2018/08/18 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にルースさんが現れました。
ルース > 九頭龍山脈の山中を走る街道。
月明かりが薄暗く周囲を照らす中、小さな灯りだけを手に街道を歩く。
その足取りはいつ山賊や野盗が現れるか判らない場所であるのに軽いもので。

「すっかり遅くなったな……麓まではまだあるし…どうしたもんか」

昼間の間に王都に戻るつもりが途中のトラブルで長引いてしまい。
現地で一夜を明かせばよかったのだが、戻れると考え出発をした為に今の状況。
周囲は気が付けば月明かり以外は暗く、用意していた灯りでは心ともなく。

「野営できる場所…探すべきか…」

記憶違いでなければ少し先に小屋があったはず。
そこなら安全?に一夜を過ごせるはずと考え、そこを目指して脚を進める。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からルースさんが去りました。