2019/04/20 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山中」にミヤビさんが現れました。
ミヤビ > 「これでしょうか」

人の全く通らない山の中、けもの道を通り抜けたその先の、
さらにその先といった山深い場所に、目的の野薔薇は存在していた。
棘の部分が紅色という特徴があるため、判別は容易であった。

「ひとまず、花と棘を回収してと」

慎重な手つきで回収をしていく。棘自体に毒があるので、
慎重な対処が必要であるが、しかしミヤビはそこは慣れたもので、
取った端から棘や花びらを丁寧に材料袋へと閉まっていった。

「最後に、と」

優しい手つきでミヤビがヴェルマドンナの根元に触れると、
ヴェルマドンナはどんどん育ち始め、花を咲かせ、そして、
ポトン、と実った実をミヤビの手の上に落とした。

「ありがとうございます」

植物を育てる力を応用して、栽培に必要な種入りの実を手に入れたのだ。
実際栽培できるかはわからないが、かえって自分の薬草園で、栽培を試すことは決めていた。

ミヤビ > 採取にも時間がかかり過ぎていたので、結局今日は山中で野宿である。

火を焚き、のんびりしながら、ミヤビは結局待ち切れなくなり、ヴェルマドンナの薬の調合を始めていた。
道具は持ち歩いている、道具と言っても調理道具だが、調理道具と調合道具は共用できるというのがミヤビの持論だ。
娘達には再三止められており、家では調理用の道具と調合用の道具は分けて使うようになったが、
ここでは文句をいうものもいない。

「ぐっつーぐっつー♪」

謎の即興の歌を歌いながらも、棘を煮詰め、濃縮してゆく。術も併用し、棘入りの液体は、すぐに真紅の薬液にしあがった。

「作用は、えっと、おそらく、催淫効果と、筋弛緩効果と、あとは絶頂阻害作用? 変なのができてしまいましたね」

術で効果を分析にながら、瓶に詰めていく。なかなか難しい材料のようで、思うような薬はできなかった。

「これは駄目ですね、家に帰ってちゃんとやりましょう」

諦めたミヤビは草の上で横たわる。植物は彼女の味方であり、
ふわふわの草布団でぐっすりと眠れるだろう。彼女はすぐに眠りに落ちた……

ご案内:「九頭龍山脈 山中」にユッカさんが現れました。
ユッカ > 色々と魔法が使えるようになって行動範囲が広がったせいか最近は転移魔法で知らない場所に行くのがマイブームとなって。

「あらあら、ここはどこかしら」

山の中に転移してふらふらと目的も無く歩いていれば子供の体力、すぐに疲れてしまう。
いい加減他の場所に移動しようか、と思い始めていたら

「あら、人がいましたの、もしもし?」

寝ている狐耳の少女の頬をペシペシと叩く。
あくまで優しく、痛くはしないように。

ミヤビ > 「ふえ?」

森の中でいきなり起こされて、目をこすりながら起き上がる。
目の前には見慣れない幼いと言ってもいいぐらいの少女がいた。

「こんばんは、あなたも採取に来たのですか? 私はミヤビと言います」

にへらーと無防備に笑いながら、ユッカに声をかける。
幼い少女の外見とは言え、こんな山奥だ、きっと見た目だけで中身は違うのだろう。
同業者か何かと思ったミヤビは、ぼんやりとあいさつをした。

ユッカ > 「こんばんはですの、可愛い寝顔でしたの」

起きたミヤビに向けてにこりと微笑む。
可愛いな、と思いつつじっと見つめ。

「いえ、採取とかではないのですが、転移魔法を最近覚えたので色々お出かけしているのです」

起きたミヤビの頭を撫でながら。
息がかかるほどの距離まで顔を近づけて。

「そしたらミヤビお姉様のような可愛い子に出会えてラッキーですの」

ミヤビ > 「何がラッキーなんですか?」

頭を撫でられた挙句、鼻と鼻が接触するほどに近寄られてドキドキとするミヤビ。
まだ10歳ぐらいに見える少女の外見にもかかわらず、この世の物とも思えぬ美しさと、色気の溢れるぼてっとした唇。
魔性のモノとしか思えない存在に急接近されたからだ。

「転移魔法とはすごいですね。帰りに王都まで送ってもらえるなら助かるのですが」

この際だから何でもありだと、送ってもらうのを頼むことにした。転移魔法は高度な魔法であり、簡単に使えるわけではない。きっとこの幼げな見た目の少女はただものではないのだろうと思いながらそう願い出る。

