2023/05/31 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にタマモさんが現れました。
タマモ > 九頭龍山脈、麓付近のそう深くはない辺りか。
その山中、少女の姿はあった。
まぁ、あった、とは言うが、普通に見て見える場所には居ない。
鬱蒼とした茂み、そこを通る獣道。
そこが良く見える、樹木の枝の上、そこにあるのだから。

「さてはて、今日はどうじゃろうかのぅ…?」

枝の上に腰掛け、あちらこちらと視線を巡らせる少女。
そこになぜ居るのか、そんな疑問は少女には不要だろう。
気紛れに、どこにでも現れるのだから。
そんな少女の、今回の目的は…

言うまでもない、いつもの遊び相手探しだ。
もちろん、どんな遊びをと考えているのかも、それもまた言うまでもない。

タマモ > 何かあれば、何か見付かれば。
それに合わせ、適当な遊びとして、何かを行う。
何もなかったならば、それはそれで、適当に歩き回るだけ。

本日、どんな結果となったのか。
それは、少女と、関わりを持ったりする相手、だけが知る事だろう。

ご案内:「九頭龍山脈 山中」からタマモさんが去りました。