2022/06/01 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にヴェルソートさんが現れました。
■ヴェルソート > 「さて、と……久しぶりに冒険者するな。最近は街の活動ばっかりだったし……さて、目的の薬草は…山の上の方か、めんどくせぇなぁ。」
ぽつりと、小さくぼやきながらも、ある程度の登山に向いた靴などで身を固めた隻腕の男。
冒険者としての活動を久しぶりにする故、肩慣らしとは言わないが、九頭竜山脈の薬草採取の依頼を受けてぶらぶらと、やってきた次第。
くぁ、と欠伸混じりなのはいただけないが、存外にしっかりとした歩調で、山道を踏みしめて歩いて行く…慣れている、とは言い難い足取りではあるが。
「えぇっと…取りに行くのは三種類で…一種類が崖際かぁ…まぁ、とりあえず取れるとこから、だな。」
依頼書を確認して呟けば、とりあえずは…山を登りつつ、目当ての薬草を見つけては、少しずつ摘んでいくつもりで。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にヴェルソートさんが現れました。
■ヴェルソート > 「……今日の分はこれくらいでいいか。さて…今日のところは撤収するかね。」
片腕では持てる量に限度がある。と…もとより数日にわけて採取する気であった男は、いっぱいになった袋を背負い袋に入れて、山を降りていった…。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からヴェルソートさんが去りました。