2018/07/22 のログ
■カイル > しばらくいくと小さな川へとたどり着いた。
大きくはないが崖から川へと滝というよりも水が注いでいるといった表現の方があっているように思えたが小さく水音をたたえている。
「こりゃあいいや。」
男は鎖帷子を脱ぎ捨てると滝の下へといくと身体へと冷たい水があびせられる。
「へへ、こりゃあ、ちょっとしたシャワーだぜ。」
牙をのぞかせながらニイと笑えば手に水をとって喉へと流し込んだ。
■カイル > 男はしばらく汗を流して、喉の乾きを癒やすとその場を去っていった。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からカイルさんが去りました。