2021/06/02 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にレイさんが現れました。
■レイ > 日の高い時間帯の山賊街道を歩く人影。
腰には剣を下げ小さいとはいえ背嚢を背負っている姿は冒険者のそれ。
ただし街道を歩く足取りは軽く、あまり経験がないという様子を見せて。
「乗合馬車に乗り遅れたのは失敗したって思ったけど、歩けば着くんだし。
この辺の道も覚えないといけないから丁度良かったかも」
危険な街道とは聞いてはいるが日の高い時間から危険はないだろうと考え。
あまり周囲への気を配ることもなく、時折に地図と空を見ては大体の現在地を確認し、分かれ道があればメモを書き道を記したりとして。
「多分日が暮れるぐらいにゾス村に着くだろうから…王都に戻れるのは明日かな」
馬車ならば今日中に王都に戻れただろうが歩きではそれは無理。
途中で一泊かなと考えては地図を仕舞い道に沿って歩いて。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からレイさんが去りました。