2020/03/07 のログ
シスター・マルレーン > というわけで十数分後。

「……確かにこれは。」

かなり熱めのお湯ではある。温泉にちゃぷりと足を入れて、お、と声が漏れた。
周辺の草を払い、火を焚き、それなりの安全を確保したところで………こっそりと修道服を脱いで、温泉に肩まで浸かる。

「ああぁー………」

かなりの熱さのお湯に浸かる若い女性。
まあ、こんなところまでやってくるのは正直動物くらいなものだと、少しばかりリラックス。

「………これは効くんですかね……?」

冒険者兼シスターの彼女にとって、まあ旅をしているのであるが、依頼ではない久々の旅だ。

シスター・マルレーン > ふぁ、っとあくびをしながら暖かいお湯に浸かるシスター。
ああ、今日は平和に時間が過ぎる………。

ご案内:「九頭龍山脈 温泉」からシスター・マルレーンさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にランバルディアさんが現れました。
ランバルディア > 陽の光も半ば届かない、鬱蒼とした森の中。

男は基本的にギルドに薬草や鉱石の採取依頼を出している。
しかし、手ずからの採取も行っているのだ。
今日がその日。
少し足を伸ばして、希少な物まで探しに来た。

麓からもほど近いが、実は近くに秘湯がある。
それも大きな目標のひとつ。