2018/09/24 のログ
■アリゼ > 男の宣言と共に放たれた大量の精液は、べっとりと子宮内にこびりつく粘度の高いものだ。
それが次々と送り込まれれば、あっという間に子宮が精液で埋め尽くされてしまう。
「ああんっ♥にんしんせーえききてるっ♥どくどくだされてるっ♥」
男根の根本まで押し込まれ、子宮の一番奥を狙って放たれた射精とそれに伴う断続的な絶頂は、
アリゼを屈服させるには十分なものだった。
下腹部で『妊娠確定』と書かれていた文字が変化し、『受精完了』となって浮かび上がる。
一匹の精子が卵子と一つになり、子を孕んだということがタトゥーによって快楽として伝わり、
舌を突き出してだらしなく絶頂に浸りながら、アリゼは目の前の男を完全に受け入れてしまったことを自覚した。
「あはは……♥これでもう、私はお前のモノだな♥
……どうせ、一回では収まらないだろう?」
男根の中に残った精液を搾り取るように膣肉が貪欲に蠢き、さらに突き上げるよう腰を振って誘う。
何か吹っ切れてしまったように、孕んでしまったアリゼはただ目の前の快楽を貪った。
■ダグラス > 「クク、本当に面白い女……いや面白いおもちゃだ」
ちらっと部下に目配せをすれば掴んでいた四肢を解放させ。
上体を倒し、差し出されるような健康的な舌を奪うようにキスをすれば相手の咥内も貪り。
相手の言う通り、幾人も孕ませた男根は一度出したところで収まる様子は見せず。
滑りの良くなった相手の膣内を味わうようにゆっくりと腰を動かし。
「どうせそんな体では人間として生きてはいけないだろう。
壊れるまで俺が使って、何人も孕ませてやる」
快楽に蕩けるような相手の目を見ながらはっきりと言い切り、歯を見せて獰猛な笑みを浮かべ。
■アリゼ > 手足を解放されたところで、今更大剣を振り回すつもりはまったくなかった。
それどころか目の前の男に手足を絡ませ、恋人のように舌を絡めて口づける。
「んちゅっ……ちゅぶっ♥ちゅっ♥れろっ♥」
身体を密着させたことで対面座位の姿勢となれば、アリゼはそのまま相手の動きに合わせて
ゆったりと腰を振り、時折零れる精液と愛液の混合物にも構わず二度目をねだる。
「このアリゼ・アルクール、お前の肉便器として生涯仕えることを約束しよう……♥
いつでもどこでも、好きなときにハメて孕ませてくれ♥」
肉食獣のような笑みは、アリゼにとってこれからの生活を期待させるものだ。
呪いのタトゥーは身体も精神も壊させることなく快楽のみに浸らせ続け、アリゼをより従順な娼婦に作り替えていくことだろう。
こうしてアリゼの誓いと共に、身体を這いまわるタトゥーが秘所と乳首だけが剥き出しのまま、
豊満な身体のラインはしっかりと引き立てる娼婦服へと変化していく。
■ダグラス > 「いい覚悟だ、今日からお前は奴隷以下。性処理に使われ子を孕むだけの道具だ」
対面座位となった相手の身体を持ち上げ。
かつて商人が運搬のために使っていた空の木箱に腰を下ろし。
体勢を安定させれば腕の力で相手を上下させてまるで道具のように快感を貪る。
相手の言葉が本心からくるものか、もしくは呪いによって言わされているのかは定かではない。
だが、そんなものはどうでもよかった。
抵抗するようならまた力に物を言わせればよいだけだ。
「町にも噂を流しておいてやろう、人間になろうなんて気を起こさないようにな」
相手の胸を揉みしだきながら、相手に社会的な死を宣告し。
■アリゼ > 「その通りだ……♥
こうやって生ハメされていれば、私は幸せなんだからな♥」
道具のように上下に動かされながらも、その表情は幸福に満ちている。
一突きされるたびに尻肉と乳房が下品に揺れ、周囲の野盗たちを誘惑するように小刻みに揺れる。
相手の男に身体を預ければ、たるんで歪む尻肉やふとももが娼婦服の隙間からはみ出す。
「元からそのつもりもない♥
求められれば誰とだってハメてみせるぞ♥」
目の前の男の肉棒を受け入れながらも、周囲にいる雄たちを刺激することは忘れない。
こうしておけば隙を見て、誰かがアリゼを孕ませようとすることを分かっているからだ。
■ダグラス > 「だそうだ、お前らも好きに使っていいぞ。
ただし、俺が使うときに汚くないようにするんだぞ」
荒くれと言えどその上下関係は下手な軍隊より厳格だ。
頭である自分が良しと言わなければ指一本触れることはないだろう。
だが、こうして伝えておけば部下たちも性処理に使えて士気も上がるだろう。
「これじゃあ、二人目以降は誰の子かわからんな。
まあ些末な問題だが」
誰の子であろうが問題はない、道具が産んだ子供は道具であろう。
第一子が自分の子供であることは確定しているためそれ以上のことは気にすることもなく。
「ほら、もう一発注いでやろう!」
そろそろ荷積みも終わる。
最後に一発出そうと一気に激しく相手を動かした後、腕の力を抜いて相手の体重で押し込み。
その勢いで亀頭の先端が子宮口に食い込んで子宮の中まで及んだまま激しく射精し。
二発目とは思えない量を注いで相手の下腹部を膨らませてみせ。
■アリゼ > 「誰の子でも構わない、大事なのは気持ちよく精液をコキ捨てるハメ穴になることだ♥」
二発目の射精をするためか、一気に腰の動きが激しくなる。
強引に突き込むような動きを何度もした後、男は腕の力を抜き、アリゼが男の身体にしがみつく形となってしまう。
それはつまり、アリゼの体重が結合部にずっしりと重くのしかかり、
咥え込んでいた肉棒が子宮内にまで侵入してしまうことを意味する。
「あっ♥ああっ♥二発目きてるっ♥子宮完全に開いちゃってるぅ♥
受精子宮に精液どぷどぷされてるのぉ……♥」
男に全身を預けしがみついたまま、子宮内を蹂躙するような二発目の射精を受け止める。
まるで妊娠三か月目のように、ぽっこりと下腹部が膨らんでしまうほどのそれは、
完全に性処理道具とその持ち主という、上下関係を刻みつけるものだ。
やがて射精が終われば、アリゼは肉棒を自分から抜き、すっかり精液やその他の液体で汚れたそれを
今度は喉奥までずっぷりと咥え込む。
「んじゅぷっ……♥じゅぷぷっ♥ぺろっ♥んちゅっ♥じゅぷっ♥」
■ダグラス > 「まさか久しぶりの略奪で拾い物をするとは思わなかったな」
相手の中にたっぷりと性を放ち。
汚れた男根をおいしそうに咥え込む相手の頭を軽く撫で。
咥内の感覚を楽しんでいれば部下から準備が完了したと連絡を受け。
「よし、それじゃあ一度戻るとしようか」
商品もそうだが、せっかく手に入れたおもちゃを逃すのはもったいない。
見回りがくる前に撤収しようと相手の頭を掴んで男根を引き抜き。
「ついて来い」
短く命令すればここまでの足に使っていた自らの馬に乗り込み。
相手をその後ろに乗せれば部下を引き連れてその場から走り去っていく。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からアリゼさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からダグラスさんが去りました。