2018/02/14 のログ
バーニィ > 傭兵仲間との仕事もひと段落して、体中に着いた返り血は途中で落としたが、汗でべとべとして気持ちが悪いままの行軍。

野営地のあたりに沸いた天然の温泉があると聞いたことを思い出せば、仲間には黙って抜け出してきた。

どうせなら仲間でとも一瞬思ったが…。
むさい男と入るぐらいなら一人の方が目には確実に良い。

「ったく。 ひとっぷろ浴びに来たのか、汗をかきに来たのか分からないな。」

等と一人ぶつくさとつぶやきながら獣道を進めば月明かりに照らし出される湯気に心が躍る。

飛び込んでみようか、其れとも大人しく入るか考えながら歩けば、木々や茂みがガサガサと音を立てながら近づいていく。

ロイナ > 一人温かな湯を楽しんでいた最中、木々や茂みと何かが擦れて立つカサカサという音を耳にする。
ちゃぽん、と水が跳ねる音と共に振り返り、警戒するわけでもなく声をあげた。

「んー? 誰かいるの?」

腐っても魔族。不逞の何某かに遅れをとるつもりは無いからこその呑気な問いかけ。
聞く側はどう受け止めるか、返答を待つ。

バーニィ > 聞こえたのは女の声。
木々のこすれるガサガサ音は一度止まる。

「おう。 ねーさん 俺も邪魔していいか?」

響くのはこちらもさほど張りつめた感じも無い声。
その声は女の様な男の子の様な。

声変わりしていないという表現が近いかもしれない。
木々の間から顔をのぞかせるのは人懐っこい笑みを浮かべた少女であった。

ロイナ > 男か、女か。どちらともつかぬ、中性的とも言える声が響く。
茂みから顔を覗かせたのは、特に警戒心も見えない笑みを浮かべた少女だった。

「うん、いいよー。一人でちょっと寂しかったから、誰か来てくれて嬉しいねぇ」

おいでー、と手招きする。
大きく張りのある乳房を隠そうともしないまま、此方も人懐っこそうな微笑みを浮かべて。

バーニィ > 「あはは。 ありがと。」
嬉しいと言われれば少女は楽し気に笑みを浮かべ、茂みから顔以外、体を出す。

相手程ではないが革当てを持ち上げるのは少女の胸。

革当てを外しながら大して気にすることもなく服を脱ぎ傍の気にひっかけていく。
ジーンズを脱ぐと、男物の下着。
そこで一瞬止まり、相手が胸も隠さなければまぁいいかと、自分の男根を隠すことなく下着を脱ぎ。温泉の傍で腰を下ろすと手桶で湯を掬い汗を流していく。

「しかし姉さんもこんなところに一人で来るなんて中々肝が据わってるねー」

女の体に男の体。
相手は見慣れているだろうかと、その反応を見る様に少女は視線を向けた。

ロイナ > 傍の木にひっかけられる革当てと、ジーンズを横目に。
温泉は程々に大きく、女二人が入っても余裕を持って過ごせるだろう。
下着の下から現れた男根を双眸が捉えるも、ふたなり自体は見慣れてる故に何のリアクションもなかった。

「ふふ、こう見えて割と強いんだよー。そっちは見たところ、冒険者…か傭兵かな?」

相手が流し終えたなら、ここにおいでよ、と自身のすぐ隣を指す。

「こんなところで会ったのも何かの縁!
ってことで、折角だから自己紹介もしちゃおっか…私はロイナ。よろしくねー」

バーニィ > 相手が腰の物に特にリアクションも無ければ、
どこか満足げに笑みを浮かべ。

「へぇー。 まぁ 見かけによらないっていうのは確かに。 そ。まぁ傭兵やってるよ。」

相手よりわずかに小さい体、柔らかい胸の下には張りのあるカモシカの様な筋肉。

「ロイナ。 俺はバーニィ。 こちらこそよろしく。
しっかし一緒に入るのがロイナみたいな綺麗な人で良かった。」

等と笑いながらざぶっと温泉に入り。
はふっと小さく零れる吐息。

軽く泳ぐ様に相手の隣に。

ガサツな自分とは違う、女らしい相手の顔に体つき。ついつい視線は湯に浮かぶ胸や相手の唇から顔を見つめ、嬉しそうにニコニコ。

「離れてみても美人さんだったけど近くで見ても美人さんだねー。 よかった。仲間連れてこなくて。」
等と、無邪気に楽しそうに笑みを零した。

ロイナ > 傭兵と聞けば、はっきりと見てとれる張りのある筋肉も納得できる。
隣まで泳ぐようにしてやってきた相手の肢体に、此方も負けじと視線を這わせていく。
その見た目や雰囲気によらず大きめの胸、鍛え抜かれた身体やくびれた腰、と順に見てとって。

