2016/10/09 のログ
ご案内:「無名遺跡」にイーゴリさんが現れました。
■イーゴリ > 本日の収穫がたんまりと詰め込まれた革袋を左肩に引っ提げ、遺跡の地下から地上へと戻ってくる姿が一つ。
今回の収穫はそれなりに価値の高い魔鉱石と小型の魔導機械。
売っても良し、使っても良し、な今回の出来高にほくほくである。
「後は無事に上に出るだけだの~。」
行きはよいよい帰りは怖い、では困るのだ。
クリアリング済みの道を辿り戻るだけではあるが、何が起こるか分からない。
喜々とした表情を浮かべてはいるものの、いつでも攻勢に打って出れるよう、準備も警戒も怠りはしない。
ご案内:「無名遺跡」にダグラスさんが現れました。
■ダグラス > 「ここか、あの貴族野郎が家宝を落としたってのは」
遺跡の入り口で数人の部下を引き連れ斧を肩にかけ。
横にいた部下に聞きながら遺跡の奥を見つめ。
「たく、俺たちが落とし物探しとは。
常連の頼みじゃなきゃ断っているところだが」
小さくかぶりをふって嘆息すれば後ろに待つ部下に視線を送り口元に笑みを浮かべ。
「まぁいい、ここは貴重な宝も多い場所だと聞くし、ついでにたんまり稼ぐとしようか。
最も稼いだ奴には酒も女もおごってやるぞ!」
部下を鼓舞し、低い雄たけびを響かせるとそのまま意気揚々と遺跡の中に潜っていき。
■イーゴリ > 人の身には持ち歩くには多少なりとも苦であろう重量も、己には然したる問題ではない。
確りとした足取りで進んでいれば、鋭敏な聴覚が何処かで響いた低い雄叫びを捉えた。
「む。」
正確には声、では無かったが、幾重にか重なった響きに小さな声を上げては首元に降ろしていた覆いを口許に戻してより一層気配を潜めて進み始める。
まだ気配は随分と遠くにあるが、このまま進めばいずれはかちあたってしまいそうな気がする。
■ダグラス > 意気揚々と遺跡に潜り、特に妨害を受けるわけでもなくずんずんと奥に進んでいく。
部下たちは前評判ほど危険がないことに余裕すら出てきているが、それに反比例するように自身は眉を寄せていき。
「お前ら気をつけろ、どうやら先客がいるようだ。
罠がすでにいくつか解除されている」
首だけを振り返り後ろを守る部下に入れれば再び男たちの表情が真剣なものとなり。
「止まれ」
何は生物が動く気配を感じ片手を上げて短く指示を出す。
ここまで分岐がなかったことを考えればすぐ正面から相手は来るだろう。
前方を見つめ、斧の柄に力を込めて会敵にそなえ。
■イーゴリ > 探り探り、じりじりと距離を縮める。
最初は意気揚々とした運びだった足取りもそんな形は微塵も無い。
詰まるにつれて明確になっていく相手の存在――単体ではない、そう判断するのは早い。
「―――、」
余り良い状況ではない。が、このまま引き返した所で、この向うは行き止まりだ。
となれば先制を仕掛けるのが吉だろうか。――言葉で何とか出来る手合いなら、助かるのだが。
腰元に引っ提げたダガーに手を添えつつ、再び進む足。
見えてきた一本道の角を曲がれば、彼らと相対する事になるだろう。
己が曲がるのが早いか、相手が進むのが早いか。
■ダグラス > 部下とともに息をひそめるように相手を待っている。
そして角から現れた相手の恰好と肩にかけられている重そうな袋を見れば口元に笑みを浮かべる。
それはまるで獲物を見つけた獣のように凶暴な笑みで。
「どうやら、宝のほうがセットでやってきたみたいだぜ」
腕をふって合図を出せば部下が広がり、狭い通路を塞ぐようにして。
海賊稼業で鍛えられた肉体を持つ男たちの圧力は相当なものになるだろうか。
「にぃちゃん、悪いが荷物と武器を全部捨ててくれないか。
そうしてくれれば悪いようにはしねぇ」
