2016/02/14 のログ
ご案内:「無名遺跡」にムールムールさんが現れました。
ムールムール > (遺跡内を闊歩しながら、罠を知り、矮小な魔物の脳を吸い、一部分を残して簡単な命令を果たすための自分の手足としているために迷宮内をうろつくことは少なくなった様子。餌はおびき寄せれば良いし、それでなくとも支配したモノが反応しなくなれば自分が調べれば良い。貪欲に知識を吸収し、脳を吸い取った魔物はその知識の解釈と消化に忙しいようではあるが、それとともに、別の餌、女に最近ありつけていないことが、待ち伏せばかりでもよろしくないものか、と言うことを考えさせていた。定期的に貪るには、来た者を逃さないだけはいけない。罠の用い方とはまた別の知識として、迷宮にある淫靡な罠の解釈でに、中層の隅で化け物は動くことなく、頭だけを回転させている)
ムールムール > (一しきり得たものを解釈し、魔物は何か考えるところがあったらしい。そのための栄養となる哀れな魔物達を探しに再び迷宮を歩き回る。また新たな獲物が現れた時、それを逃すまいとするために)
ご案内:「無名遺跡」からムールムールさんが去りました。