「バーニィね。ふふ、お褒めの言葉ありがとー。そっちだって、素敵な身体してるよねぇ」

その口から仲間、という言葉を聞けば、傭兵のお仲間ということは容易に推察できた。
じゃぶじゃぶ、と伸ばした両足を軽く揺らして湯をかき混ぜる。

「もしお仲間さんが来てたらこっそり逃げ出してたかもねー。お相手するのはカンベン。……あ、でも」

言って片手の指を相手の口元に近づけ、唇を撫でるようにゆっくり動かす。
どこか蠱惑的な微笑と共に。

「バーニィなら、私は全然オッケーだけどね?」

バーニィ > 視線が自分の体を滑れば特に隠す事も無く、その体を晒す。

「へへ。 鍛えた自慢の体。」

綺麗な人に褒められればうれしいとばかりににこにこ。

少女も少女で湯をかき回す足に視線を向けると、軟らかそうな腰や括れた腰、湯に浮かぶ胸に。
蠱惑的な笑みを向けられれば、やはりドキドキする。

「同感。 むさい男嫌い。」
くすくすと笑いながら唇を撫でる指そのままに。
相手の柔らかい指にプリッとしたハリのある唇がふにっと感触を返し。
続く言葉に腰のあたりはムズムズしてくる。

そして、続く言葉を聞けば、悪戯っぽく少女は舌でその指を舐め、そのまま口に含み甘く吸い始める。

「んっ…ちゅ…。ほんとに?一緒に遊んでくれるの?」
等と問いかけながら、チロチロと舌を絡ませながら、甘く吸い始めながら下から相手を見上げ、腰に腕を回し軽く抱き付く様に体を重ねていく。

ロイナ > 晒される身体を、これ幸いと見つめる少女。
ニコニコ笑うその笑顔につられたように、此方も笑顔を浮かべる。

「ふふっ、私たち気が合うねぇ。そんなむさい男と一緒に仕事するなんて、バーニィも大変だ」

本心でそう思うが故に、言葉の雰囲気も同情心は強め。
張りのある唇の感触に瞳を細めて、その上で指に舌が絡んでくればうっとりと表情は蕩けていく。

「勿論♪せっかく二人きりだもん、一緒に遊ぼう?バーニィ…」

腰に回される腕。此方も相手の肩に、首に腕を回し、抱きつき合うように身体を重ねる。
口から指を引き抜けば、その代わりのように唇を合わせた。相手の舌に、自分の舌を絡めていく。
端から見れば、ほぼ変わらぬ体格からして二人の少女が戯れ合っているように見えるだろう。

バーニィ > 「ほんとだよ。 じろじろ見られても何一つ嬉しくないし。 寝てるともぐりこもうとするから毎回もぐらたたきみたいにブッ叩いてる。」

本心から同情されれば少女もはぁっとため息を零しながらも。相手の表情が惚ければにんまりと笑みを浮かべ。

「んっ 一緒に いっぱい遊ぼ ロイナ。」

湯の中で軽い体、軽く浮かせば相手の腕に囚われる様に抱きしめ合い。

口の中に潜り込んでくる舌に自分の舌を絡ませ、小さな手が肉感的な相手の体を撫でるように滑っていく。
「ちゅ… ちゅ…」
絡み合う舌、二人の唾液が混ざりあったそれをコクリと飲み干し。
自分の胸を相手の胸に押し付けていく。
「ロイナのおっぱい柔らかくて気持ちいい。」
自分の胸とは少し違う柔らかさを楽しむ様に、胸を押し付け。
もっとキスを楽しみたいと顔の角度を変えながら、今度は少女の舌を相手の口の中に潜り込ませくちゅくちゅとかき回していく。
少女の頬もうっとりとキスを楽しみながら甘く囁きかける。
「キス おいし♪」
そうこうしていく内に双なりちんぽはむくむくと起き上がり、柔らかい相手の下腹部を先端がぐりぐりとマッサージをするかのように押し付けられていく。

ロイナ > 「別のお部屋に寝ればいいのに。そういうわけにもいかないのかな?傭兵って」

一緒の部屋に雑魚寝しているのだろうか。首を傾ぐも、あまり詳しく聞く気も無い。
互いの身体を抱きしめ合い、温泉の湯面が小さく波打つ。

「ん……ちゅ、…ちゅぅ……んんっ」

身体を撫で、滑る少女の手に、大きさの変わらない自身の手を絡め、掌を合わせるように握る。
舌を絡ませ、混じり合う唾液を啜りながら、押し付け合う互いの乳房が潰れ合う悦を味わう。

