2019/04/28 のログ
ブレイド > 「…しかたねぇ…」

ここから歩いて帰るとすれば、王都につく頃には日をまたいでしまうだろう。
流石にそうなると、街道とは言え少しばかり危険だ。
不機嫌そうにぼやきつつ、野営の支度を始める。
まったく、ついていない。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中 洞窟」にイチカさんが現れました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中 洞窟」からイチカさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中 洞窟」にミヤビさんが現れました。
ミヤビ > 九頭竜山脈には、様々な薬の材料がある。
ミヤビは今日、それを探しに行き、ちょうど今帰ろうとしていたところであった。

「ブレイドさんじゃないですか。どうしたんですか?」

偶然見知った顔を見かけて寄ってくる狐娘であった。

ブレイド > 焚き火も起こし、準備も一段落といったところで少女の声が響く。
こんなところで名を呼ばれるとは思わず
少しばかりビクリと肩を震わせ

「うおっ!?ミヤビ…か?
なにしてんだこんなとこで」

まさに偶然。目を丸くして彼女の方を見て

ミヤビ > 「薬材料を集めてきたんですよ。ブレイドさんは?」

嬉しそうに尻尾を振るミヤビは、そのままブレイドの隣に座る。
雌狐の甘い香りがふわっと漂った。

彼女が抱えるかばんはパンパンに膨れている。きっといろいろな収穫があったのだろう。

ブレイド > 「ふーん、こんなとこまでくるのか。
オレは…骨折り損ってとこだ」

何しにきたかと言えば、買わされた宝の地図にしたがったのだが
さすがに自分の恥を彼女に伝える必要もないだろう。
ここまで歩いてきているのなら、少し汗ばんでいるのか
彼女の香りは甘く漂う

「そっちは…良い成果ってとこか」

ミヤビ > 「ばっちりですよー♪ 骨折り損・・・・・遺跡探索ですか?」

そういわれて後ろにある洞窟をのぞき込む。

「今日はとまる予定なら、もう一度見に入りませんか?」

冒険だ! と耳をピーンとたてながら嬉しそうにするミヤビである。

ブレイド > 「遺跡っつーか…あー、そうだけどよ…」

遺跡というよりは洞窟というか…
それはそれとして、なんか言い出したぞこの娘。

「もう一度?アンタも行きたいってことか?
べつにいいけどよ…」

耳まで立てて、しっぽもふさふさと揺れていそうだ
食事というほど腹も減ってない、ゆっくりと立ち上がればあるき出す

「いくかー…まぁ、なんもなかったんだけど…」

ミヤビ > 「じゃあレッツゴーなのですよ」

夜目が効くのか、明かりもなしにどんどん進んで行くミヤビ。その足取りは遺跡を歩くには危なっかしかった。

「お、なにかありますよ」

そんなことを言いながら壁の一部をミヤビが押すと、どうやらスイッチだったようで、二人の下の床が抜ける。

ブレイド > 「え?ええ?まて!まてって!」

なんでこんな無駄にテンション高いんだ。
いや、何も収穫がなかった自分と比べてテンション高いのは仕方ないのだが。
それにしたって無警戒にズンズカ歩きすぎである。
明かりをつけている間にさっさと先に行ってしまうものだから…

「なっ!?」

足元がいきなり開けば対処もできない。

ミヤビ > 「すごーい、おとしあなでしたね!」

くるくると回りながら落ちて、無事着地する。甘い腐ったような香りがする地下に落ちた二人は、目の前にいくつかの骨とう品を見つける。

「これ、高いんですかね?」

怪しげな香りがする元は、骨董品の一つからするようである。

ブレイド > 「すごいか……そりゃよかった」

不意打ち気味に落ちたため
対象的に不格好に体を強かにうちけていた。
めちゃくちゃ痛い。
遺体で住む高さで助かったが…ここは?

「なんだ、それ?」

変な匂い。それにしても、こんなところに宝?が隠されているとは……
頭が、くらくらする

ミヤビ > 「お宝じゃないですかね?」

香炉が一つ、飾りなどが豪華であり、ちょっと高そうである。あとはティーセットの陶器が一式。骨董品には見えるが値段が不明である

「ひとまず持って帰りましょう」

そういって、彼女は骨董品を集めて袋にしまった。

ブレイド > 見つけたのは彼女だし、彼女が持っていくのには別に文句はないのだが…
ずっと香りを発している香炉。
しかも妙な…甘さ。
大丈夫なのだろうか?

