2022/09/18 のログ
ご案内:「◆城塞都市「アスピダ」2(イベント開催中)/城門」にアラクレさんが現れました。
■アラクレ > (アスピダの城門の前。
篝火のたかれたそこで、装備を固めてつまらなさそうな顔をして門番として立っていた。
鉄の棒は地面に突き刺して、いつでも抜けるようにしてときおり、周辺に視線を向けて確認している)
「最近はここに急襲をかけるような気概のある奴もいねぇんだよな。
まぁ、来ても俺がぶっ飛ばしてやるから問題ないけども。
……退屈だな、敵でも何でもいいから来ないもんかね」
(ただ立っているだけに等しい門番という役目。
順番で回ってきたので仕方ないとはいえ、退屈であることに変わりはなく。
敵襲でも何でもいいから、退屈をしのぐ相手が来ないもんかと呟きながら、周りを見て何者かが接近していないかを確認している)
■アラクレ > 「暇だな……襲撃班もそろそろ帰って来てもいい頃合いだが、遠出でもしてるのか?
途中でトラぶってるかも知れねえが、持ち場を離れる訳にもいかねぇしなぁ」
(ただ突っ立っているのもつまらなくなり、地面に突き刺していた鉄製の棒を2本とも引き抜いて、軽く上下に振ってみたり、左右に振ってみたりと素振りをする。
動くたびに来ている鎧の擦れる音や金具のぶつかりあう音が響き、静かな夜の森に響いていく)
「……物音立ててたら見張りにならねぇか。
斥候担当の奴から怒られかねねぇな……」
(音で異常が分かることもあるため、余り物音を立てると怒られるか、とゆっくりと音がしないように棒を上下左右に振っていく。
早く振るよりも負荷がかかるような気がすれば、いいトレーニングになる、と暫く振り続ける)
■アラクレ > (それからしばらくして、見張りの交代時間になり、交代要員が来たところで軽く相手と手を叩きあってから門の中へと入っていって。
自分の部屋へと戻り、装備を外してはのんびりとベッドに寝転び、寝ることにした)
ご案内:「◆城塞都市「アスピダ」2(イベント開催中)/城門」からアラクレさんが去りました。