「報酬は、そうですね、薬でどうでしょう。これでも評判の薬師ですし、いくつか薬がありますよ」

息を整えるために少しだけ離れ、薬の入ったカバンからいくつか薬を取り出した。

ユッカ > 「もちろん、可愛い可愛いミヤビお姉様に出会えたことですの」

ドキドキしているのは何となく分かる。
純粋なのか、慣れていないのかは分から無いがこんな素直な所が可愛い。
そんなミヤビの様子をニコニコしながら見つめていると頼まれごとには頷いて。

「ええ、私でよろしければお送りいたしますの、お礼?」

薬と聞いて考えるがやはり欲しいのは一つしかなく。

「えっとですね、エッチな気分になるお薬が欲しいのですの、お家にもたくさんあるのですがいろんなお薬を試してみたいのですの」

ちょっと想像しただけでペニスが勃起してしまい、スカートの下から盛り上がってしまう。

ミヤビ > 「エッチな気分になるお薬ですか……」

美人なら、恋人にもいるし、娘達もみな美人といわれる子ばかりである。色ごとだって慣れていないわけではない。しかし、少女のような性的な意味で魔性の存在は、経験がなかった。

とはいえ、送ってもらえるならばそれに越したことはない。性的な薬は、豊穣をつかさどる神の巫女にとって得意分野だ。
少女に売るなら気がひけるが、おそらく少女は見た目通りの年齢ではない。そう思い、手持ちの薬を並べていく。

「こちらがヴァニラオイル。催淫効果は一番強いものですが、受胎するかさせる以外解毒する方法がありません。体にはすごく良いですが、使い方は選ぶものですね。こちらは薬茶。体にいいので後で入れて差し上げますね。最後にこれは……さっき調合した失敗作です。催淫効果は高めですが、絶頂抑制効果がありまして、使いどころはたぶんないかと思います。色が綺麗ですし、飾りに使ってもよいかもしれません」

ショッキングピンクなヴァニラオイル、乾燥葉の薬茶、そして真紅に怪しくきらめく薬。この3つがユッカの前におかれる。

全部お好きにお持ちください。そう最後にミヤビは話を〆た。

ユッカ > 「ええ、お母様への素敵なお土産になりますし、私が使ってもとても素敵なことになりますの」

目の前に並べられる薬を見ながら、説明を聞いて。
それぞれを眺めてから頷く。

「本当に綺麗なお薬ですの、はい、ではありがたく頂きますの」

3つの薬を手に取って懐に入れようとしたが手が滑って。
深紅に輝く薬瓶を落としてしまい、その衝撃で蓋が開いてしまう。

ミヤビ > 「あっ!?」

ふたのしめ方が悪かったかと慌ててユッカをかばう。あまり良い類の薬ではない。
せめてユッカだけは守ろうと思い庇ったのだ。

「ぶへっ」

胸元から太ももまでびっしょりとかかる薬。ミヤビは大量に浴びてしまったが、ユッカにはかかっていないかはわからなかった。

ユッカ > 「だ、大丈夫ですの?」

自分の不注意でミヤビに薬をかけてしまう。
さっきの説明ではかなり危険な薬だったはずで。

「ご、ごめんなさい、私の不注意ですの、私にできることがあれば何でもいたしますから」

泣きそうな声で言う。
催淫効果を消す魔法は知らないし恐らく使えない、淫魔の血故にそのタイプの魔法はとことん不向きで催淫効果は強くはできても弱めたり無効化はできない。

「あら?」

よく見ると自分の手にも少量ではあるが薬のしぶきがかかっているのにようやく気が付いた。

ミヤビ > 「いいえ、私の不注意です、申し訳ありません。」

謝りながらもこの薬の解毒方法に考えをめぐらす。ユッカの手にもかかっているから、慎重にしなければならない。

「効果は強いですが、2,3時間で代謝されるはずです。それまでは我慢するしか……」

ひとまず寝て待ちますか? そういうミヤビは、明らかに顔が紅潮し、息も弾んでおり、発情しているのは明らかであった。

ユッカ > 「我慢、できますの?」

ミヤビの顔を見れば分かる。
明らかに発情していることは、ミヤビの頬を撫でてから肩を押してそのまま草の上に押し倒そうとする。

「私も、我慢できそうにありませんの」

服が手を使わず勝手に脱げて全裸になる。
子供とは思えないほどの巨大なペニスを勃起させ、体から催淫効果のある花の匂いを発し、ミヤビの服も手を使わず魔法で脱がそうとする。

