2023/05/06 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にメルトさんが現れました。
メルト > 冒険者の討伐依頼の定番であるゴブリン退治。
たまには受けてみるかと受注して、たかがゴブリンと下調べもろくにせずに現場へと直行。
街道の脅威になるほどの群れとして依頼が出るほどの規模であっても、所詮はゴブリンでしょうというのは慢心ではあるが正当な評価。
現場に赴いて、規模の大きさから発見まではさして時間もとられず。元は山賊のアジトとおぼしき人の手の入った洞窟で対象を発見。

「うわぁ……妙に、文化的な事を」

そこで目にしたのは、ゴブリンとゴブリンに囚われた女たちの狂宴。
ゴブリンに隷属する立場を示すように首輪を嵌められた女達は、無数のゴブリンに群がられて二穴、三穴は当たり前の状態で犯されて嬌声を上げている。
明らかにゴブリンに犯されて悦んでいる女たちは攫われた被害者か。返り討ちにあった冒険者か。
元がどうであったにせよ今は、ゴブリンという雄に媚びる雌へと堕とされていて。首輪に限らず。洞窟内に見える淫具などから、単に犯すだけでなく調教されたのだと窺わせる。
ゴブリン独自なのか、知恵を授けた黒幕がいるのか。
ここはもう少し、確認しておかないとなどと言い訳して物陰から覗きながら。目にしている光景に当てられて、右手がこっそり己の股間へと伸びて弄り。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > ”ゴブリンに攫わせた”女たちをそろそろ迎えに行こうという矢先に面白いものを見つけた。
どこから入り込んだのか、淫気に当てられた少女が一人自慰に耽っている。
自分が覗きみているのに夢中で、見られていることに気付いていないのか。
こんなところにいる一人少女がいるというのもタダモノではないのだろうが。
雌の顔を見れば舌なめずりして、男は女にそっと近づき後ろから襲い掛かった。
市場には出回らない媚薬を嗅がせて、力任せに組み伏せる。

「どこの誰だかしらないが、良い趣味してるな。お互い」

耳元で囁くと、女の股間へ何かを無理やり注入して、そのまま攫って行った。

グスタフ > 【移動します】
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からグスタフさんが去りました。
メルト > 目の前の淫靡な光景に夢中になっていたからか。
背後から近づいてくる気配に気づくことなく。ゴブリンから気配を殺し、密やかに自慰に耽っていたところを襲撃される瞬間まで反応できず。

「え? あっ、しまっ……っ!」

組み伏せられ、驚き身を竦め。表には出ないような媚薬を嗅がされながら耳元に囁かれた台詞に、見られていたと羞恥に頭は痺れて、思考もろとも身体が硬直。
そのまま、攫われるという無様を晒し。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からメルトさんが去りました。