「バーニィのも……気持ちいいよ♪ほら、もっと押し付けて…?」

囁きながら密着度を増し、尖った先端同士を擦り合わせてピリピリとした快感に甘い声を上げる。
もっと、と求められれば断る理由もない。潜り込んでくる相手の舌に自身の舌を絡めて。
プリッと張りのある唇を互いに貪り合う。

「ん……おっきくなってきた…ふふ、かわいい…」

起き上がる肉棒を片手で擽るように撫で回して、小さな刺激と快感を相手に与えていく。

バーニィ > 「別のテント立てても潜り込もうとするやつはやっぱりいるもの。」
あはははと笑いながらうなずく。

重なる手。
きゅっと握りしめ。
密着度を増すように押し付け相手の乳首を柔らかい乳房で包み込み転がしていく。それは相手の乳房にこりこりとした乳首を押し付け転がし合う。

「っふぁ… 気持ちいい。んゅっ…」

甘い吐息を漏らしながら唇を貪りあい、相手の手によって送られる刺激にピクンっと少女の腰が跳ね上がる。
「ふぁっ ロイナの手気持ちいい。
ロイナはちっちゃいおちんちんとおっきいおちんちんどっちが好き?」
もっと刺激が欲しいとばかりにその手に腰を摺り寄せればむくむくと際限なく大きさを増すペニス。

ハムハムと相手の唇を甘く啄み、吸いながら甘く問いかけ、握りしめた手、指で甲を撫でたりキュッと握りしめたりと動いていく。

ロイナ > 「叩きのめされても懲りない輩はいるもんなんだねー…」

ちょっと感心したように頷いた。
先ほどチラッと見たあの槌でぶっ叩かれても、それでも諦めないのはこの少女が魅力的だからか。

手を握り返されれば嬉しそうに微笑む。
互いの乳首を、互いの乳房で包み込み転がして、時折乳首同士が擦れればその痺れるような感覚を求めるようにこりこりと突起を擦り合わせる。

「っはぁ……私も、気持ちいい……あぁ…」

腰が跳ねる様を見て、ふっと笑うような呼気が溢れる。
唇を貪り合いながらふと問われた言葉には瞬き、それでもペニスを扱く手は止めずに。

「うーん、どっちも好きだけどー…折角なら大きい方が好きかなぁ」

握り合う手は、此方も負けじと手の甲を指で擽ったり、合わせた掌同士を擦り合わせるように握ったりと戯れている。
息継ぎの為に一旦唇を離し、それから甘く啄み合うようなキスを交わしていく。

バーニィ > 「だって男だもん。」
くすくすと笑みを零しながら。
摺り寄せる胸。突起をすり合わせれば、甘い感触が体を駆け抜けていく。
少女の健康的な体が魅力的なのか。
はたまた、ただ少女を犯したいだけなのか…。

「んっ ふふ もっと。ロイナの中でロイナに溺れたいな…。」

竿を包みこまれれば、腰をゆっくりと揺り動かし相手の手の感触を楽しむ。

相手の手の中で、大きくなるそれ。

「あぁよかった。 だって ロイナの体気持ちよくて…小さいままだなんて我慢できないもの。」
ふふっと悪戯っぽく笑うと、かぷと相手の柔らかい唇を甘噛みして甘く吸い上げ。
カリ首が相手の指をひっかける。それはまるで一度刺さったら抜ける事を拒否する様なそれ。
太いペニスが相手の中でビクビクと戦慄いている。

ロイナ > 「それもそっか」

くすくすと二人して笑い合う。
大きさは違えど柔らかな乳房を擦り合わせながら、握ったままの手を引いて湯船から上がる。
温泉の横、石畳の上に場所を移すと、再び抱き合って濡れた肌を擦り付けていく。

「ふふ……じゃ、そろそろ挿れる?私はいつでもオッケーだよ…」

甘く吸い上げられる感覚を楽しみ、お返しのように相手の唇に噛み付いて、何度も角度を変えながら柔らかさを味わう。
戦慄くペニスからゆっくりと手を引くと、肉付きの良い太股を開いて相手を誘い込む。

バーニィ > 「そそ。 今なら男たちの気持ちも分かる。
だって、目の前にロイナがいるんだもの。」
二人で笑い合いながら手を引かれ、石畳の上に。
温泉の熱が伝わっているおかげで温かく心地よい。

