2022/09/28 のログ
■ルイーザ > 「それは秘密だよ。話すと僕の旨味が減るかもしれないしね?
ただヒントを言うとさ、今の時期にだけ出回るものだよ」
それなりに裕福ではあるが生まれは平民の武具屋。
少しでも学費の足しにと冒険者をやっている一面もあるのでその辺りは気にしていて。
ただ何を採取していたかは言わないが、ヒントとして今の時期だけのものと告げ。
今まで飲んだコーヒーの中で一番の味。
香りがよく、苦味はあるが飲みやすい味に頬は緩み。
「遠目にだけど何度か見た事はあるよ。
親しい子が多いのは羨ましいよ。僕は何故か下級生が多くてね」
自分とは違い家柄や生まれ、年齢も様々な人が集まっているのは羨ましいと口にし。
噂通りにその中に手を出している子はどれだけいるのかなと口にはしないが。
「そうなのかい?君にアプローチをされると断れる子はいないよね。
そう言って貰えて光栄だよ。僕も魅力的な子にはそうするときはあるからね。
その気持ちはよく判るよ」
少女の微笑み、妖艶さを感じてしまう笑みを見ては笑い返し。
冗談ぽく、その気になってしまうよ、と楽しそうに口にして。
■ルイーザ > 【中断致します】
■ヴィルヘルミナ > 【継続します】
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からヴィルヘルミナさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からルイーザさんが去りました。