2020/09/29 のログ
オグルゴブリン > 罠に掛かる馬車も人も今夜はいないらしい。
オグルゴブリンは毒に漬けたばかりの吹き矢の矢を地面を掘って埋めると、吹き矢を腰布にさし、毒液の詰まった瓶も確りと腰布に紐で縛り付けると、音も無くその場より立ち去る。

無論黒い液体で染めたロープはそのままである。
後日誰かが解除しようが、引っ掛かろうがゴブリンには関係のない事である。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からオグルゴブリンさんが去りました。