「ん。 俺も我慢できない…っ」

唇を噛みつかれれば、相手の歯の固さが痛みが体を震わせ。
すでに少女の腕ほどもあるペニス肉付きの良い太腿の付け根、濡れそぼるその場所に誘い込まれるように先端を当てがい、
ユックリと中にねじ込んでいく。

「っふぁ…熱い 熱くて気持ちいい…」

包み込む熱についついうっとりと、だらしのない表情をうかべてしまう。
そんな表情を見られるのは恥ずかしいのか、相手の豊かな胸に顔を埋めるようにきつく抱きついていく。
その間も少女の凶悪なペニスが相手の中を進んでいく。

ロイナ > 「わぁ、嬉しいこと言ってくれるじゃん♪」

素直に喜びつつ、温泉の熱ゆえ温かな石畳の上で二人抱き合う。
そして誘い込んだ末、相手のペニスが愛液に濡れる其処に当てがわれ、捩じ込まれる。
膣穴は妖艶に蠢き、凶悪な大きさのそれを難なく呑みこんでいく。

「っ、あぁ……すっごい、大きくて…あっつくて、気持ちいい……」

抱きつかれればキツく抱きつき返し、顔の埋まった乳房がぷるっと小刻みに揺れた。
ペニスは特に苦労するでもなく、膣穴の最奧まで辿り着くだろう。

バーニィ > 「あは。 さすがロイナ。」
抱き合う形のままもう一度キスを交わす。
そしてねじ込んでいくペニス。
蠢くその場所に経験の少ないペニスはそれだけでも精を吐き出しそうになる。

「ふぁっ さすがロイナ… 全部受け止めてくれるぅ♪」
胸の中で少女は嬉しそうに微笑むと、乳房を唇で啄み、先端へと滑らすと甘く吸いながらこんこんと膣穴の最奥をノックする。

そして、甘い一時に侵すような力強く相手の体を突き上げ始める。
鍛え上げられた体からの突き上げ、相手の柔らかい下腹部をボコ、ボコと醜く歪間褪せながら子宮を押しつぶしていく。

「んぅぅ…ロイナの中 気持ちよくていっちゃいそう…」

乱れる吐息。耐える様に胸の先端を甘く啄みじゅるっと一度吸ってから顔を離して。
「ほら…俺が突き上げるたびにどこにあるのか分かるぅ…」
絡み付く襞を少女の凶悪なカリがひっかきかき回していく。

ロイナ > ビクビクと内で震えるペニスに微笑を深める。
膣肉は隙間なく肉棒に絡みつき、うねり、気を許せばたちまち精を吸い上げそうに蠢いていて。

「はぁっ……ふふ、バーニィのちんぽ……すっごい気持ちいいよ♪もっと、奧ぅ…」

最奧をノックし、到達したのだと思った瞬間。
その鍛え上げられた体躯に見合う頑強さで突き上げられ、ボコッ、と下腹部が歪んだ。
堪えきれず甘い嬌声を上げ、苦しむ風もなく強すぎる快楽に浸っている。

「んあぁ……いいよっ、バーニィ…いつでもイッて……あぁんっ!」

カリに絡みつき、しかしキツく締め付けるでもなく扱き上げる柔らかな肉。
精を求めるように自らも腰を揺さぶり、肉が打ち合う音を響かせる。

バーニィ > ぴったりと密着する中。
ぶるぶるっと体を震わせながら、力強くロイナの体を突き上げていく。
そして、相手が嬌声を上げれば少女は嬉しそうに突き上げ中をかき回していく。

ぼこ、ぼこと突き上げながら包み込み扱き上げられる柔らかな肉に包み込まれれば、相手の中でビクビクとペニスが戦慄く。

「んっっ 行く 中にいっぱい!」
子宮口を押しつぶすように突き上げると、少女は腰をぶるっと再び震わせ、濃い精液を大量に注ぎ込んでいく。

ふたりの夜はまだまだ続いていく。

ロイナ > 「んっ…いいよ、……っ、あぁぁぁぁ!!」

戦慄くペニスが、相手の腰が大きく震えた瞬間、勢いよく注ぎ込まれる大量の精。
それを快感と共に受け止め、恍惚とした表情を人目も憚らずに浮かべた。

それだけで終わる筈もなく。
誰の邪魔も入らない山中、互いの身を貪り合う夜はまだまだ続いていく――

ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からバーニィさんが去りました。
ご案内:「九頭龍山脈 山賊街道/山中」からロイナさんが去りました。