2018/11/29 のログ
ご案内:「ミレーの隠れ里」にカナムさんが現れました。
カナム > 「ここが気持ちいい?
それともこっち?」

今日は自分の一番の相棒
鉈の手入れの日
しかしやってる事といえば乾いた布で表面を拭いてやるだけ
と言うのも…

「血が残らないし欠けないし、お前はいったい何なんだろうね?」

気が付いた時には既に握っていたこの鉈
使っていて気付いたのはこれは普通の鉈じゃないなという事
危険な相手に挑む時なんて鉈に血管みたいな筋が出ていたのだから間違いない
……あの時はちょっと引いた

そんな暇潰しをしながら今日もこの平和な里でのんびりと過ごしている
獣でも暴れたら意気揚々と飛び出していくのに…と少しむくれながら

カナム > 「にしてもここほんとに守り硬いよね…ドライアドが守ってるんだったっけ?
というかお姉ちゃんかなり無茶したんじゃないかなこれ…」

堅牢な門に自然の守り
そしてこの里を維持するだけの経済力
援助も受けてるようだがそれも彼女が取り付けたらしい
自分が居ない間に起きた変化が多すぎてやっと受け入れられたのだが…

「ほんとに頑張ったんだな…お姉ちゃん。」

自分も何か役に立ちたいがこうして今は特に大した仕事もせず甘えてる状態
何か役に立ちたいが……

カナム > 「…今日はもう寝よっかな。」

難しい事を考えすぎた
作業の手を止め立ち上がる
自身の部屋へと向かい何も考えずにベッドに入るだろう
暇なら暇並みにゆっくり体を癒すとしよう

ご案内:「ミレーの隠れ里」からカナムさんが去りました。