蹂躙しているに過ぎない。
その儚い乙女の思慮をイメージまでも犯すように、一度はその唇から吐き出されたが、学習したのか喉奥まで犯さずもぐりこまず、女冒険者が唇を大きく開き先端だけを咥えてくると、其処までしかもぐりこまない代わりに前後にピストン運動をはじめ、出しては吐く唇と口腔の律動に併せて動き、奥に潜む舌先に卑猥な亀頭の形と鈴口の溝の感触を与えて返す。
そして今度はレースの艶やかな赤いブラのカップから零れた褐色の丸みのラインが綺麗な乳房に這わせる触手の蠢き。
唇の穢れを知らぬそれと同じだけ誰の痕も無さそうな乳房の膨らみ、特に褐色の薄い乳輪と乳首の辺りに寄せた触手が触れてみせた乳首から伝わった女冒険者の反応が気に入ったのか、左右の乳房に1本ずつの触手が陣取りながらも、その乳首を左右順番に柔らかな触手の皮膚で舐め上げ、そのまま乳首を押し潰して、ぴんっと跳ねてから今度はニュルニュルと乳輪に沿い触手を蠢かせ、くるくると乳首の周辺を嘗め回していく。
こうするとどうなる?と言わんばかりに触手を動かしていくヒトデに良く似たモンスターであるシーゲイザー……その行動は交尾と言うよりもより交尾を楽しむ為に女冒険者の身体を知ろうとする動きを始めているのだった。
その乙女の想像が己で塗りつぶさんと…
その思考を己で埋め尽くさんと……
穢れない褐色の肌を己が白濁で染め上げんと……
■アリサ > 「ぁぅ、ぅぁぁ」
固めのブヨブヨを口に含んでいく。なんだか、無意識なのにあたしはこの感触が気に入って、すこし歯を立てて、かじるような感じに、そして、また舌を這わせてはむさぼるように舌でそのブヨ、ブヨとした感触を舐めていく。先っぽの筋のようなところが少しだけ感触が違って、舌を突き出してそこをなんども舐めていく。
「はぅぁ、ぁぁぁぁん、ぁっ」
あたしはカリブトのブヨブヨを咥える口が止まる。乳首の先のひやりした感触。それも右、左、順番に刺激されて、すこし温かい感触に乳房の先が包まれていく。ぷるぷると肩を震わせて乳房が揺れながら、あたしは口を開けたまま震わせていると、様子を見ていたようなブヨブヨのカリブトが口元に近づいてくる。唇に触るような、キスをせがまれているようなそのブヨブヨの感触に抗えないであたしは唇と唇でその筋張った場所をすこし引っ張るような感じであたらしい感触を得ながら、また舌を這わせていく
■シーゲイザー > 幾度も舐められ、齧るように歯を立てられれば少し違った感覚に思わず触手を悶えるようにくねらせて、、それでも亀頭の先端へ鈴口へ加わる甘い感触にビクっと脈動し気持ちよいという反応まで反し始めてしまっている。
それが決定的な反応になったのはエラの張った亀頭へ加わるこの個体にとっては未知となる刺激。
筋張った其処を引っ張るような唇と唇の圧にビクッとペニス頭部の触手を弾ませ、次第にぶよぶよのそれを張り詰めた硬い弾力まで勃起のように脈動を繰り返し張り詰めていく……それこそまるで本物の生殖器の如く。
お返しと言わんばかりに、ヒトデに良く似た形の肉塊状の魔物も悪戯を探りを始めていく。
舌肉のような弾力で乳輪を舐めてしゃぶる動きから、一度動くのをヒタっと止めると今度はボコッと触手の先端を膨らませ、蛇の頭のような瘤を作ると、其処を上下にガバっと開き歯のない口を模した部分を先端に作ると、左右の乳房、その乳首を温かな口内に招く為にカプっと乳輪を咥え込み、乳房にキスを送りつけるのと一緒にチュっと左右の乳首を口内で軽く吸い上げて、まるで赤子の如くリズムをつけて吸いたて始める。
■アリサ > 「ぁう~」
自然に口元が動いていく。あたしの中の唾液を塗り付けるように固いブヨブヨのカリブトを舐めていると、ビクビクとそれが動く。ビクンと動くとあたしもビクンと肩を揺らしてしまう。そして、またピクピク動いているものを口に含むと面白いぐらいにピクピクとしてくる。もっと反応させたくて口を大きく開けて中までカリブトの先を入れて、口の中で唾液を垂らすような感じでまとわりつかせながら、先っぽの割れ目みたいな部分を舌を細くして舐めていく。
