2022/07/12 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山中/秘湯」にビョルンさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山中/秘湯」にクイネさんが現れました。
■ビョルン > 己の言葉に笑顔を見せる相手に好感を抱いている。
こういった会話の手応えのようなものを久々に感じて口元を緩ませる。
「秘密、か。
便利な言葉だが、確かにそうとしか言えないものもあるな」
年齢の割には見識もまた広そうな少女を舐めてかかるつもりはない、故に名前を問われては実名を返す。
「ビョルンだよ。よろしく、クイネ」
気安く名乗って笑顔を見せた。
尋ね返されればオーケイ、と頷き返す。
「そうだね、ここをにごり湯にしてしまうくらい遊ぼうか」
相手が湯の中から立つと己も近い距離で向かい合い相手の頬へと手で触れて、一度甘く唇を啄む。
少女の頭に載せていた手拭いを取れば、一度温泉のお湯へと浸して絞り相手の頭へと再び乗せた。
「ゲームをしようか。
……いつまで手拭いを落とさないでいられるかな?」
にやり、と笑いながらそんな提案をひとつ。
■クイネ > 相手の様子を、のらくら避ける少女。
だが、直球のお誘いなどには、適当な反応などは返さず。
「そうなんですよ。
この秘密が暴かれると、商売上がったりなので」
ふふ、と笑みを浮かべ続けながら。
なんとも、本当かウソか分からないことを口走る少女。
「ビョルンさんですか。
こちらこそ、よろしくお願いします」
相手の名を聞けば、少女は軽くぺこ、と頭を下げつつ。
「さすがにそれは怒られるかもしれませんから。
ほどほどに、でお願いいたしますね?」
相手の発言に、そう窘めるように言いつつも。
少女は、相手の口付けに、くすぐったそうに目を細める。
そのまま、濡らされた手ぬぐいを頭にのせられ。
提案をされれば。
「あら、それでは平等じゃありませんね。
そちらもリスクを背負うなら、制限時間を決めてくださらないと」
と、同じように笑いつつそう言い。
ゆる、と。相手の股間へと、軽く触れるように右手を伸ばす。
■ビョルン > 「占い師ではないけどわかるね、その意見」
全く知識のない職業だからこそ茫洋と共感もできる。
占術とは結局知識と統計学なのだとか、はたまた全て神通力だとも聞くがその内情を全て知ることが叶わない世界というのは己も身を置く部分だ。
だからなのか、玉虫色のようにも見えるこの少女の言葉にも頷いた。
小さなお辞儀をした相手には再び手を取ってその甲へと口付けて応えて。
「ん、まあ流石に言葉の綾だよね──…
そのくらい楽しもうって意味、ああ、でものらくらとイチャつくのも悪くないか」
相手が目を細めれば再び口付けて唇を甘く食む。
少女の手に触れられた自身は既に上向きのベクトルを維持している。
「制限時間──2人そろって腰を揺らし始める頃かな。
……ところで、勝敗のご褒美やペナルティは聞かないの?」
少女の持つ、男好きのしそうな胸を片手で脇から寄せて指先は軽くその先端を撫でる。
さながら温泉にふやけた指先の皮膚の凹凸を伝える程に柔らかくタッチした。
■クイネ > 「ご理解いただけたようで、なによりです」
くすり、と笑う少女は。
見方によっては、少し不気味か。あるいは神秘的に見えるかもしれない。
なにせ、相手に対しての嫌悪などの反応がまったくないのだから。
「あら、そうだったんですか?
