2018/04/18 のログ
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にノールさんが現れました。
ノール > 明るい月夜でも暗い山中、木立の中を通る街道。
鬱蒼とした気配が街道にも漏れ出て、踏み固められた路面も闇に溶けるようにも見える。
やや蛇行しながら山の高低に沿って道が伸びていくが先はほとんど見えない。
この夜にも行軍が必要とされる人は夜の気配、山の気配、木立の気配が混ざりあったこの空気に悩まされるだろう。

その、木立の中に惚けたように立つ、巨大な影。
木立に紛れ、溶けて、人としての形を認識も難しい。
直ぐ側の街道を眺めているが、獣のような丸く光る眼は何を見ているか判らない。

ノール > 夜の気配は深く、遠くに朝日の陽光が空を滲ませるまで続く。
ひっそりと、気配を溶け込ませて佇むバケモノはその眼に光が差し込むまで。

何かを待ち続けた。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からノールさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」にフォーコさんが現れました。
フォーコ > 今日も九頭竜山脈の中を散策していた。
不老不死の素になりそうな物や、単純に私の力を高めてくれそうな物を求めて。

第七は組織戦で臨むつもりと教わったが、私はやはり私個人の力でなんとか対抗したい。

「これは…。」

鉱脈を探して歩いていると、いつの間にか目の前には一件の宿。
木製の建物からは温泉の匂いが漂う。

温泉宿だろうか。
この山は良い天然温泉の場所として有名だ。

フォーコ > さて、どうするか。 
今日は靴が泥だらになる程歩き回った。

途中魔物と一戦も交えたし、疲れていると言えば疲れている。

…う~~む。

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からフォーコさんが去りました。