知らない間に下着による圧迫感の消えている乳房が別のものにまとわりつかれていてる。きゅぅうっという乳房を吸われる感じに腰が震えてきている。口の中のものを出すのが嫌で、頬を泣きそうな顔して顰めながら咥えこみながら、乳房の先を吸われて行って、吸う力が強くなるたびに乳首の先が圧迫されてそのキュと締まる感じにビクビクビクと肩を震わせている
■シーゲイザー > 蹂躙する動きから快楽を探る動きへ
快楽を探る動きから快楽へ委ねる動きへ
少なくとも女冒険者の口内を堪能し疑似のフェラチオを堪能する為に動かす触手はそう動きを変化させていく。
すっかりと女冒険者のおしゃぶりを気に入ったヒトデに良く似た形状の肉塊は喉奥を突く真似はもうせず、鈴口を細くなった舌先に弄くられるのが好きか、ビクッ、ビクッと喜びに脈打ちすっかりと張り詰めてしまうと、今度は何か沸き立ち始めるモノがあるのかゆっくりとだが再び亀頭が埋まるほどまで押し、もぐりこませる量を調節しながら、亀頭が完全に抜けぬとこまで退く、浅いピストン運動をはじめ沸き立つ何かを解き放つ為の動きを見せる。
その気持ちよさを反そうと、温かくも柔らかい口内でチュゥっと女冒険者の乳首を締め付け吸い上げ、直ぐに力を緩めると、大きく乳房を咥え直し、乳輪を吸い上げながら、疑似の口、その喉奥から舌を伸ばし、チロチロと乳首を舐めて、刺激を変えてみせる。
其処までやっておきながら何事もなく済ませるはずもない。
乳房を弄くり触手、口内を楽しむ触手以外に女冒険者の腹部から臍の辺りまでに向いた星型身体の天辺から触手とは違う一回りも太い桃色の肉塊をだらりと伸ばすと、それを女冒険者の穿くショーツの中にもぞもぞと柔らかい弾力を利用して押し込み、太股の付け根のほうまで伸ばしていこうとする。
それだけはまるで人のペニスのように熱く唾液のような粘液とも違う汁にまみれ、甘い香りではなく先走りの汁特有の醜悪な香りを匂わせている。
――伸ばしたのは触手ではなく生殖器。
女冒険者の身体を苗床に種族を増やす為に使うペニスそのものだった。
■アリサ > 「ぁん、ぁん、いぃ、ぃい…」
乳房を吸われながら、乳首の先にくる刺激に大きく体を揺らしながら、首を左右に振っている。口の中には知らない間に咥えているのが当たり前になってしまったカリブトのブヨブヨががっちりと中にはまり込んでいる。首の動きでそれがすこしづつずれて、中の唾液がだらりとブヨブヨの根本に垂れだして、顎へと流れていく。
きゅ、きゅって感じの乳房を吸われる感触に体が震えていく。太ももが揺れて、膣の中からあふれ返っている密液が溶けだしてくる感じに下着を濡らしていく。ショーツの傍に変な刺激を感じるとあたしは、左右に脚を開いていく。濡れたその割れ目の中になにかが入ってくるのは意識せずとも体は準備していく。生あたたかいブヨブヨしたものがショーツの中で蠢きだすと。また、あたしは脚を広げていく。
■シーゲイザー > ニュポと音を響かせ、十分な程に口内を楽しんだ触手を女冒険者の口内から引き抜いて、唾液と粘液に塗れ糸を引く触手を唇から遠ざける事で一杯に甘い声を歌わせようと。
だから眼を覚ませと言わんばかりにギチギチに硬く怒張した亀頭を持つ触手で女冒険者の頬をヒタヒタを叩いてから、折角何か吐き出すまでに昂ぶった触手の頭部を蛇型の形に変化させ、ジィと間近で女冒険者の顔を覗き込む素振りを見せて、その反応を伺う。
そして左右のふくらみを堪能する触手の方はたっぷりと乳房を咥え込み、その口内で舌を用いて薄褐色の乳首を舐めて吸い、刺激を咥えていたが、何を考えたか急に強めに吸い上げると、吸引力だけで乳房のふくらみを持ち上げようと、乳房を咥える頭部を引いて、乳房を吸い上げる力で引っ張ってみせる。