「私も、責任は取りますから」

ショッキングピンクの薬の蓋を開けて自らその薬を半分飲む。
ペニスの勃起はますます固くなってびくびくと震えだす。

「優しく、はちょっと難しいかもしれないですけど、いっぱい気持ち良くさせて見せますから」

ミヤビ > 「え、ちょ、ちょっとまってください」

焦りながら止めよう、拒否しようとするも、発情した体は碌に動かず、服を脱がされて全裸にされたうえで押し倒されてしまう。
ユッカの力で、よけい発情させられたミヤビの乳首もクリトリスもがちがちに硬くなっており、秘所は肉棒を期待してぐちょぐちょに濡れていた。

「責任とかそういうのでは……」

交尾は好きな者同士、そういう信仰の元に生きているミヤビは、あくまで拒否をし続けるが、体は肉棒を求め、雌のにおいを漂わせ、抵抗する手の力も全く力が入っていなかった。

ユッカ > 抑えつけたミヤビの体には力がこもっていなくて。
雌の匂いが伝わって来れば顔を近づけて。

「いっぱいいっぱい犯しますけど、子供ができたって責任は持ちますの、私の2人のお母様も喜んでくれますの」

母なら子供ができても喜んでくれるだろう。
そう思いショッキングピンクの薬のもう半分をを口に含んでミヤビと唇を合わせる。

「ん…んちゅ、れろ」

ぎゅっと強く抱きしめ、肌が触れあえば催淫効果で汗が滲んで、口に含んだ薬はミヤビに口移して飲ませ舌を絡める。

「ミヤビお姉様、好きになってもいい?」

ミヤビ > 「んむぅ♡ んちゅっ♡」

必死に舌で押し返そうとするも、単に舌を絡ませて余計気持ちよくなることしかできず、ピンクの薬を全て飲み干す。

「え、えっと、好きになってもいいですよ」

突然に告白されて、照れてしまうミヤビ。ユッカのことは好きか嫌いかと言われると、かなり好きな部類だ。初対面の自分を送ってくれるといった優しいところや、薬をもらった時の丁寧な態度など、かなり気に入っているといえる、

「私も、好きですし」

礼儀と思いそうかえす。別に誤魔かしでもない本心であった。

ユッカ > 好きと言ってくれて全身が震える。
ぎゅっと抱きしめてキスを続ける。

「大好き♥ミヤビお姉様大好き♥んちゅ♥れろ♥」

大好きと言われて発情が抑えられずキスは濃厚になり唾液をミヤビの口の中に送りこみ、ミヤビの秘所に指を入れてゆっくりと出し入れする。

「お姉様のオマンコ、もうぐちょぐちょ♥私のおちんちんも触って♥」

ミヤビの手に自分のペニスを触らせる。
その熱はペニスにこもって、今にも射精できそうなほどびくびくと震えていた。

「お姉様、おちんちんが欲しいなら自分でオマンコに入れてください」

ミヤビ > 「んっ♡ んちゅっ♡ れろぉ♡♡」

慣れた舌使いで濃厚なキスをし返す、唾液を混ぜ合わせ、送り返しながら、舌をお互いに絡ませる。

「仕方ないですね♡ 甘えん坊のユッカちゃん♡」

秘所をぐちょぐちょといじられながら、お返しに肉棒を握り擦る。そこらの専業の娼婦よりも巧みな指さばきであり、幼げの残るミヤビの見た目からは想像もできないモノであった。

「いっぱい交尾して、いっぱい赤ちゃん欲しいので、エッチなお姉さまが入れちゃいますよ♡♡」

好きなもの同士の交尾はいいことであり、孕むのはもっといいことである。押し倒された状態から逆にまたがるように押し倒し返すと、騎乗位で、自分の秘所にその巨大な肉棒を飲み込んだ。

ユッカ > 「うん♥ユッカは甘えん坊さんなの♥」

お互いが好きだと感じ、子供らしい甘えた声で逆に押し倒される。

「いっぱい交尾しようね♥いっぱいユッカの赤ちゃん産んで♥」

騎乗位でペニスを挿入されると幸せそうな顔をしてミヤビの腰を掴む。
乱暴に腰を掴んで激しく上下させ。

「んほぉ♥おねーさまのオマンコきつきつで♥中でおちんちん千切れちゃいそうです♥」

乳首はすっかり硬くなって目はミヤビだけを見つめる。
すっかり発情した顔で射精が近づくが。

「あれ、出ない、なんで?なんで?」

射精できずにもどかしい顔をする。

ミヤビ > 「ああ、いくっ♡ いくっ♡ あれ、いけないっ♡♡」

腰を乱暴に上下去られながらも、巧みに腰を振り肉棒を刺激し続け、同時に絶頂しようとしたにもかかわらず、絶頂出来ない。
おかしいと思いよく薬の効果を思い出し、先ほどまでの興奮を忘れ青ざめる。

