2020/03/01 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にランバルディアさんが現れました。
ランバルディア > 時刻は昼下がり。
陽の光も半ば届かない、鬱蒼とした森の中。

男は基本的にギルドに薬草や鉱石の採取依頼を出している。
しかし、手ずからの採取も行っているのだ。
今日がその日。
少し足を伸ばして、希少な物まで探しに来た。

麓からもほど近いが、実は近くに秘湯がある。
それも大きな目標のひとつ。

ランバルディア > 男は更に森の奥へ、姿を消した――。
ご案内:「九頭龍山脈 山中」からランバルディアさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道」にティア・ルニシスさんが現れました。
ティア・ルニシス > (幾ら退治しようとも後を絶たぬ山賊、砦に駆け込んできた商人の話を聞き仲間や部下の支度も待たず駆け付けるも既に奪われた荷物も含め痕跡は皆無に近く。
愛馬を近くの木に繋げば地面の足跡、襲われた際の馬車の木端といった物を探りながら逃げたであろう方角を見極めていくも流石にこれ以上深みに単身で向かうのは好ましくないと思うだけの判断力は備えていたか)

ティア・ルニシス > (そんな思いを翻させたのは更に奥から微かに響く馬の嘶き、まだ山賊には追い付ける――そんな確信を抱いてしまえば剣を手にその場を駆け出していこう。繋いだ愛馬が続く仲間に位置を知らせてくれると信じ)
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道」からティア・ルニシスさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にルインさんが現れました。
ルイン > 「これで全部かな?もう……無駄な運動だったし」

たった今突き刺した短剣を山賊から引き抜いて肩を落としての一言。
不確かな記憶を頼りに自然温泉を探しに山へと入れば運悪く山賊と遭遇してしまい。
この身は自分で言うのもなんだが可愛らしい、そのせいで目を付けられたようで。

「はぁ、この死体…どうしよう」

話し合いでどうにかしようと懸命に務めはしたが相手は聞く耳を持たず。
しまいには襲われてしまい正当防衛と全員始末してしまったのだが…今度はそれで死体をどうしようかという問題に。

「本当にどうしよ……これ」

短剣の血をぬぐって鞘にしまえば腕を組んでどうしようと困り顔で悩んで。

ルイン > しばらく考えるが名案など浮かうはずがなく。
ついには動物が食べる筈と結論を付けてしまい。

「見つかる前に帰ろ」

それがいいそうしよう、そう決めればそそくさとその場を去っていく。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からルインさんが去りました。