相手が自分に気づいて立ち止まるのを待ってからゆっくりと話しかけて。
■イーゴリ > 如何やら相手は動く気はないらしい。
潜めて嘆息を洩らしては、出会い頭の攻撃を警戒しつつも緩やかな挙動で角を曲がって。
「…――ひぃ、ふぅ、みぃ…、」
目算。矢張り、お一人様では無かった模様。
リーダー各であろう男の、獰猛さすら覚える笑みを見れば髪やら覆いやらで殆ど隠れてしまっている表情に渋みが混ざった。
そうして掛けられた言葉に、片眉を持ち上げ、
「ははァん、悪いように、のう。ちなみにその待遇はどんな感じかね。」
圧迫感が凄い。然し、怯んだ様子は余りない。
相も変わらぬ飄々とした言を放ち。
■ダグラス > 「そうだな、とりあえずはお前も船に持ち込んで身体検査した後よさそうならしばらく船の精処理担当として使ってやるよ。
長い船の上じゃ、やれるなら男でも構わねぇ輩が多いしな。飽きたら奴隷としてうっぱらうけどな」
相手の質問に対する言葉に、周りにいる男たちが対する相手に対して舐めるような視線と下種な笑みを浮かべ。
「そこから船員にまで登ったやつもいるがそんな奴はレアだからな。
あんたみたいな体格の奴は男女問わず人気が高いからな、高く売れるだろうよ」
■イーゴリ > 悪いようにしないでこの待遇とな。
周りの男達が浮かべる表情も合わせてみれば、特殊なケースではないのだろう。
「ちなみに抵抗した場合はどうなるのかね。」
思わず聞いた。興味本位で。
会話は止めぬ儘、少しずつ地下の冷えた空気に紛れて己の魔力を下方に漂わせていく。
急激な温度の変化に気付かれぬように、僅かずつ。
上手く時間を稼げば、魔力で生成した氷が彼らの足許を這い昇り、足枷に出来る手筈。
■ダグラス > 「そうだな、この場でぶっ殺してはく製にして俺の部屋に飾ってやるよ」
どちらにせよ、相手の肉体すら戦利品として得ようとする考えは変わらないようで。
「まぁ、聞いてくるってことはどうせ最初からやすやすとくれる気はねぇんだろ。
お前ら構わねぇ、やっちまえ!」
これ以上、長話は相手に考える時間を与えるだけと判断すれば部下に突撃の命令を下し。
それとともに男たちは雄たけびとともに相手に襲い掛かり一斉に武器を振るう。
場合によっては何人かは相手の初手でやられるかもしれないが、それすら大した問題では無いようで後ろから成り行きを見守り。
■イーゴリ > 「ちとばかし悪趣味が過ぎンかね、おまいさん。」
狼姿ならまだしも、今の己は剥製には向かない気がする。
だとか、どこ吹く風で男を窘めている内に掛けられる号令。
同時、未だ中途で生成していた氷を一気に固める。その負荷は、少しずつ魔力の籠った氷で凍らせるのとは違い、男たちが動き出していた分、単純な打撃がその両脚へとかかってしまうのだろう。
「せっかちさんめ。おなごにモテんだろう、お前さん達。」
軽口を叩きつつ、遠慮なしに向かってくる男達を、小柄な体躯と人ならざる身であるが故の俊敏さで閃く刃を避け、躱し、往なす。
狭い通路だ、乱戦になれば大技やら劇物やらは相打ちの可能性が高くなる。
ブーツに覆われた足先へと魔力で頑丈な氷の刃を生成すれば男達の致命傷にならぬ程度、足や腕やらを狙って動きを鈍らせて。
■ダグラス > 狭い室内では、人数の多いこちらがやや不利であったが、男たちは全員屈強な船乗りである。
狭い場所での白兵戦には慣れたものであったがそれを上回る機動性を発揮する相手にどこか感心するように眉を寄せ。
「お前ら餓鬼一人に何してやがる、身体使って抑えこめ!」
後方から檄を飛ばせば部下の男たちは相手の攻撃で戦闘力を奪われた中間すら盾に相手を壁に押し込もうと壁となって襲い掛かる。
■イーゴリ > 自分自身で武器が生成できる強みは、幾らでも武器の替えが利く所だ。