若い男性の方は、それくらいするものだと思っていました」
先立っての言葉が、本気でなかった、と知れば。
少女は、驚いたような表情になる。
どうやら、少女自身は本気でそれくらいの勢いで襲われるのでは、と。
そう考えていたようで。
そういう意味では、これまでのふわふわした受け答えも。
少女の作戦だったのかもしれず。
「わかりました。そういたしましょう。
あぁ、そうですわね。
では、アナタが勝ったら、何を求めるのですか?」
相手の股間を微かに撫でつつ。
そう問いかける少女。
表情は、余裕すら感じられるかもしれないが。
相手に触れられれば、確かに、ぴくり、と身を跳ねさせていた。
■ビョルン > 占い師でなくても、女の心など全く以て察することができないニブチンであるということが常で。
故に微笑も肯定も額面通り受け取っている。
相手の肚を探るようなことがあったとして、恐らくは相当仲を深めてのことになろう。
だからただ鷹揚に頷くばかりで。
相手が驚いた表情を見せると、くすっと笑って肩を竦める。
「まぁ、もしお望みならばできるけど。
満腹になるのと、滋味を堪能するのは別でしょう。
──ケダモノのように犯されたいなら今から急ピッチでタマタマ稼働させるけど?」
少女に口づけては、舌出してと小声で囁く。
無遠慮に捏ねることはなく触れるか触れないかのじれったいような愛撫を続けながら問われれば、
「うーん、勝ったら今夜も抱き枕になってもらう」
片手で胸に触れながら反対の手は脇腹から腰へとすいと撫で下ろす。
尻の丸みもまた、掌でそろそろと撫で回す。
「クイネが勝ったらどうする?」
■クイネ > 距離を図るのか。
あるいはコントロールしようとしているのか。
定かではないように、笑みを浮かべ続ける少女。
間違いないのは、この相手との会話などを。
楽しんでいる、ということくらいに見えるか。
「ふふっ。そういうのも嫌いではないんですけど。
今日は、のんびりいたしましょう?
せっかくの温泉で、疲れてしまってはもったいないですから」
相手の言葉を、またもやスルリ、とかわしつつも。
相手からの要望に、少女は黙って従い。
舌を差し出していく。
その間も、相手の股間を撫でることは続けていくのだが。
「わかりました。それでよろしいですよ」
と、答える間も。少女の体はピクピクと反応していた。
体を優しく撫でられるのに、心地よさそうに目を細めつつ。
「そうですねぇ。
私が勝ったら、一度アナタを占わせてください」
と、自分が勝った時の条件を提示する少女。
■ビョルン > 今は行儀良いような微笑の少女もいずれは快感に蕩ける顔になって、己も欲に溺れるだろうこと。
それは経験則で知っているから今はこのやりとりを楽しみ時折相手を見習ったかのような笑顔を返している。
「まあ、概ね同意──とはいえ、オトコノコなので頑張らせて頂きましょう」
相手の舌を舐めて絡めて、唾液の泡立つようなキスを続けてはそっと離して。
己の猛りのほうは、もういつでも突入可能と主張するような硬さに高まっている。
一度ツン、と胸の先を軽く摘まむと相手の足元へかがんでいく。
温泉の木陰の裸体の間と時折夏の山間地らしい風が吹き抜ける。それは、日中なればこそ心地よくもあった。
「占い? いいけど」
少女の提案が意外なものであったかのように一拍の沈黙の後即座に首肯する。
「そんなことでいいのなら」
湯の中で膝を突いて座り、相手を見上げる。
顔の前には少女の下半身の茂みがあり、そこへ向き直っては舌を唇からぺろんと出して舌先で小さな突起を探り緩い調子で舐め始める。
両手は両の臀肉へと遊ばせて。
■クイネ > お互いにお互いの心の中に気づかぬまま。
少女は、その状態すら楽しんでいるのか。
笑顔を崩すことはせずに、相手との会話に集中していく。
「えぇ、それは期待しています。
やはり、そういう時の男らしさ、というのは。