「お前、少しは警戒心をだな…?」

おかしい
立てない。身を捩って座ることはできたが…
そして、妙に…興奮している。

ミヤビ > 「どうかしました?」

さっきから様子がおかしいような気がして声をかける。
その雌の香りが余計ブレイドをあおるのであった。

ブレイド > 「ちょっと立てねぇ…体強く打ったせいかも…」

果たしてそうか?
匂いを嗅いでいるだけで、甘い痺れが広がって
痛みは殆ど無い。
そのかわりと言っては何だが、何故か勃起が収まらなくなってる。
それを隠すこともできないのだが…

「その香炉…やばいもんなんじゃねぇか?」

ミヤビ > 「んー、どうでしょう? ひとまず香りが漏れないように密封を・・・・・」

そうして帰る準備を始めたが、
ブレイドが収まることはないだろう。

ブレイド > 意識がぼんやりとする。
ギチギチと熱く張り詰めたまま、脚はぐったりとしている。
下半身が麻痺しているというわけではなさそうだ。
ただ、妙に脱力している感覚…

「ミヤビ、ちょっと、きてくれ」

準備を進めるミヤビを招く。

ミヤビ > 「なんでしょうか? どうかしましたか?」

荷造りは完了している。しかしブレイドに近寄っていき異変に気付くも、どうしようかと悩み。

「んー、いいお薬、上に置いてきてしまっているんですが」

ひとまずどうしようか、そんなことで頭を悩ませる。

ブレイド > 「そりゃいいんだけど…ちょっとこれ」

ミヤビの手を引きよせる。
大きく屹立したものを晒せば
そのそばに彼女の顔を寄せようとする。

「なんか力抜けちまってたてねーってのに、こっちはこんなんで…」

もとはと言えばずんずん進んで何の警戒心もなくボタンを押した彼女のせいだ。
すこしはケアしてもらってもバチは当たるまい。

ミヤビ > 「ふむぅ、どうしてほしいですか?」

ニコニコと嬉しそうにしながら、男根を眺めるミヤビ。
エッチなことをここでし始めるのは嫌ではない。
ただ、何をしてほしいのか、それを聞いているだけだった。

よく見ると、ミヤビの乳首もレオタード越しにすごく主張している。発情しているのは間違いなさそうである。

ブレイド > なんともないように見えるが、実は香炉の香りの効果が出ているのだろうか?
それとも彼女の気質か。
全く抵抗する気もなく、むしろ笑顔で聞いてくるあたり
おそらくは後者だろうが…