血で滑れば変え、抜けなくなれば変え、男をその場に足止めする為の杭にしては変え。
「んっふっふ、熱烈だの~。」
少しずつ、然し着実に。向かい来る男達の人数を減らす――が、矢張り人数が多い。
そうして圧を掛けるよう、数の暴力で向かって来られれば――
「儂が手弱女であったらなあ、絶望もしたかもしれんが。」
壁となった男達に圧される前に地を蹴り、後ろに飛び、そうして着地の反動を更なるバネへと変えて飛び上がる。
その儘、前面にされてしまった哀れな戦闘力の無い男達の胸やら肩やら頭やらを遠慮なしに踏みつけて、男達の波を乗り越えた。
―――群れを崩すには頭目を潰す方が早い。
赤眼を爛と輝かせては腰のダガーを引き抜き、男の命を狙って一目散に駆け出し。
■ダグラス > 「ほぉ、判断もいいとは……」
部下の壁を乗り越えこちらに飛び出してくる相手を見れば嘆息するかのように言葉を漏らし。
だが、部下を戦わせる間に相手の動きや癖、武器等はあらかた観察を終えていて、落ち着いた目で突撃してくる相手を見やり。
「だが、そう簡単にはやらせぬわ!」
相手が機敏とは言え、一度速度が乗ればすぐに回避することは難しいだろうと判断し。
向かってくる相手に対して逆に武器を捨てれば、アタイミングを合わせて地面を蹴りお互いの距離をこちらから詰める。
相手の間合いの内側に入り込めば、ダガーをもつ相手の手首をつかんで動きを止め。
そのままの勢いで相手をひきつけながら下腹部めがけて膝蹴りを放ち。
■イーゴリ > まさか武器を捨てるとは思っておらず、攻撃の目論見が外れた。
攻撃を武器で受けさせる為に、わざわざ明らかに競り勝てそうにない軽い武器をこれ見よがしに出していたのに。
腕を取られれば勢いのついた体は最早減速も、急回転も難しい。
「――――ッぐ、」
せめてとばかり、下腹部へと膝頭が減り込むタイミングで僅かに身を丸めながら、腹部を締める。
――当然、ダメージを軽減しきる、など出来る筈もない。
奥歯を噛み締め、洩れそうになる苦鳴を堪えるも、仄かに垂れた耳と尾が己の苦境を分かりやすく男に伝えてしまうのだろう。
■ダグラス > 「せぇあ!」
膝に伝わる確かな打撃の感触と相手から漏れるうめき声に確かなダメージを確認し。
そのまま相手のもう片方の手首をつかんで反撃を封じ。
「まだまだ、実践経験がたらんようだなぁ!」
そのまま相手に反撃の隙を与えないうちにさらに相手の身体をひきつけながら腹部に連続した膝蹴りを繰り返し。
船長が抑え込んだことをしった部下はなれたように相手に近づいて持っていたダガーや装備を奪っていく。
■イーゴリ > 繰り返し腹部へと蹴りを叩き込まれれば痛みの他に沸き起こる気持ちの悪さ。
実戦経験が足りぬ、と言われれば流石にプライドが刺激され、痛みを堪える為でなく、ぎり、と歯の根が鳴る。
そもそも己の戦闘の畑は前線ではない。――など、それこそ負け犬の遠吠えにしかならないのだろう事は百も承知なのだが。
「――…っ、は、…――、…ッ」
男が蹴りを止める頃にはすっかり力を失い、男に腕を掴まれた儘に、上手く力の入らぬ体躯はなすが儘に剥ぎ取られていき。
■ダグラス > 「ばかが、最初からおとなしくしていればここまで苦しまなくて済んだものを」
相手が反抗する力を失ったことを確認すればようやく蹴るのをやめて。
「裸にひん剥けよ、どこに武器を隠しているかわからないからな」
部下にそう命じれば来ていた鎧から服まですべて没収してしまい。
同時に相手の手首を縄でくくって動けないくしてしまい。
相手の身体を視線のもとにさらせば驚いたように眉を上げ。
「ほぉ、お前女だったのか」
未成熟な相手の身体には、女の証であるきれいな縦筋を見れば口元に笑みを浮かべて。