たまらなく惹かれますので」
くすくす、と笑いつつ。
唇重ねれば、さすがに余裕はないのか。
少女の表情から笑みは消え。少女もまた、相手の舌へと吸い付いてしまう。
胸の先端への愛撫に、身をよじりつつも。
「えぇ、アナタを一度、観てみたいので……。
んっ……アァッ……!」
そう言うものの。相手が少女の茂みへと舌を伸ばせば。
その瞬間、少女は大きく声を上げてしまい。
はずみで、手ぬぐいが湯の中へと落ちてしまう。
が、少女はそれも気にせずに。
相手に、もっと舐めて欲しい、とでも言うかのように。
相手の頭を軽く両手で押さえつけ、腰を揺らし始める。
■ビョルン > 少女の言葉はしっかりと、経験を積んだ一端の女のそれのようでありとても惹かれるものであった。
相手の言葉の上、己へと向ける興味を上回るかもしれないほどの引力を感じている。
ともあれ、今は行為に向けてということであり内情を吐露することはなくまだ行きずりと言う他ない仲乍ら、愛撫は絶やさない。
手拭いが湯へと落ちるような激しい反応があれば笑うような吐息が相手の腿を擽るだろう。
己の頭に相手の手が触れれば、そのまま丁寧に敏感な部分を舐め上げていこう。
時には唾液で滑らせぬるぬると、その後で唾液を切って舌の細かな凹凸で擦るようにと緩急をつける。
もしそれで相手が達するとしても十分に露を滴らせたそこはまったりと愛し合うのにぴったりな別格の味わいがあるのだから。
相手が感じてびゅくと跳ねる加減がわかれば尻を愛撫していた手で相手の腰を固定して容赦せず快感を与えようと舌を遣う。
■クイネ > 言葉を交わす中。
少女も、次第に相手との行為に期待を抱いていた。
触れ合い、口付け交わし。
そうして、そこに刺激を加えられれば。
「んんんぅっ……!」
少女の喉から、明らかな喘ぎ声が漏れ始めた。
そのまま、相手の愛撫に身をゆだねる少女であったが。
「あっ……あぁっ!」
その刺激に、ついに少女は軽くではあるものの達してしまい。
くた、と。脱力することになる。
かろうじて、相手に腰を支えられる形になったため。倒れることは無かったが。
少女は、呼吸を乱しつつも、相手を見据え。
「……もぅ……お願い……。
ガマン、できないの……」
と言い。相手に何かを求めるような視線を投げかける。
■ビョルン > 達したのか、高く声を上げた少女の体からくったりと力が抜ける。
湯の中から手拭いを拾い、絞れば温泉の縁へと腰をかける。
多拭いで少女の頬を拭けば、己の膝をぽんと叩く。
「じゃあ、おいで。
ひとつになろう」
相手が己の足を跨ぐなら相手が背面から湯に落ちたりしないように背中を支えるだろう。
不安定な場所でのまぐわいは、恐らく密着度が高い。
■クイネ > 絶頂による浮遊感に全身を包まれながら。
少女は、なんとか呼吸を整え。
相手の言葉と行動を待つ、のだが。
「……ん……」
少女自身の想像していた姿勢とは、様子が違ったため。
そこで、少女がまた、微かに恥じらいを見せる。
とはいえ、やはり体の火照りには勝てないのか。
少女は、ゆっくりと相手の脚を跨ぎ。
相手に抱きつくような形になる。
そして、そのまま、少女はゆっくりと腰を下ろし始め……。
「あっ……はぁ、あああぁっ……!」
少女は、その硬く熱い物を、自身の中へと受け入れ。
嬌声を上げながら、相手にしがみついていく。
■ビョルン > 躊躇うか恥じらうかのような表情をした相手が秘所へと己の分身を宛がって腰を下ろしていく。
「……えっちだ」
うっとりしたような様子で呟く。
とはいえ、一度は快感に蕩けた女陰はしっとり濡れた上質な天鵞絨のように己へとまとまりつく。
「ん……っ」
相手が根元まで己を咥え込めば、二度三度腰を揺すって突き上げる。
相手を捕まえる腕に力を込めて、顔同士を接近させ唇を重ねればそのまま腰を浮かせて滑るように繋がったまま温泉の中へ沈んでいく。