本命の生殖器は女冒険者が両脚を広げて迎え入れる仕草を見せた時に我慢が出来なかったようで、ぶよぶよの柔らかい状態はまだ引き締まっていないのか、女冒険者の割れ目よりも太いままの生殖器をグニュと割れ目に押し付け、蜜液が滲み出した膣口に向けて強引にねじり込もうとぶよぶよの弾力と先走りの汁をもってニュルニュルと滑り、何とか温かな肉壷に潜り込ませようと暴れさせる。
■アリサ > (口からカリブトのブヨブヨが抜けていく。あたしの首はそれを追っていくように口を広げたまま伸びていく。パクンパクンと涎が垂れている口元は空を切るように動く。
「ぁ~、ぁぁぁ~、ぁぁ~ぃいいぃぃ、ぃいぃ」
胸の先に来る刺激が半端なくなってきた。キュゥぅうっという音が立つくらいにきつく吸われていくと背中を震わせながら、あたしは薄目を開けていく。柔らかなお肉が全部口に含まれてそのま口の中の吸う力の強い中で乳首が長く伸びながら、ピクンとまっすぐに伸びてしまっている。
生暖かい感触が膣の中に入り込もうとしている。こそばゆいような、ねっとりした感触に覆われていく。ショーツに挟み込んでいるその長く伸びているブヨブヨを太ももで挟み込む。なにか、体の真中にまとわりつかれて、抱き枕のような感じで抱きつきたい気持ちにさせられている。
ヒタヒタという感触が頬に伝わる。もう起きなさいというような合図。なんだろう。気持ちいいのに。あたしは薄目をあけていって、目の前を見ていく。残りかすが少しだけになって燃え尽きてしまっているあたしの服。闇の中に目がなれて、ピントのずれたものがくっきりとしてきたとき、目の前には口を開けた生物の顔。顔といっていいのか、ねっとりした唇のようなもの。。あたしは目を見開いて、立ち上がる。まとわりつくようなあの生物があたしの太ももに絡みついて、知らない間にブラが外れてさっきの顔のような、口のようなものが胸に組み付いている。
あたしは力任せにそれを引っ張ると走り出そうとした。まわりにはさっき這いずり回っていたこいつたちの粘液で地面はヌルヌルしていて、それに脚を取られてしまったわたしはお尻からまた床にダイブしてそのまま数十センチは滑ってしまう。。
■シーゲイザー > 一時的に錯覚していたとはいえ女冒険者が快楽を与えてしまったこと、それを魔物が受け入れてしまった事が不幸の始まりだろう。
意識が覚醒し現実に直面してしまった女冒険者に降りかかる災いは酷く単純で残酷だ。
走り出し、その結果粘液で滑りこけてしまえば、女冒険者に組み付いた肉塊がその膣穴を生殖器で撫でながら、他の触手を総動員して這い寄る時よりも力強い動きで女冒険者を組み敷いたまま大理石の柱から、他の場所へ――巣へのその身体を引きずり込んでいく。
その先に待ち受けるのは間違いなく幸福のかけらもない惨劇だろう。
それから女冒険者が逃げられたのか、それとも巣に引きずり込まれたのかは彼女にしかわからない……。
ご案内:「無名遺跡」からシーゲイザーさんが去りました。
■アリサ > 「やめて、なにするの、やめてぇぇ、たすけて」
足元に絡みついてくる触手。ぎりぎりと足首をつかまれると、両手でそれを離そうとくの字なって、足首にさばりついていく。その態勢のまま、ずるずる、ずると地面をあたしは這って行く。大きな力に突き動かされるようにひきずられて。抵抗しようとしているけれど、触手が手首と足首の両方にからんでしまって、身動きが取れなくなってしまっている。腰を揺らして引き離そうとしてもお尻をふるだけしかあたしはできない。泣き叫びながら、薄暗い中へと運び込まれていく。ガサガサ、という最初聞いた音が耳についてくる。あの量のこいつらがでてくるの。不安なままあたしは気を失ってしまった
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