■イーゴリ > 衣類やら装備品やらを剥ぎ取られていけば、何処にどれだけ隠しているんだと突っ込まれかねない量の武器やら暗器やらが見つかる事と。
痛みとそれを堪えるのにごっそりと削がれた体力。
衣服を脱がされ始めれば流石に拒絶を示すように己の服に手を掛ける男を蹴ったりと抵抗をするも、然したる妨害にもならないだろう。
「―――見物料取るぞ。」
未成熟な体躯へと絡みつくように刻まれた茨の紋様も男の眼へと晒されるのだろう。
呪術やら契約やらに詳しい者がいれば、其れが契約を保護にしたが故、呪われ、制約を受けている身である事も分かるやも。
無遠慮に向けられる視線には不機嫌さを隠そうともせぬ儘、気付かれぬ程度に周囲へと視線を這わし。
■ダグラス > 「くくく、ここまで追い込まれてまだ強気でいるとわ。
ちょっと拷問されただけでアジトを吐くようなうちの船員に見習わせたいもんだ」
相手の強気の言葉に苦笑を漏らしながら自身の指を舐めて湿らせ、相手の秘所に手を伸ばし。
ゆっくりとその中に指を埋めていけば中をほぐすように動かし。
「お前ら、金目のものはすべてやる。
その代わりこいつは俺のものだ」
相手の武器を使えないようにしていく宣言する。
相手の身体に刻まれた文様が何か、魔術に疎い自身ではわからないが、そんなものに興味は抱かず。
女を手に入れればすることは決まっているようで。
「どうだ?お前、俺の部下にならねぇか?
海賊相手に挑む度胸と部下を軽くあしらう腕前、それに根性もいいとなればぜひ欲しい人材なんだが?」
■イーゴリ > 男の台詞には、思わず苦笑。
口が軽すぎるだろう、と思っているのが言葉にせずとも表情にありありと出ている。
指を湿らせる仕草を見ればその表情も再び苦味を帯び――秘裂へと埋められれば再び奥歯を噛み締めて。
「―――ッ、ひとの事…組み敷きながら、言うセリフじゃあないんじゃないかねぇ。」
否とも応とも返さぬ儘、皮肉交じりに宣って。
狭い其処を広げる様、蠢く指の感触。
抜けとでも言わんばかりに足を持ち上げれば男の体躯をぐいぐいと押して。
■ダグラス > 「いや、勧誘とこれは別だ。
お前は俺に負けたんだから俺はその報酬を得る権利がある、そうだろ?」
そういえば足を上げて片足立ちになっている相手の足を払って地面に押し倒し。
そのまま相手の足の間に身体を持ってきて相手の足を広げ。
「それに対して興味ない女だったら愛撫したりせずにとっくに犯してるからな。
ま、それも我慢限界だが」
能弁を垂れながらズボンの前をほぐして力強く怒張した男根を取り出せば相手の秘所にあてがい。
■イーゴリ > 「ぐ、」
男の言い分は良く分かる。それ故に否定できずに思わず言葉に詰まってしまった。
然し、だからと言ってはいそうですか、となるわけもない。
相手を押し返そうとしていれば、支えにしていた足を払われた。
容易く地面へと転がって、
「――…子供相手に、お前さんスキモノすぎるだろう。」
中身は違うとは言え、今の見た目は諸々を差し引いても子供そのものだ。
思わず洩れた苦言は先までの調子が抜けた、素。
宛がわれる怒張に反射、小さく身を震わせては少しでも挿入を送らせようと苦い顔の儘身を捩り。
■ダグラス > 「子供だろうが年増だろうが関係ねぇよ」
相手の苦言にも気にした様子を見せず方眉を上げればそのまま腰をつかんで動かないようにしてから相手の中に男根を押し込み。
「あぁ、やっぱり中は最高に気持ちいいぜ」
相手の体格相応に中は狭いだろうが、それすらも堪能するように体重を乗せて一気に根元まで男根を推し進め。
木藤が相手の子宮口を圧迫したところでいったん動きを止めて中の感触を楽しみ。
「体の具合もいいとはますます気いったぜ。
