2022/07/22 のログ
ジークフリーダ > 手元の薪を焚火に放り込む。
火の粉が散って、火が勢いを増した。
まどろんで体と頭を休めながら、火を絶やさないように夜を過ごす。
慣れた今では、半分自動的にこの作業をこなせるようになった。
日の出までは数時間と言ったところか。
ぼんやりと、道中にあった温泉に足を伸ばすのもいいか──
と、明日の予定を考えながら、瞼を半分下ろし。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からジークフリーダさんが去りました。