2019/11/13 のログ
■ボブ > (手にショートスピア、腰にショートソードを装備し、水辺のそばにある森の中へと入っていく男。
周囲を見渡す視界だけでなく、物音を捉える聴覚、何かしらの異臭を捉える嗅覚…と感覚をフル稼働させ、
突然の襲撃などを受けないようにしっかりと警戒してみせていて)
「とりあえず獣系統の糞らしきものは見当たらないな。
つまりは定住している獣はいないという事で……いるとしたら移動中のはぐれ群れと言った所だな。
それよりも警戒すべきはやはり人の方か……人間は痕跡を消すのが上手いからな……」
(森の中へと入って動物の痕跡がほぼない事を確認し、注意すべきは野盗のたぐいと改めて警戒の度合いを深めていく男)
■ボブ > (森の中を探索していけば……どうやらこの周辺に野盗と言った感じの者たちがいるような痕跡は発見できなくって)
「よしっ、これで安心して野営が出来るってもんだな。
しっかり火を焚いて獣避けをしつつ、しっかり休むかな」
(周辺の危険確認も済み、男は野営の準備に戻っていけば、男から少し遅れてやってきた隊商らしき一団も
水場へとやって来て合流していけば、お互いに交代で夜の見張りを立てる事で合意し、
そのまま夜を向かえ……そして朝まで一夜の休み時間を共にしていった)
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からボブさんが去りました。