ちょうど陸での活動員も欲しかったところだし、部下になりたくなったらいつでも言ってくれよ」
そういいながらゆっくりと腰を動かし、相手の中を蹂躙しつつ、相手が感じるポイントを探るように突き上げ。
■イーゴリ > 腰を掴まれ動きを制限されれば微々たる抵抗も皆無と変わらないのだろう。
その内、ぐ、と押し込まれた先端。
「ひ、――――…っ、ぃ、ぅ…、」
待たず、一気に最奥まで押し込まれれば多少慣らされたとは言え、相応に狭く、きつい膣は目一杯に広げられる痛みと圧迫感に見舞われる。
呼吸に合わせて収縮を繰り返す肉襞は、己の意図に反して怒張へと絡みつき。
「き、にいらんで、いい…ッ、」
先に蹴り叩かれた痛みと疲労に加え、碌な抵抗も出来ぬ儘に犯され、上手く意識を集中できぬ所為で、いつもなら容易く生成できる魔力製の氷は纏まりかけては散ってを繰り返す。
粘膜を擦り上げられれば、当然弱い箇所も抉られる。
其処を弄られる度、微かに身体が震え揺れては内側に潜り込む屹立を幼い秘裂が締め付けて。
■ダグラス > 「そういうな。
女の身体は男を満足させるためにできてるんだからな」
がつがつと相手の中を凌辱する中でも相手の反応をつぶさに観察し。
相手の反応が良い場所を見つければそこを集中的に攻め。
同時に突き上げのたびに亀頭で相手の子宮口をノックして。
「は、盛り上がってきたし。
一発中に出してやるからな」
相手が反応を示し、感じるたびに膣内を締め付けてkルエバ必然的にこちらの射精間も高まりを見せ。
少しずつ腰の動きを速めながら射精が近いことを示すように中で男根が膨らみ。
■イーゴリ > 「思い上がりもッ、はなはだしいの、…っぁ、あ、――ッ、」
執拗に攻め立てられ、呼吸が荒ぐ。
途切れがちに紡ぐ軽口も奥深くを穿たれる度に上擦り、ついには堪え切れずに零れた微かな嬌声。
現状は未成熟な体躯とは言え、全てがその儘幼い性質へと戻された訳では無い。
突き上げに子宮が揺らされればその振動に言い様の無い悦が生まれる。拘束された儘の腕に顔を押さえつけて快感をやり過ごそうと試み、
「っ、や、めろ、ばか・ものっ…!」
内側を更に拡げるような感覚にぞわりと肌が粟立つ。
上気した顔の儘、赤眼で男を睨み付けながら罵倒すればそれから逃れようとするよう、再び体をばたつかせ。
■ダグラス > 「出すぞ!」
相手が逃げないように腰をつかむ両手に力を込め。
男根を根元まで押し込めば、ドクンと男根が跳ねるとともに相手の子宮内に大量の精液を放つ。
「ふぅ。
悪くなかったぜ」
射精が収まれば相手の中から男根を抜き。
部下に命じて体に布をかぶせれば、そのまま船に戦利品として船に運んでいく。
その後、誘いに乗ったのか脱出に成功したのかはまた別の話となるのだろう。
ご案内:「無名遺跡」からダグラスさんが去りました。
■イーゴリ > がっちりと捉えられてしまえば今の己に逃れる術はない。
再びもがく体。然し、ぐう、と更に深く、性感帯と変わらぬ其処へと雄に潜り込まれた衝撃に身体が跳ね、背が撓る。
「ひっ―――~、あ゛、あ…ッ」
肉付きの薄い、茨に混じって青痣が残る下腹部へと浮く、薄い膨らみ。
待たず、胎へと注ぎ込まれる大量の精液にその膨らみが積を増す。
怯んだように銀色の耳は伏せられ、噛み殺したような荒い息を幾度も吐き出しながらびくびくと全身を震わせて。
吐精が終わったのだろう、怒張が引き抜かれれば栓を無くした其処から溢れ出てくる体液。
久々に与えられた衝撃は、戦闘とは異なる疲労感に身体が重い。
他の男達に布に包まれ、運ばれるのにも抵抗せぬまま男達の船へといく事になるのだろう。
その儘男の誘いに乗るか、報復を伴って脱出するかは少なくとも後日になるのだろう――。
ご案内:「無名遺跡」からイーゴリさんが去りました。