2020/05/30 のログ
オブシダン > ふわり――と川面を撫でる涼し気な風。
それに攫われるように、黒い翅が岩を発った。
漂うそれの行く末は、誰も知らない――――。

ご案内:「九頭龍山脈 温泉近くの小川」からオブシダンさんが去りました。