「出させてくれってことだよ。
口でも、まんこでも…べつのとこでもいいからさ」

改めてお願いするとなると、ものすごく恥ずかしいのだが
言わねば意地悪く微笑むだけだろう。彼女自身も発情しているのはその胸を見ても明らかだが。

ミヤビ > 「うふふ、では失礼して」

またがり騎乗位で交尾を始める。

「お口でって好きじゃないんですよね。キスできなくなりますし」

そういいながら唇をかわして、舌をお互いに絡め合う。
腰の動きは止まらず、ぐちゅっ♡ ぐちゅっ♡ と卑猥な音を立てていた。

ブレイド > 微笑みながらも馬乗りで
前戯もなく根本まで飲み込むミヤビ。
やはり発情していたのか、それにしたって…

「やっぱ、効いてたのか?濡れすぎ…」

飲み込まれつつも下半身に甘やかなしびれと強い快感。

「んっ!う…そう、かよ…覚えとく…」

舌を絡め合いながら、彼女の動きに快感を示すように膣内で男根を跳ねさせる。

ミヤビ > 「実は結構効いてました♡ エッチな薬ですよねまったく」

嬉しそうに腰の上でエッチな舞を舞いつづけ、種を絞ろうと腰を激しく振る。

「こうやってぎゅーってされながら、いっぱい交尾するのが好きなんです」

抱き着いてキスを何度もして、腰を激しくぶつけ合う。

ブレイド > 「全くだ…それを言わねーで、オレにだけ言わせるあたり
アンタも相当だと思うけど…なっ…!」

彼女の体が躍れば小さな胸に視線が行く。
ミヤビのこの衣装…扇情的と言うかなんというか
よくよくみれば、体のラインが浮き出ていてとてもいやらしい。

「じゃあ、いっぱいしてやらねーとな。…んっ!」

彼女と体とあわせると、体が少しずつ自由を取り戻す。
なるほど、そういう効果か。
キスをかわしつつも、彼女をしたから突き上げ始め

ミヤビ > 「だって、エッチな子だって思われたくないじゃないですかぁ♡」

今までしてきたことを考えれば十二分にエッチな子だと思うのだが、何かこだわりがあるのだろう。
動いて汗をかくにつれ、より服がぴっちりと張り付き、若干透け始める。

胸もフルフルとゆれていて、その扇情的な舞がより際立った。

「いっぱいして、いっぱいだしてくださいぃ♡♡」

ギューッと秘所を締め上げて、精を搾り取ろうとする。

ブレイド > 「それは初めて会った日にすでに思ってる」

苦笑しつつも、体に張り付いた…少し透けた服の上から体をなで
くちびるだけでなく、首筋や鎖骨にもキスをして
締め付ける彼女の子宮を突き上げる

「んっ、くぅっ!わかっ、たっ!」

強い締め付けと敏感になって、発情しているからだ
彼女の求めもあってか、そのまま中に大量射精して

ミヤビ > 「んひぃいいいい♡♡」

射精を受け、のけぞりながら絶頂する。
ミヤビの下腹部には淫紋が浮かび、また一画線がくわわった。

「えへへ、またできちゃいましたね」

お腹をなでながら、すごくうれしそうにそう言うミヤビ。

「これとこれが、鶫と鵠のですね。それでこれが今さっきのできちゃったやつです。今日は、何画足しますか♡」

一本一本解説をしながら、そんな風に更なる種を挑発するミヤビ。何人でも、ブレイドが望むだけ妊娠するつもりらしい。

ブレイド > 「孕みたがりめ…」

絶頂し、嬌声を上げながらも
うれしそうに微笑む。
その姿はとても淫靡で、かわいらしくもある。

「お望み通りいくらでも注いでやるよ。
お前のここに…っ!」

挑発を受ければ乱暴に突き上げて。
どちゅどちゅと粘液をかき混ぜる音があたりに響く

ミヤビ > 「はりゃみたがりじゃにゃいもんっ♡ えっちじゃにゃいもんっ♡」

突き上げられて感じすぎてしまうのか、ろれつが回らなくなってきていた。
すぐに達してしまい、秘所が搾り取るように動き続ける。

「いっぱいっ♡ いっぱいちょうらっ♡ いぐっ♡ いぐうううう」

ブレイド > 「きもち、よくねーなら…やめるけどよ…っ!
オレも、好きって言ってくれるやつを、無理矢理なんて…
嫌だしなっ…っ!」

さらに射精を促すような締め付け
びゅくびゅくと彼女の子宮に刻むように何度も中出し。
求める彼女の体を離せず、更に強く抱きしめて

「ほしいなら、もっとおねだり、してみろって!」

ミヤビ > 「くらしゃいぃ♡♡ ブレイドさんのことぉだいしゅきぃ♡ だいしゅきぃ♡ だれでもいいんじゃにゃいもんっ♡ ブレイドしゃんだからいっぱい交尾したいんだもんっ♡ いっぱいあかちゃんほしいんだもんっ♡」

何度も飲み込み、自分に刻み込むように射精を受け止めながら、嬉しそうにキスをしたり、愛撫をしあったり。
振る腰は激しさを増すばかりで、体温と雄と雌の匂いが空間を、世界を支配していく。

「だいしゅきっ♡ だいゅきぃ♡」

必死に好きだと言葉と体で伝え続ける。

ブレイド > 「好きなら、やらしくなっても、いいだろっ!
オレと、してるときは…もっと…すけべになって…もっと交尾っしたいって!」

何度も打ち付け、何度も射精し
キスしてふるふると跳ねる胸にの手を這わせ、揉みしだく。
放った精液は彼女を満たしつつも
まだ体は満足しない。

「あ、は…オレも、だ。
すきじゃねーやつと、こんなことしても…
気持ちよくねーから…っ!」

気持ちよくなっているその証として何度めかの射精

ミヤビ > 「すけべになりましゅぅ♡ ぶれいどしゃんのまえだけではすけべになってぇ♡ 
交尾したいでしゅぅう♡♡」

何度も何度も交尾して、精根尽き果てるまで、
朝まで二人は交わり続けるのでした。

ブレイド > 「よし、いい子…だっ!
じゃあ、もっとしてやるからな!」

何度中に出したかわからない。
彼女も自分も何度も貪り合って
外に出る頃には、疲労困憊。泥のように眠る事になるだろう。

ミヤビ > 「うう、腰が痛いです」

交尾のし過ぎで腰を若干痛めたミヤビがそうぼやく。
結局さらに妊娠したミヤビは、大きなおなかを抱えて、ブレイドの横を歩いて行った。

「腰痛の薬の開発が急がれます」

そんなことを言いながら、王都への道を歩いていた

ブレイド > 「…おかしいとおもってたけど…すぐでかくなるんだな…」

彼女とは前も交わって
彼女自身が孕んだと言っていたが何事もないようにしていたので不思議に思っていたのだが…
まさかこの様になっているとは思わなかった。

「それはオレもほしいかもな…」

隣を歩きつつも、自身も腰痛に悩まされつつ
大きなお腹の彼女の手を引くのであった。

ミヤビ > 「普通ですよ」

大キックなったお腹をなでながらそういう

「腰痛薬完成したらわたしますからね」

そうしてふとも、帰路に帰るのであった。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中 洞窟」からブレイドさんが去りました。