2021/04/04 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にカザンさんが現れました。
カザン > 「ふんふーん、おーれはー、こーわーいーぞ、おおきいーーぞー…とぉ…」

今日も今日とて、のんびり畑を耕す鬼。
歌っている歌が物騒だが、適当に歌っているだけだ。
この前、村人に酷く怖がられたから、その時の事が少し印象に残っているだけ

この辺りは最近特に騒がしいことも無いが…鬼としては少し退屈だ。
暴れたいわけではないが、何かしら身体を動かすか、と考える。

新しく温泉でも掘ったり…洞窟を広げてみてもいいかもしれない。

「きーまーまーなー、おにさー、かー、ざー、んー」

とりあえず今は鍬を振っていく。
また微妙に歪んでしまっているが気にせずに。
時折手を止めて、近くで何か起こっていないか確かめている。
たまにではあるが迷った冒険者などが通りかかることがあるのだ。
その際には、もてなしてやろうとわくわくしている。

カザン > 「ん、んー、とぉ…そろそろ飯にするかぁ」

畑仕事がひと段落すれば、次は飯。
狩っておいた魔獣…大猪の皮を剥ぎ、適当に折った太い木で貫通させ
中々大雑把だが、丸焼きにし始める。

「~♪、さぁて、と焼けるまで待つかあ」

鼻唄を歌いながら、ぱちぱちと焼ける音を楽しむ。
匂いで何かしらが寄ってくる可能性もあるが、大抵なら対処はできる。
のんびりと胡坐をかいて、焼けるのを待とう。

カザン > そしてそのまま今日ものんびりと時は過ぎていく
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からカザンさんが去りました。