湯の中で相手の体重与れば片手を放してその乳房に触れる。
■クイネ > 「……そ、そういうこと。
言わないでください……」
ゆっくりと、相手の物を受け入れていく少女だが。
一言囁かれれば、顔を朱に染める。
しかし、一度受け入れ始めた熱を途中で止めることなどできなかったのか。
そのまま、根元まで全てを体内に招き入れると……。
「あ、ふっ……!」
すぐさま、突き上げられることになり。
少女の喉から声が漏れる。
そのまま、唇を重ね。湯の中に沈めば。
少女の体は、二つの熱に溶かされているかのような錯覚を覚える。
「んぅ……ふぁっ……」
それでも、少女は相手との口付けに夢中になり。
胸に触れられれば、更に相手にしがみつくように腕に力を込める。
■ビョルン > 「じゃあ、綺麗だって言おうかな」
そうして少女の頭にぽんっと触れて撫でる。そのまま髪へと撫で下ろす。
「俺の勝ち」
相手の体は少し煽ればまた達しそうな、そんな高まった状態にあるのだろうか。
「ん、クイネの中も熱い」
湯の中でその腰を突き上げながら、相手が己にしがみつけば片手は少女の背後に回す。
全く注意のお留守だろう、もうひとつの開口部へ指先を宛がいぐいと力を込めた。
■クイネ > 「……本当に、お上手なんですね……」
からかうような物言いに、思わず少女はむくれるが。
それでも、行為に意識が戻れば。
ふてくされたような表情は、女のそれになり。
「は、ぁ、あっ……」
達したばかりだからか、敏感すぎるほどの少女の肉体は。
相手の突き上げや愛撫に、いちいち感じすぎてしまっていた。
「あ、や……」
いよいよ、力が入らず。
相手に寄りかかるような形になる中。
少女は、尻肉の間の窄まりに何かが触れる感触に気づき。
「んんぅっ!?」
そう、声を上げると。
大きく少女の体はのけぞることとなった。
相手に何かを言おうとはするのだが。
快感に負け、ただ呼吸が乱れるばかり。
少女はそのまま、またくたり、と相手によりかかるしかできず。
■ビョルン > 「クイネ、可愛いよ」
世辞ではなく。
大人びた口を利きながら表情のころころと変わること、存分に今の快楽を味わおうとする様子に愛着すら既に抱きつつあった。
ならばより、感じさせようと腰を遣う。
温泉の浮力を借り乍ら弾まするように相手の体を揺さぶっていた。
そうして少女の声にまた甘さが混じるような頃。
ふと芽生えた悪戯心というか、好奇心というか。
不意打ちの様に少女の後孔に指を潜り込ませてしまうことが叶う。
己へ縋りついた少女の顔を間近で覗き込む。
「ん? 前のお豆は一人でもよく弄るのにこっちは、初めて?」
指もぞりぞりと侵入を深める。
指先は少女の内性器と腸壁を隔てた己の裏筋をも扱けそうに強く擦り。
■クイネ > 「んっ……ビョルンさんも、素敵ですよ……」
可愛い、といわれれば。
少女は照れながらもそう返す。
既に、余裕はなくなっているのだろう。
行為に及ぶ前までのような、大人びた様子は消えうせていた。
そうして、高みへ上り詰めようとする直前。
相手によって、新たな刺激を加えられれば。
少女は、微かに震えながらも相手を睨むようにし。
「……ふ……普通は。
そんなところは、いじりません……。
んああぁっ……!」
と、言い返すのだが。
相手に更に刺激を強められてしまい。
少女の喉から、一際甲高い声が漏れる。
相手にしがみつく腕に更に力が込められ。
もはや、少女は限界間近という様子であった。
■ビョルン > 健気に感じ、その快楽に翻弄されている様子は十分にまだ十代のそれらしいと──十代最後の己は勝手に自分の姿と心情を相手に重ねている。
だけれど、それとこれとは別といった趣の悪戯の手を休めることはない様子で触れ続ける。
睨むような目つきにふわ、と微笑みを返す。
「恥ずかしいかな?
恥ずかしいよね?