赤い薬は、絶頂を抑制する。最低でも二時間は絶頂出来ないだろう。
ピンクの薬は発情をさせる。その発情はすさまじく、1時間も続けば発狂するレベルのモノである。解毒方法は一つ、受胎する、させることだ。

二つが合わさると……

「ど、どうしましょうっ あっ♥ やめてユッカちゃんっ♡ こしをふらないでぇ♡♡」

ガンガン下から突き上げられ、性欲だけが高まるが絶頂出来ない、そんな地獄のような状況に陥れらてしまった。

ユッカ > それから何度も絶頂しそうになるが射精はできず。

「だって♥腰止まら無い♥いきたいのに♥おちんぽどぴゅって♥おねーさまに大好きザーメン♥注ぎたいのに♥」

ようやく説明を思い出して絶頂で気ない原因を思いだす。
つまり絶頂したくても薬でできない、このままだとお互い我慢できないだろう。

「おねーさま、ちょっとじっとしてて♥」

上半身を起き上がらせて対面座位の格好になる。
そのまま額を合わせて呪文を唱える。

「強制絶頂魔法♥」

額に光が灯るとお互いの脳を刺激して強制的に絶頂するようになる。
ただしその快感は普通の絶頂の10倍。
薬は絶頂した時に絶頂の快楽が増す効果、それと合わされば。

「んほぉ♥♥んひぃィ♥ざーめん♥ざーめんどぴゅ♥おねーさまの赤ちゃんのお部屋♥♥きもちよしゅぎて♥でりゅ♥ザーメンいっぱい出てぎもぢいいいいいいい♥♥♥」

普段とは比べ物にならないほどの大量射精。
確実にミヤビの子宮を精液で満たし、溢れた精液は2人の周りに水溜りのように溢れた。

ミヤビ > 「んおおおおおお♡♡ じぬっ♡♡ んごおおおおおお♡♡ おぼれりゅっ♡♡♡ ざーめんおぼれりゅうううう♡♡♡」

敏感で絶頂し慣れているところがあるとはいえ、通常の数十倍ほどの快感を強制的にたたきつけられたミヤビは、獣のような叫び声を上げる。

のけぞりガクガクトけいれんし、そして……

「あっ♡♡」

糸の切れた人形のようにがくっ、と力が抜けた。完全に気絶してしまったのだ。
しかし、その秘所は貧欲に精を求め続けごくごくと精液を飲み干していく。度重なる出産で柔軟性が高くなっている子宮は、おかしいぐらいの量の精液をすべての見込み、ミヤビの細い腰は、臨月ぐらいの大きさとなり、それでも止まらず、臨月腹よりさらに3回りほどまで膨らんだところで、やっと射精が止まった。

お腹の上には淫紋が輝く。すでに十を優に超えた画数を持つその紋様は、さらに輝きながら画数をいくつも増やしていく。その数はユッカがミヤビを孕ませたいと思った数と等しく……

ユッカ > 「あは♥ユッカの子供♥おねーさまとユッカの子供♥」

あっという間に妊娠したミヤビのお腹を擦り。
気絶したミヤビの膨らんだ腹にキスをする。

「気絶してしまったのですねミヤビお姉様、もっともっと孕ませたかったですけど、まずはこの子を産んでから♥」

ミヤビをぎゅっと抱きしめ自分の屋敷に転移する。
その後屋敷で出産してもらい、その様子は記録用の水晶玉でしっかりと記録、ふたなりメイドたちも見守る中3人の子供を産む姿は永遠に記録されることになった。

ミヤビ > 気付いたら屋敷であった。何が起きているかわからなかったが、話を聞くとユッカの家だということだ。

事情を話すために一度家に帰ったが、結局ユッカの頼みもあり、すぐに屋敷で厄介になることになった。どうせ出産までの間などいつもどおり娘達に世話になるしかないし、2,3日のことである。たまには人の家に泊まるのもよいだろう。

そう思い泊まった先が大変であった。毎日のようにメイドたちのセクハラを受ける。さすがに交尾まではいかなかったが、ある意味それ以上にエッチなマッサージという名の愛撫だらけである。
そしてそれを断るとユッカとの交尾。さすがに妊娠できないにもかかわらずすさまじい性欲で求められ続ける。

まさに天国のような地獄のような、そんな場所に2日止まり、結局はユッカに尻穴を犯されながら出産するという光景を永久に記録されながら3人を産み落としたのであった

ご案内:「九頭龍山脈 山中」からユッカさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山中」からミヤビさんが去りました。