恥ずかしいところ触られたままイこうか?」
少女の腕に力が増せば一層荒く、腰を揺らした。
羞恥を咥えれば己のペニスへの食いつきが増す。
こちらも、もう限界が近いのだが──仕掛けたまま先に達するのでは、男が廃る。
「イきな」
幸い、しがみついてくれるものだから両手が空いた。
先程己が丹念に舐め転がして愛撫した個所を温泉の湯の中でぐにり、と荒めに押し込む。
指の抽送は、止めてあげない。
■クイネ > いつしか。
少女は、相手によって与えられる快感に翻弄されていた。
それでもなお、正体不明前後不覚、という状態になっていないのは。
経験か、あるいは精神力の成せる業か。
「は、ぁ、あっ。
はずか、しい、ですっ……。
あぁ、ダメっ……!」
相手の問いかけには、素直に答えてしまう少女。
しかして、そのまま激しく体を揺さぶられ。
更に、一気に刺激を強められれば。
「あ、ひっ……!
イ……っ、くぅぅぅっ……!」
相手に命じられたから、というわけでもないのだろうが。
見事、少女はそう叫ぶことになり。
次の瞬間、びくん、と体を跳ねさせ。
絶頂へと導かれてしまうことになる。
■ビョルン > 温泉の水面下では実に淫らな三所責めが行われていた。
涼しい顔して腰を揺らしていたが、淫らな叫び声を上げた相手が己の上で身体を跳ねさせる。
「……っ、!!」
絶頂にびゅくびゅくと媚肉が竿を締め付け、子種を求めた最奥が亀頭をノックするともう堪らず相手の中へと白濁を吐き出す。
互いの絶頂が収まるまでは指は縛られたように締め上げられ抜くこともままならないが、互いの余韻の為に片腕で相手抱いて緩く腰を揺すっていた。
■クイネ > 少女自身の限界間近だったところに。
一気に快楽を与える、三箇所への刺激の同時襲撃。
少女がそれに耐え切れず、絶頂すると同時に。
「あっ……!」
少女は、自身の中に確かな熱を感じ。
膣内に射精されたことを実感する。
が、やはり絶頂の余韻からはまだ抜け出せないのか。
「ん、ぅ、ぁっ……」
と、微かに声を上げるものの。
相手の突き上げには、抵抗できずにいる。
■ビョルン > 腰を揺する間隔やストロークを徐々に弱くして互いの熱を落ち着けた。
相手の菊座へ挿していた指も力の抜け具合を見てそろりと抜き去る。
繋がったまま、片腕を伸ばすと露店湯脇に置いた水筒を取る。
「クイネ温泉温かかった」
軽口を叩きながら水筒の蓋を開けて相手へと差し出す。
中身は氷などはないが、井戸水程度にはそこそこ冷たい茶が入っている筈。
■クイネ > そうして、絶頂の余韻の最中も犯されていた少女であったが。
相手が自分の中から離れていけば。
「……ふ、ぅ~……。
勝負は、私の負けですから。
この後は……」
相手の差し出す水筒を受け取り。
水分補給をする少女。
そのまま、相手に向かって、再度笑顔を向け。
「ビョルンさんのお宿で、添い寝、ですかね……?」
ふふ、と笑みをこぼしつつ。
相手に近づいていく少女。
どうやら、まだまだ、体力的には余裕もあるようで……。
■ビョルン > 「勿論」
笑顔で少女が近寄ればどことなく、ただの添い寝に終わらないことを期待する。
ぽむぽむと、相手の頭を撫でて湯から立ち上がり。
「飯も一緒に食べよう。
宿でもできるなら、占ってくれても構わない」
そうして木の枝に下げていた手拭いを解いて体を拭き、服を着る。
荷物をまとめれば、相手は己にしっかりと捕まらせて山歩き用のしっかりした馬で2人乗りして宿へ。
ご案内:「九頭龍山脈 山中/秘湯」からクイネさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山中/秘湯」からビョルンさんが去りました。